地球温暖化の科学
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気候の安定化に向けて直ちに行動を!
− 科学者からの国民への緊急メッセージ −
平成19年2月2日
国民のみなさまへ
気候が急激に変化している。この気候変化が人為的温室効果ガス排出によるものである
ことは、科学的に疑う余地がない。このままの排出が続けば、人類の生存基盤である地球
環境に多大な影響を与えることも明白である。
このようなことに、科学者はこれまでも強い懸念を示してきたし、気候の安定化に向けた
行動を各界に呼びかけてきた。科学の検証プロセスには多くの知見の集積を必要とする
ため、科学者の警告は慎重であったし、「低炭素社会」への転換に向けた社会の変革も
なかなか進んでいない。その間に、気候の変化は見えないところで進行し、近年になって、
それが顕在化した。気候システムには慣性があり、さらに悪化してから手を打ったのでは
安定化は極めて困難である。今回発表された、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
の第4次評価報告書では、気候変化における人為的原因が再確認され、同時に、地球
規模での雪氷圏における変化などは予想以上に速く進みつつあることが確認された。
さらに、このままのペースで排出を続けると、人類はこれまで経験したことのない温暖化
した時代に突入する。限りある自然の吸収力を考えると、温室効果ガスの排出を現在の
半分以下にまで削減しないと気候は安定化しない。
気候変動による悪影響が危険なレベルを越えないためには、温室効果ガスの削減を
直ちに開始せねばならない。科学の結果を直視し、気候の安定化に向けて、国民が一体
となって「低炭素社会」の実現に向けて行動し、世界が共に行動を開始することをより強く
呼びかけていくべき時が来ている。このことを、気候変化を研究する科学者として再び
強く訴えたい。
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message_main.html ◆三笠ホームページ◆
美しい富士山の写真を紹介しています
http://life.a.la9.jp/hp/fuji/ 首都圏のヒートアイランドは十年ほど前にピークに達しここ数年は緩和の方向に動いてるから、少なくとも最近の東京の暑さは温暖化の影響が大きいよ。 人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑)
http://september735.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html
>IPCCはこのウソに2008年の段階で気付いていながら、訂正せずにずっと黙っていたそうで、極めて悪質。
>CRUの使っていた気温データの多くはアメリカ海洋大気圏局(NOAA)から提供された物だったため、疑惑の目は必然的にNOAAに向けられましたが、蓋を開けてみるとNOAAこそ地球温暖化詐欺の巨大な震源地だったわけで・・・
>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。 IPCCの間違いを指摘しても、温暖化の否定にはなりませんことよwww 環境の変化に適応するから大丈夫
生き物も変わるかもしれないけど生き残るはずだから 8月は異常気象 温暖化も一因に
9月3日 19時30分
先月は、西日本で記録的な大雨や日照不足となり、各地で猛烈な雨が観測されました。
気象庁の専門家で作る検討会は、「異常気象」だったとしたうえで、「広島の土砂災害
を引き起こした局地的豪雨は地球温暖化も要因の1つになっており、今後、こうした現
象はどこでも起きるおそれがあり、日頃から備えをしてほしい」と指摘しています。
気象庁によりますと、先月は台風や前線の影響で、雨の降りやすい状態が続き、西日本
で1か月に降った雨量は平年の274%と、8月としては昭和21年に統計を取り始め
てから最も多くなりました。また、日照時間も平年の48%と、これまで最も少なかっ
た昭和55年を下回り、深刻な日照不足となりました。
これについて、気候の専門家などで作る気象庁の「異常気象分析検討会」は3日、会合
を開いて要因を分析しました。
それによりますと、先月上旬は、偏西風が平年より北に位置していたため、台風の速度
が遅く、長い間、雨が降り続いたということです。
その後は偏西風が日本の西側で南に、日本の東側で北に蛇行したたため、前線が本州付
近に停滞しやすい状態が続いたということです。さらに日本の南の海上では、雨雲の発
達が活発でなくなったため、太平洋高気圧の西への張り出しが弱まり、高気圧の縁を回
って暖かく湿った空気が、日本に流れ込みやすい状態が続き、西日本で記録的な大雨や
日照不足になったとしています。
一方、広島市の土砂災害を引き起こした局地的な豪雨など、先月、各地で猛烈な雨が観
測されたことについて、検討会は、地球温暖化による気温の上昇で、日本付近の大気に
含まれる水蒸気の量が増加していることも要因の1つだとする見解をまとめました。
検討会の会長を務める東京大学の木本昌秀教授は記者会見で、「複数の条件が重なって
西日本では極端な天候となり、異常気象だったといえる」と述べました。
そのうえで、「地球温暖化も短時間に猛烈な雨を降らせる要因の1つになっており、今
後、こうした現象はどこでも起きるおそれがあり、日頃から備えをしてほしい」と指摘
しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140903/k10014319121000.html 【環境】温暖化防ぐ技術、ベスト10選出へ…政府、東京で来月国際会議 「環境版ダボス会議」目指し毎年開催へ [9/20]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1411220250/
515 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/09/23(火) 17:14:34.15 ID:ChzgpUCn0
アホノミクスが途上国に莫大なお金をばら撒いてるのは、温暖化詐欺による二国間クレジットの
原発CDMの為。
海外に原発を売って相手国が原発建設し、削減したCO2量の半分は日本の削減量として
カウントできる。
京都議定書延長を拒否したのも、この二国間クレジットへのシフトチェンジの為。
京都議定書の縛りがあるとこれが出来ない。
で、お金をばら撒かないと日本製原発は高くて売れない。だからばら撒いてる訳。
つまり、アホノミクスは経産省と原発企業のセールスマン。
これって、税金を使って仲間の原発企業に利益誘導してるってこと。
ちなみに、バングラデシュへの6,000億円を計算してみたら、バングラデシュの国家予算の
3分の1強。
ミャンマーとか何年分よ!?(笑)
そして、途上国は最貧国債務免除があるから返済義務もなし。
鳩山イニシアティブ@ルーピーVS美しい星への行動@アホノミクス
http://september735.blogspot.jp/2013/12/blog-post_11.html
で、事故が起きたら...日本人の税金でしょうね。ww 普通気象って何だろね
気象現象なんて定常状態があるほうがおかしい / ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 皆さん、CO2による地球温暖化について新たな事実が判明しました
| (__人__)
| ` ⌒´ノ 今まではCO2濃度が高まるにつれて
| }
ヽ / 太陽からの熱を吸収する事で気温が上昇
___イ.ヽヽ、___ _ノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ このままでいくと西暦2050年頃には地球の平均気温が
| \/゙(__)\,| i
> ヽ. ハ | | 5度から6度上昇すると考えられていました
/ ̄ ̄\ しかし、これ大間違いでした
/ 〉 _ノ ヽ、_ \
/ /' ( ―)(― ) | 科学者の1人として皆さんに誤った情報を伝えてしまった事を、お詫びします
./ //〉 (__人__) │
.l ´ イ| `⌒ ´ | さて、新たな知見によりますと大気中のCO2濃度が400PPMを越えると
.l iY |
./ ハ ! / 太陽からの光や熱を反射する性質を示すようになる事が判明
./ / ' ヽ /
l / .〉-r:::┬〈、 これによって従来の考え方とは正反対の効果を及ぼすという事になります
__「 ー‐1 ./Λ 〉.:〈 7//\
i//7777|/////V::::::V/////\ 計算しなおしたところ西暦2050年頃には地球の平均気温は
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{ -10度ほど下がる事がわかりました
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html 事務員 東条 南野
http://www.o-naniwa.com/company/ 岡田常路
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/ 加茂正樹 舟橋大介
http://s-at-e.net/scurl/nibn-apaman.html 大村浩次
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
・friends もののけ島のナキ http://s-at-e.net/scurl/NakionMonsterIsland.html
・妖怪ウォッチ http://s-at-e.net/scurl/Youkai-Watch.html
・崖の上のポニョ http://s-at-e.net/scurl/Ponyo.html
・スター・ウォーズ/フォースの覚醒 http://s-at-e.net/scurl/SWfa.html
・A http://s-at-e.net/scurl/ia-A.html
■http://s-at-e.net/scurl/ia-Pos.html
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com 太陽電池とかでエアコン動かしたらいいのに。
普通に火発や原発で作った電気だと、海外からエネルギーを持ち込む→
国内で燃やす→一部は電気に一部は廃熱になる→エアコン動かす→廃熱になる
のだからヒートアイランドになって当たり前。海外から持ち込んだエネルギーを
全部焚き火にして日本を暖めてるんだから。
太陽電池なら、これまで地表を暖めていただけの太陽熱を、いったん電気に変換して
エアコンを動かし廃熱にして地表を暖めるんだから、最終的な熱量は同じ。 大気組成の7割8割は窒素なんだぜ
酸素2割と考えて酸素全部燃やしても大気組成の2割が二酸化炭素になったとしてどのくらい温暖化できるん?
