商店街に 僕はカブ一台で
投げ捨てられた 産廃のようだ
老人の財産を 食い潰すまでが
ノルマならば いっそ 永久に眠ろうか・・・

信金が終わるまでは 辞めれるあてもない
そう愚痴ってた 幾千の夜と
戻らない学生時代だけが 何故輝いては
やつれ切った 心までも 壊す・・・
はかなき想い・・・ このTragedy Night

そして職員は 数字を求めて
かけがえのない 良心を失う
欲望だらけの 支店じゃ 夜空の
星屑も 僕らを 灯せない

信金が終わる前に 聞かせておくれよ
Fランの先輩が 似合いのCatastrophe
誰もが望みながら 公務員話を信じない
なのに きっと 転職を夢見てる
はかなき日々と このTragedy Night

信金辞めた奴は 浮上する事もない
そう願ってた 幾千の夜と
戻らない同期が 転職先で輝いては
やつれ切った 心までも 壊す・・・
はかなき想い・・・ このTragedy Night

このTragedy Night