NTTデータに内定した女のES

【NTTデータを志望した理由(全角200文字以内)】
常に挑戦し続ける社風に魅力を感じたからです。
業界研究を通して、SIer業界がより一層激化して行く中で最も重要なことは「先見性」と「挑戦し続けること」だと考えました。
国内の他のSIer企業が海外事業に伸び悩む一方で、貴社はいち早くM&Aを進め、2020年には海外売上げ50%という目標を掲げています。
今後もSIer業界をリードする貴社で働き、革新的な技術で社会の根幹を支える事に貢献したいと思い志望いたしました。

【あなたがチームで最も高い成果を上げた経験、役割とチームへ及ぼした影響(全角300文字以内)】
ドラックストアのアルバイトで、他の外国人店員を巻き込み、店長の残業時間を減らした経験があります。
アルバイトのほとんどが、日本滞在期間がまだ短い外国人で、店長は彼らを信頼していない様子でした。
そのため、レジ業務以外の仕事を店長ひとりが抱え込み、その結果、店長の残業時間が膨大になるという問題が発生していました。
そこで、店長の1日のスケジュールを良く観察し、その中で業務知識が浅くてもできる簡単な仕事を、他のアルバイトにも割り振り、
店長よりも先回りして仕事ができるよう促しました。その結果、店長の残業時間が大幅に削減され、
さらに以前よりも外国人店員たちを信頼するようになり、店内の雰囲気も良くなりました。

【今までの人生の中で一番苦労したことに対してどのように乗り越え、そこから何を学んだか(全角300文字以内)】
留学に大反対していた両親を説得したことです。大学◯年の夏に◯◯に留学することを決めましたが、◯◯は治安が悪いという「イメージ」から、両親は大反対しました。
そこで私は説得のためプレゼン資料を作成しました。例えば、治安に関するデータを世界の有名都市と比較できるグラフを作成し盛り込みました。
さらに、現地在住の日本人をSNSで探し出し、インタビューをして安全性を強調しました。
これにより「◯◯=全域で治安が悪い」というイメージを払拭し、無事両親は私を送り出してくれました。
この経験から、議論する時は問題を明確にし、それを分かりやすく共有することが、解決の近道であることを学びました。