つまり地球温暖化二酸化炭素原因説は間違え 【環境】日光下でも金属が熱くならない夢の塗料を開発 屋根に使えば省エネかつ温暖化対策に。太陽熱を反射し、腐食も防止
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1439938997/ 温室効果ガスってガセなのに何でみんな減らそうとがんばってんだ? あからさまな原発利権とかならわからんことないが、そういうのとは直接関係ない人たちがやけにがんばっているみたいなのよね CO2問題がおかしい話であるような気もするが、まるっきり関係ないのか
と言われるとそれもよくわからん 日本の学会では「『地球温暖化』の研究をする」と言わないと研究費が出ない、
という話をどこかで読んだ。 飴玉しゃぶらせてくれるんだから、すなおにしゃぶってなさい 夏は暑くなる一方だが、平均気温はそれほど上昇していないらしいので、
冬がその分寒くなってるんだろう。
温暖化というよりも、寒暖の極端化なのかな。
いずれにしても気象がおかしいのは実感として感じる。
それがCO2や廃熱のせいか、黒点活動のせいか、その両方か、
それ以外の原因か、よくわからん。 希少がおかしいっていうのも、一種の錯覚なのかもよ。
去年と違うと、おかしいと思ってしまう。一昨年以前のことは、もう覚えていない。
だから、どの時代も、どの年も。おかしいと思ってしまう。
気象がおかしくないときってあったのかいな? おかしいと言ってれば、それなりの研究費のおこぼれにあずかれるんなら、事大主義に徹するまでだ。だれも文句ないだろ。 昔の夏はこんなに暑くなかったと思う。
世界的に大雨になったり干ばつが起きたりするのはいつも通りだろうか。
日本に竜巻が起きるのは普通だっただろうか。
途上国の発展により全地球的なエネルギー消費は増えているはずで、
それに応じて廃熱も増えているから、異常気象が起きるのは自然だと思う。
CO2による温暖化説が怪しいと言われると確かに俺も分からないが、
黒点減少による地球寒冷化とCO2増加の温暖化で相殺されているという
楽観論も、よくわからない。
CO2増加の原因は化石エネルギーが燃えてC02に変化した分と、
森林面積減少に伴い固体であった炭素がCO2に変化したことが主原因
だろう。有限な化石エネルギーを無駄使いして良いわけではないし、
森林がなくなるのも問題だろうと思う。 >>208
> CO2増加の原因は化石エネルギーが燃えてC02に変化した分と、
> 森林面積減少に伴い固体であった炭素がCO2に変化したことが主原因
> だろう。有限な化石エネルギーを無駄使いして良いわけではない
まず大気のCO2濃度は大昔は非常に高かったのだが、生物がどんどん消費し
減少の一途を辿っていた。今では僅かな量。
近代に入って人類が大気のCO2を少々増やしてるが微々たる量。 >>209
CO2説に問題があることは、まぁそうかもしれんが、だからといって
大古の話をされても・・・
俺の住んでる地域は昔はマンモスがいたそうで、骨の化石残っている。
氷河期だったころもあるだろうし、地球ができたてのころはマグマで
どろどろだったかもしれんし。 >>210
別に太古の話しに限定してるわけではなくて、二酸化炭素は地球誕生から
つい最近まで常に減少し続けている。
二酸化炭素の減少 高等学校地学U(数研出版)
http://www.seibutsushi.net/blog/2012/03/1267.html >>211
んー
昔は二酸化炭素の濃度が高かった。しかし、海水、石灰に吸収されたり
微生物や植物、動物などが炭素を固定してきたことで二酸化炭素濃度が
下がってきたんだよね。
二酸化炭素濃度が下がり続けることが順当であったのに、人間の活動に
より、二酸化炭素が増えてきた。それと同じくして気温も上昇している
というのがCO2説なのだから、そういう意味ではCO2説は矛盾していない
ことになると思うが。 >>212
いや、ここ34万年の数値を見ても、人類の活動とは無関係に気温もCO2も増減してるから
氷床コアより得られた過去34万年にわたる温室効果気体の変動
http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/research/icecore >>213
そりゃCO2濃度が人類の活動だけで変化するわけではないことはその通りだろう。
たとえば太陽黒点の変化が気温を変化させ、その結果海水温も変わり、
CO2の溶存度が変化し、大気中のCO2濃度が変化するとか。
それ以外にもいろんなことが原因しているかもしれない。
ただ、昨今は人間がCO2を増やしていることは事実だろう。
そして、>>213のHPには
>CO2濃度は南極の気温と密接に関係していて,間氷期に高く氷期に低いことから,
>気候変動によって温室効果気体の循環が大きく変化していたことが分かります。
>さらに,氷期から間氷期に向かって気温が急上昇するとき,CO2濃度も同期して上昇しています。
>これは,氷期−間氷期の移行初期の温暖化がCO2濃度を上昇させ,その温室効果によってさらに温暖化が進み,
>それがCO2濃度をさらに上昇させるといった,気候とCO2の間の正のフィードバック,
>あるいはCO2による気候変動の増幅作用が,過去に働いていたことを示唆しています。
とあるのだから、「人間が増やしたCO2によって気温上昇が始まり、それが引き金となり
