今回の雑草案件は当社の歴史から見ても異例。本社コーポレート部門と役員は「カエル案件」だからと言う事、また「プロパーではない部署のヒラMSがでしゃばった」という事に腹を立てているはず。これが事実なら億報酬の役員の器の小ささに呆れる。 そして、これからのコーポレート部門の対応は、カエルニキを刺激すると面倒なので力電ニキの過去の失敗を探して、力電ニキに全責任を負わせる方向に向かうでしょう。しかし、このようなやり方は時代遅れ。
どこかに、勇気ある役員が、「面白い話だからチャレンジさせてみよう」と言ってくれることを願っている。 私が若い頃は、マドンナ呼んだり自由奔放にやっていました。今の役員は赤字部門を切り捨てただけで投資には及び腰。過去の投資遺産を食い尽くしている立場なのだからせめて杭は叩くなと言いたい。
この先1年くらいの間に力電ニキが降格や出向に合わないように注視しておく。