海水のCO2溶解度が減り大気へのCO2放出が増え、気温上昇に拍車をかけている」
と解釈するのは筋が通っていると思うが。 >>214
そもそも今は温暖な間氷期の真っ只中なんだが。
そして間氷期の期間は小さい。ここ数十万年の大部分が氷河期。
間氷期の僅かな温度変化とCO2に一喜一憂しても仕方ない。 >>215
人間というのは小さな存在だから、日が照れば暑い、雪が降ると寒いと
うるさいのですよ。
エアコンの温度がどうちゃらと小さなことばかり言っている間に、資源は枯渇して
世界戦争になったりするのかなぁ、と。 多少の温度変化など気にしない。氷河期になったら困るけど
暖かいなら心配ない。 気にしないつっても、大抵の人は暑い〜と言ってはエアコン入れてるし、
気にする人が大多数じゃないのかな。
って言うか、CO2排出というのは、大規模な物質文明、大量の資源消費
というのが前提にあるわけで、遅かれ早かれ資源は枯渇する。
それでも生きていける生命力は今の人間にはないと思う。
少なくとも俺は無理。 >>218
温暖化と資源は別問題。スレチです。
夏が少々暑くても、沖縄や台湾に移住したと思えば何でも無い。
東北・北海道は暖かく住みやすくなって喜ばれるし >>219
俺の聞いた話では猛暑日が最も少なかった(なかった?)県が沖縄なんじゃと。
東京や大阪が暑いのはやっぱり人間が原因しとるんでしょう。
まぁいずれにせよ人間は滅びるんだからどうでもいいか。 >>220
これは自分でも悪い発言だったと思うので謝罪の上、撤回させてもらう。
もうちょっと真面目に書きます。
今言われている環境破壊の主原因は生産活動のことだ。
生産をすると、資源・エネルギーを生産物に変換し、その生産物が最終的に
廃棄されゴミとなるわけだ。
資源は廃棄物となり、エネルギーは廃熱やCO2となる。
昨今はコンピューターが発達したので生産性が著しく高まった。コンピュータ付き
オートメーション工場ではすさまじい勢いで生産が行われている。しかも、これまで
途上国だった国もそういった生産体制を整えているから、地球的規模で生産量が
増えている。当然、CO2、廃熱も増加するわけである。(仮にCO2が無関係であっても
廃熱の影響は大きいだろう)
人間が生きていくためにこれほどまでの生産物が必要であるとは思えない。
しかし、企業としてはいくらでも増える生産物を消費してもらわなければ経営が
成り立たないので、売り続けなければならない。その結果、現在のように不必要に
大袈裟な物質社会ができあがってしまった。
ただ、企業だけを悪者にするべきではないかもしれない。なぜなら大量生産しなければ
企業は生き残っていけないからだ。しかし、本来は必要量だけ生産し、資源・エネルギーの
枯渇を抑えるべきだというジレンマがある。このジレンマを解消するためには
社会・経済構造の根本的な見直しが必要なのだ。 >>221
CO2と資源枯渇の関係だが、これは生産量が多いから資源枯渇が早まり、
CO2発生も増えるという意味では関係がある。
CO2問題単体で関係してくるのは、たとえばエネルギー源を原発にするか
火発にするかというようなことだろう。広瀬隆氏は、CO2は温暖化と無関係だから
あえて危険な原発を選ぶ必要は無いと主張している。 >>220-222
夏は東京より沖縄やフィリピンの方が涼しいしね。明らかに都市化によるヒートアイランド現象。
沖縄が涼しいのは周囲に海があるので気温が上がらないため。
それと企業活動によるエネルギー消費量増大は確かだけど日本はあんまり関係ない。
世界のCO2排出量の約40%はアメリカと中国が占めていて、日本は僅か4%に過ぎない。
米中はともかく、日本は「社会・経済構造の根本的な見直し」など全く不要です。
温暖化による多大な打撃を受けるのは大陸国家の特に内陸部の方。周囲を海に囲まれてる日本は気にする必要ありません。 都市部で体感温度50度て、あと10度でタンパク質熱変性しちゃう。
あでも、サウナで60度だと、ぬるいと思うオヤジは多いかもだが???
サウナの場合20分で限界だからね。 >>223
米中が阿呆なのlは認める。
しかし、過大な物質文明はいろいろやばい。
GDPが多いほど経済が良いと思われているが、そうではなかろう。
モノの供給が多いと、供給過剰になりいわゆる豊作貧乏であり値段が下がる。
デフレの原因ですな。
また国産でモノを作って売る場合、資源・エネルギーは外国からの輸入になり、
海外支払いであり、日本のお金が減ります。
外国産製品を買う場合は、資源・エネルギーコストに加え、海外人件費まで
支払わなければなりません。
内需というのは日本経済全体として見れば、経済の消耗なのです。
これまでの日本は大きなビルを建て、高速道路、新幹線、飛行場を作ってきました。
それらを黒字にペイさせるためには、利用率を高めなければならないのですが、
そうするほど実は日本のお金は減っていくという問題があるわけです。
貿易黒字がいつまでも続くわけじゃないので、そろそろコンパクトでエネルギー消費の
少ない社会に戻した方が良いです。 >>224
真夏の東京でオリンピックやろーぜ、みたいなこと言ってる人もいるし >>223
沖縄は海水で冷却されやすい。
言い換えれば内陸部は海よりも温度が高いということだよね。
内陸部の温度が高い理由は
1)土や岩石は水よりも暖まりやすいから
という自然由来の理由もあるが、
2)エネルギー消費による廃熱が大きいから
3)コンクリート、アスファルトの照り返しや、土壌からの水分の蒸散が少ないから
4)緑が少なく、熱を宇宙空間に反射しにくくなっているから
などといった人為的な理由も大きいのではないかな。
CO2に関して言えば、おそらく空気中にまんべんなく拡散しているから、
東京と沖縄では同じ濃度だろう。 >>227
>>223
ごめん、ヒートアイランドについてはあなたは了解されているのだったね。
当方のフライングでした。 >>225
> しかし、過大な物質文明はいろいろやばい。
もう止まらないので、このまま進むしか無いよ。真面目な日本が無駄に頑張って
4%の消費量を3.5%に押さえたところで
そんなのとは桁の違う膨大な量を米中が使いまくるので、まったく無意味です。
日本人はエネルギーを充分に使って、国内産業を発展させ、新しい技術開発にいそしみ、豊かな生活を楽しむべきです。 白は、黄色や黒の人間の国家が勝手に繁栄することを許さない。 >>229
ま、そのあたりが通り相場ですな。
戦争中もそんな感じだった。
戦争はしたくないけど、こっちがやめたら侵略されるからやめられない。
だから行き着くとこまで行くのだ。
今は武器の代わりに経済戦争やってるわけさ。
やめられないなら、そのようにはっきり言ってしまうべきかもね。
このままでは世の中は滅びますが、誰も止めようと思っていません。
子供達の世代は確実に地獄です、と。
そしたら良心的な人たちは子供を作るのやめるだろう。
少しでも犠牲を減らすことができるから。 いまの少子高齢化社会は、犠牲者を減らすためにみなが子作りをやめたからなのか、そーかそーか。 >>232
まじれすすると、そういう理由ではない。
コンピュータによる大量生産システムは雇用を減らしている。人間が行って
いた仕事をコンピュータが代わりにやってしまうからだ。そうして失業者が
増加し、若い世代たちは子供を養う経済的余裕がなくなったのが主要因かと。 >>231
戦争はスレチ。温暖化は少なくとも日本のような海洋国家は気にする必要ない 台風に与える熱エネルギーが、右肩上がりに増大して、中心気圧の低すぎる台風が
毎回発生し、生きた心地がしない。毎度西側通過されたらと、ひやひやする。そうでなくとも
竜巻で家が基礎ごとアプサイダウンしたりして、まさに世紀末だ。 寒い所に住んでる人達の中で
温暖化して欲しい人の意見けっこうあるね >>234
スレチなんですかね。
僕は環境問題というのは人間が生き延びていけるかどうかという話だと
思っています。
環境問題は幅広くあり、CO2というのはそういった諸問題の中の一つにすぎず、
考えていくと芋づる式に多くの深刻な問題が見えてきます。
戦争による終末論もその一つです。
形式上の議論方法だけの問題ならば、スレチということで済ませても良いのですが、
現実にはいずれ現在の文明社会が滅亡に関わってくる話なのにそんなに簡単に
切り捨てて良いのでしょうか。 >>235
日本でも竜巻が発生して家屋に被害が出ているけど、ただアメリカの巨大竜巻から見れば
ハナで笑われても仕方ないかな?
【米巨大竜巻】竜巻が大き過ぎて被害の全容がつかめず!国際分類でも最強クラスだった!発生した竜巻の数は約20個!!オクラホマ州で非常事態宣言
h ttp://saigaijyouhou.com/blog-entry-260.html
いずれにしても海洋国の温暖化の被害は最小限で済む。本当に大変なのは大陸国の内陸部の方だろう。 >>238
なるほど、そちらも面白そうですね。
しかし、折角ですし、こちらでも少し書いてみたいのですが。 >>239
日本だって大雨、洪水ですし。
東京だってそうなるかもしれん。 >>241
そう、日本では水害対策が必要。温暖化対策などの下らない事は止めて
もっと有効に予算を使うべきだった。
>日本は過去8年間、官民合わせて20兆円以上を「CO2排出を減らすため」に費やしてきた。
>しかし、その20兆円でCO2排出量が減り、地球の気温が下がった気配はない。
>日本は、東日本大震災の被害総額(17兆円)以上の巨費を無駄に投じてきたのだ。
h ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38980 >>242
CO2量は減りませんよ。
石油、石炭、ガスを燃やせばCO2とH2Oになるんだから、今まで使用した
累積分増える一方です。
植物は炭酸同化をしますが、木があればそれだけでCO2が減るってわけでもないです。
CO2を植物の体という固体に変換した分CO2が減るという話で、簡単に言えば
森林面積分だけCO2が固定されているということです。
世界的に見て森林面積は減少している(と思います)ので、植物由来のCO2量は
増加している勘定です。 >>242
洪水対策はしておくべきだったと思います。
ただ、大雨、洪水になる確証は当時なかったし、あるいは干ばつが起きる可能性
だって否定できないし、何をしていいのか分からなかったというのも事実だと思います。
スーパー堤防というのは莫大な予算と年月がかかるそうです。今の日本にそんな
お金はあるのでしょうか。
災害対策は重要ですが、コストだって大きな問題です。
なるべく簡単で安く効果のある対策方法を考えないと。
災害対策として僕が一番重要だと思うのは、とりあえず人口の一極集中を
なくすことかと。東京や大阪に大災害が起きれば逃げ場がなく、対処の方法は
ないと思います。 >>243 じぶん
ああ、また間違いをしてしまった。申し訳ない。
CO2量が減らなかったのではなく、CO2排出量が減らなかったということですね。
高速道路を無料化して自動車をたくさん走らせたり景気を良くする政策とは
基本的に真逆です。
今の私たちの考えている良い経済とは、高い給料をもらい、安くて良い品を
大量に消費できることです。そのためには生産を増やすべきである。
生産を増やせば燃料消費が増えるのだから、CO2排出量も同じように増える
ことは当たり前だということになります。
それでも、自動車の燃費向上とか省エネに向けてのいろいろな努力は
あったと思います。
ただ、技術的にどれだけエネルギー効率を改善しても、生産量が多い限り
焼け石に水ってところです。 >>244
莫大な予算を無駄にしている温暖化対策などは直ちに止めて、その予算を治水対策に回すべきでしょうね。
また人は都会でも田舎でも好きなところに住めば良い。誰が災害に遭うかは運不運が大きい。
>>245
CO2を減らす必要なんて有りませんよ。米中のCO2排出量は世界の44.3%を占めるが
日本は僅か3.8%(2014年統計)と異常に低い。
むしろ日本は生産・消費活動を活発にして経済を活性化させるべき。日本のCO2排出量は今の2倍でも3倍でも問題なし >>246
>莫大な予算を無駄にしている温暖化対策などは直ちに止めて、
CO2と温暖化がどう関係しているのか、はっきりさせたいものですね。
関係ないのならCO2対策はしなくていいことになります。
関係あるなら金を掛けて対策しなければならばないでしょう。
>また人は都会でも田舎でも好きなところに住めば良い。誰が災害に遭うかは運不運が大きい。
たしかに、田舎に移住したところで、そこで災害に遭う可能性もあります。
しかし、国全体として見れば都市部に人口を集中させるのはリスクが大きいと思います。
国が強制的に人を移住させるのは難しいですが、もし、現在の都市に災害が
起きた場合、対応不可能であるならば、そのように言っておくのも大事だと思います。
それでもそこに住み続けるならば、仕方ないです。
本来、東京(と近郊)の面積は有限で(当たり前だ!)そこに住める人口も限度があったのですが、
高層建築、地下利用技術の進歩でより多くのキャパシティを持つようになりました。
それで無制限に人口が増えているのですが、災害だけではなくいろんな面で
行き詰まりを見せているように見えます。 >>246
>むしろ日本は生産・消費活動を活発にして経済を活性化させるべき。
その点がなかなか疑問なのですよ。
たとえば、江戸時代のように人糞を肥料として牛馬が耕した畑で自然農法で
作った野菜を食べるというのなら、消費者が生産者に支払った金は国内移動
だけであり、カネは天下の回り物よ!と言っても良いのですが、自動車を
作った場合はそうではない。自動車を作るための鉄、アルミ、ガラスなどは
海外輸入です。自動車を走らせるためのガソリンもそう。自動車が増えるほど
海外支払いが増え、日本は赤字化するかもしれません。
江戸時代の内需と、現代社会の内需は違うと思います。現代社会は内需を増やすほど
社会全体として不経済になります。
今の社会はエネルギーに必要以上に依存しすぎで、そのため高コスト社会となって
いるのです。
赤字化したら、江戸時代社会に戻せば良いではないかと言われるかもしれませんが、
いったん高度になった社会を元に戻すのは、やはり大変なコストがかかります。 >>247-248
> はっきりさせたいものですね。〜関係ないなら〜関係あるなら
それじゃダメ。何の関係が有るのか? 何の役に立つのか? それがはっきりしてから
国民の貴重な税金を使いましょう。
「何の役に立つのかはっきりしないが、とりあえず100万円払ってくれ」と言われてカネを出す人は居ない。
それと「リスクが〜」なんて気にする必要は有りません。何処に住んでいても災害に遭う可能性は有る。
誰も責任など取れない。
田舎に住み、土砂崩れ・水害・津波ほかに巻き込まれる可能性も有るし、防災体勢完備の都会では安泰な場合も有る。
> (資源は)海外輸入です。自動車を走らせるためのガソリンもそう。
だから日本はエネルギーを充分に使って国民活動と産業を活性化し、新技術を発明し、新製品を開発しないといけません。
江戸時代には戻れないのだから他に道は無い。無意味な節減で国力・経済力を縮小してはダメ。 >>249
>だから日本はエネルギーを充分に使って国民活動と産業を活性化し、新技術を発明し、新製品を開発しないといけません。
単純に言ってしまえば、新技術、新製品を海外に輸出すれば海外からお金が
入ります。日本国内で消費すれば、エネルギー消費が増えて海外支払いが
増える。
言ってみれば家計簿の収入と支出みたいなものです。
現在途上国が力をつけていますから、日本の輸出産業は圧されています。
白物家電は負けていますしね。
収入に見合った支出にしないと赤字になります。
エンゲル係数という言葉があります。貧しい家庭では食費の割合が高くなる
アレですね。お金がないのなら贅沢は減らして、衣食住など生きることに必須な
部分を確保しなければならない。個人レベルだけではなく社会的にも同じ事です。
蛇足ですが、中国や韓国などお隣の国もそうですよ。意味も無く高層ビルや
新幹線作るくらいなら、そのカネで庶民の生活を安定させることに使えば、
もっと暮らしやすい国になるはずなんですが。もし隣の国の人がこれ読んでいたら
一度考えてみて欲しいですね。 >>249
>それじゃダメ。何の関係が有るのか?
まぁ、関係あるのかないのかはっきりさせるためにはある程度の予算は必要でしょう。
それはさておき、無駄なことにカネを使うべきではないということには賛成です。
しかし、僕は無駄なことというのは今までやってきたハコモノ政策が一番無駄だと
思うのですよ。
都市の巨大ビルディングは必要なのでしょうか。
経済とは何かと考えると、要するに必要なモノやサービスが国民に提供されれば
良いわけです。そのために生産工場とか倉庫とか販売施設などが
必要になりますが、だからと言って今ほどたくさんは必要ないでしょう。
輸送もそうです。生産地と消費地を近接させるとか、あるいは人口のドーナツ化による
東京郊外から都心への遠距離通勤をやめる(つまり都市を分散して小規模な
コロニーを多数作るとか)すれば、物資や人間の輸送も最小で済みます。
みんな「何となく」大袈裟なのが好きなだけじゃないかと。非効率だと思うんですけど。
>防災体勢完備の都会
僕は元大阪の住人ですが、ここに大地震起きたら逃げられんなぁと思いました。
神戸の震災の比ではあるまい。
津波なら高層ビルに逃げられそうですが。 >>250-251
>アレですね。お金がないのなら贅沢は減らして、衣食住など生きることに必須な >お隣の国も
ダメです。共産主義国なら最低限の衣食住を与えれば良かったが、資本主義国は経済成長を
続けなくてはならない。
個人の節約は自由だが、国家の停滞・デフレは衰退と自滅への道。エネルギーを使って発展すべし。
あと他国の事情など気にする必要なし。どこも自国の事で手一杯。
> まぁ、関係あるのかないのかはっきりさせるために
必要とはっきりしてから税金を使おう。いま必要なのは水害対策。温暖化対策など無用。
また首都圏の高層ビル群も都市の効率化の一つ。人が合理的で効率の良い活動するために
必要に迫られてビルを建ててる。
> 元大阪の住人ですが、ここに大地震起きたら逃げられんなぁと思いました。
自己責任で田舎でも都会でも好きなところに住もう。 >>252
>資本主義国は経済成長を続けなくてはならない。
貿易収支が赤字化したら経済成長どころか破綻します。
今の米国がその状態です。
>国家の停滞・デフレは衰退と自滅への道。
国家がオリンピックやリニアや高速道路などに無駄使いすると経済が破綻するわけですよ。
いくらお金があっても無駄使いすれば文無しになりますよ。
今の日本は金持ちの阿呆のボンボンが親の財産を食いつぶしている状態ですよ。
>また首都圏の高層ビル群も都市の効率化の一つ。人が合理的で効率の良い活動するために
>必要に迫られてビルを建ててる。
いろいろと疑問はあるのですが、あんなに沢山ビルをたてた結果、空き部屋だらけ
になったと聞いています。とりあえずそれだけでもおかしいと思いませんか? >>252
ちなみにぼくは田舎に引っ越しました。
新規就農者やってます。
昔は自動車関連の仕事だったんですが、環境問題とか考えてると少しでも
エネルギー消費の少ない仕事のほうが良いと思いましたし、都会の人混みを
見てるとむかつく(半分冗談半分本気)
こちらにも断層はあるし、河川が氾濫する危険地帯も近くにあります。
大雨が降ると国道が止まり、陸の孤島になりますね。
今は17キロ先の仕事場へバイトで通勤しているのでガソリンの無駄使いですが、
来年からは百姓一本になるので、家の向かいの畑へ行けばいいので
ガソリン消費は減る予定。
熱帯夜もそんなにないのでエアコン使用も少ないという状態です。 >>252
水害対策としては、以前ミヤネ屋(テレビ番組です)で、堤防にブルーシート
張るだけでも違うんだ、という話をしていました。
水が堤防を越えると外壁に水が流れ堤防を浸食し崩れるので、外壁浸食を
防ぐためブルーシートを張ると崩れにくくなるのだ、という話です。
ブルーシートではちょっと心許ないので、もっと良い物を使うべきなのでしょう。
スーパー堤防より低コストで早く長大な距離を対策できるので良いのかもしれません。 >>255
横からだけど、結局何かで土手を全部カバーしてしまうとすると
むちゃくちゃ自然環境破壊になるんじゃないでしょうか。
いそがないとやばそうなのでしかたないかもしれないけれど。 >>256
んーーどうでしょう。
草や昆虫が住めなくなるかもね。
でも洪水よりは良いと思うけど。
あと、堤防の雑草は根を張ることで土留めの役割を果たしている。
それがなくなるのは問題かもなぁ。 僕のケンカ相手がお休みなので、勝手に自分で自分に反論してみる。
生産消費を減らすとそれはそれで経済に悪い。
大量生産をするとコストが下がる。逆に大量生産やめたらコストが上昇するやん。
それで海外が生産を減らさなかったら国産製品の値段だけ上がって国産が
全滅する。どうするのか?
これが最大の問題なんだ。
一番良いのは世界が協力して一斉に生産を減らすこと。そうすればどこの国の
製品も同じようにコスト上昇するはずだから、生産減らした国だけが損をする
という事態は免れる。
もう一つは、生産を抑制しない国には罰則として高い輸入関税をかけることにする。
二宮金次郎さんの時代はモノがなかったから、よく働く人は偉い人だったけど、
今みたいに生産力が上がりすぎた時代は、あんまり働きすぎると生産過剰になって困る。
だから働きすぎる人にはペナルティをかけて働かさないようにしないといけない。
こんなこと言うとまた叱られそう。 >>258
> 協力して一斉に生産を減らすこと。
> 今みたいに生産力が上がりすぎた時代は、あんまり働きすぎると生産過剰になって困る。
> だから働きすぎる人にはペナルティをかけて働かさないようにしないといけない。
それは共産主義国の計画経済ですね。無駄なく必要な物だけ生産すると。
でも失敗すると分かってるのでダメです。
共産圏の失敗の要因は種々あるが、本スレの主旨のCO2排出量も西側経済に比べ増えるので尚更ダメ。
あと資本主義国では生産過剰になっても別に困らない。売れないければ生産を縮小すれば良いので。
>>253
> オリンピックやリニアや高速道路などに無駄使いすると経済が
日本経済の活性化になってますよ。オリンピック特需とか国土強靱化計画で土木事業も好調。
ビルも沢山建てて良い。代わりに古いビルは解体してる。 >>254-255
>堤防
日本は温暖化対策費に過去8年で20兆円も使っているが、こう言う無駄遣いは止めて
水害対策などに使えば立派な堤防が幾らでも作れますよ。
> エネルギー消費の少ない仕事 > ガソリン消費は減る予定。
それは、もちろん個人の自由なんだけど、国全体として考えるならばどうだろう?
まず日本国が一生懸命に石油の消費を抑えたとする。すると世界の石油はその分だけ余る。
しかし余った石油は地下の油田に戻るわけでは無い。何処かで誰かが使うだけ。
石油を使うのは主に米中両大国。日本が石油を節約すると、その分、石油が余るので価格が安くなる。
米中は「安くなった」ので喜んで石油を使いまくる。
これにより
真面目な日本人は、暑い日に頑張ってクーラーを使わず熱射病で倒れたり
寒い日に頑張って暖房を節約して震えてたり・・・
その隣で
アメリカ人はクーラーをどんどん使い、大排気量のアメ車を乗り回し、中国人は工場をガンガン稼働させCO2と煤煙をまき散らす。
地球全体のCO2排出量は全然変わらずむしろ増える。日本人の努力は全くの無駄。 >>260
そこなんだねぇ・・・
良心的な人間は馬鹿を見る。
悪いヤツほど儲ける。
その結果世の中はイヤなヤツばかり増え、こんな世の中になったと。
やっぱり世の中は滅びるしかないのかしら。 >>260
>日本は温暖化対策費に過去8年で20兆円も使っているが、こう言う無駄遣いは止めて
>水害対策などに使えば立派な堤防が幾らでも作れますよ。
温暖化対策費がどのように使われているかは知らないですが、たとえば
そのお金が日本の研究者に支払われているとすれば(さすがにそれは
ないけど)お金は国内に向けて支払われます。
国全体としては差し引きゼロ。日本全体のお金は減らない。
堤防を作る場合は、作業員の給料は国内支払いですが、重機を動かすための
石油は海外支払いなので、その分日本のお金が減る。
もちろん、僕は実際の内訳は知らないし、上記の話は大ざっぱな話ですが、
簡単な図式としてご理解いただければと思います。
ハコモノ事業の問題はそこにあるわけです。
堤防ならまだしも、高速道路やリニア、巨大都市を作るために必要な資源・
エネルギーの輸入、そして完成後にもそれを運用するためのエネルギーが
継続的に必要になります。そして日本の支出は増えていく。
古いビルを壊して新しいビルを建てるのも、同じく海外支払いを増やしてしまう。
どうしても作りたいのであれば、エネルギー効率の良い物に代替するほうが
望ましいです。
遮熱性の良い建物、エネルギー効率のよい輸送機関などなど。
しかし、そういったハード面よりも東京一極集中をやめるとか、とりあえず
要らんモノを作らない、必要最小限で済ませる方が経済的です。 >>259
>日本経済の活性化になってますよ。オリンピック特需とか国土強靱化計画で土木事業も好調。
国債使って政府がバンバン公共事業を発注すれば、一時的に経済は良くなります。
国債のお金がゼネコンに回り、労働者などの給料にもなり、皆の消費が増え、
他の産業も潤う。
しかし、お金の一部は資源・エネルギーコストとなり海外に支払われていく。
トータルに見れば、日本のお金は減っていく傾向だ。
そして国債のカネは返さなければならない。どうやって返すかというと、
将来的な税金増であって、要するに我々の世代の贅沢のツケを次の世代に
回そうということになります。 >>259
>あと資本主義国では生産過剰になっても別に困らない。売れないければ生産を縮小すれば良いので。
総生産量=一人あたりの生産量×生産人口
とします。
総生産量を減らすために、生産人口を減らす、つまりリストラをすれば良い。
ただ、その結果失業者が大量に出る。
では時短をして一人あたりの生産量を減らせばワークシェアになり、失業が
出ない。
ただし、それによって給料は下がるという問題は残る。それで生活できるのか、
という問題が起きる。 >>260
>石油を使うのは主に米中両大国。日本が石油を節約すると、その分、石油が余るので価格が安くなる。
需給バランスの問題ですね。
需要が減ると値段が下がる。でも値段が下がるとまた使うようになるので、
ある程度のセンで価格は落ち着きます。
逆に、日本のエネルギー消費が大きくなると・・・
1)消費量に比例して海外支払いが増える
2)需給バランスが需要過多になり価格がつり上がり、支払いはもっと増える!
3)これはマズイので原発を作る
4)原発の一基あたりの事故の確率は低いがゼロではない。原発の数が
増えるとそれに比例して事故の確率も増える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています