本当に残業しない、労働時間を減らすことはいいことなのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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最近の企業はこのテーマをずっと堂々巡りしている
僕が思うに残業を減らすことや労働時間を減らすことは今の日本のシステムだとかなり難しいことだと思うし、必ずしもそれがいい影響を与えるわけではないと感じる
まず戦後の日本を思い出してほしい、高度経済成長・モーレツ社員と比喩されていたころの日本は明るい方向へと向かい日本は輝きを放っていた、パワハラやセクハラなんて今に比べると身近でなかった時代である
ところがバブルがはじけ日本は急激に闇の時代へ突入した、この頃から労働時間と待遇の悪さへの不平や不満が強くなり始めた
そして、2000年代にはニートなどの言葉が流行して、本格的に日本は冬の時代へと突入した
そんななかで日本は今、労働時間を減らし健康的に働こうという考えにとらわれはじめ、労働時間も減らそうとしている
一見聞こえはいいが、負担がかかるのは誰だろう?犠牲になる人は必ず出てくる、みんながみんな幸せなんてありえない
例えば教師である、教師は生徒の進路と人生を預かる若くして名ばかり管理職のような職業だ
教師の残業時間を減らしたらどうなるだろうか結果は火を見るより明らかである、定時で帰る教師、部活も全く見ない教師、そんな教師は生徒は誰も信用しないし先生とはいえないだろう
企業もぶち当たったことのない問題であるし、この問題は社会全体で本当にしっかり考えなければならない問題であるだろう 電通 経営不在、過剰クオリティのチキンレースに疲弊する現場事情――
デキる男同士が「仕事やってる感」を見せ合う“我慢大会”の美学
http://www.mynewsjapan.com/reports/2314
山本敏博新社長が就任した当日(2017年1月23日)、社員向けに流された『社長就任にあたって』という文書は、A4で5枚に及んだ。
全社員7千人規模に流しているため、当然、捜査機関・取引先・外部メディア等の目に触れる前提だ。
内容は、一言でいうと、石井前社長が言っていたことを繰り返し、「改革します」との意気込みを伝えたもの。
4400字にも及ぶ長文ながら、方向性くらいは見せるかと思いきや、キャッチ―で印象に残る言葉も、
具体策の片鱗もなく、広告会社のトップがこれでよいのか?と思わせる退屈な内容だった。
精神論で改革が進むのなら、苦労はない。なかでも興味深いのは、電通の戦略なき“全張り体質”が色濃く出ていたトレードオフについての記述だった。
【Digest】
◇「日次レベルでの三六協定違反ゼロ」
◇全張り体質、トレードオフの概念なし
◇過労死和解、遺族が本気の合意事項
◇個人を起訴できるか――7千人調査のポイント
◇100%自己規制させるカルチャー、実行犯は教育係
◇無記録残業――オレンジ入館証、飲食フロアから浸入…
◇サービス残業としての「飲み会」
◇営業研修で「靴ビール」を飲んだ
◇酒が強い奴、飯を食える奴がエラいカルチャー
◇飲み会を重ね、仕入れ先社員を「同期」と呼ぶ
◇有休消化は半分以下、が普通
◇鬼十則、「意識されていない」
◇部長「戦略も戦術もなく、あるのは体質だけ」
◇独占的地位なのに“過剰クオリティー”の不思議な体質
◇休日も社内の人たちとつるむ――野球とサッカーが盛ん
◇リコンと合コンは多い「仕事がデキる=離婚するほど働く」
◇セクハラ・パワハラ当り前、「臭いものに蓋」で処分開示せず
◇名ばかり管理職へのパワハラ「部長はいくら働いてもいい」
◇22時以降の残業禁止、子育てママ社員に不評 東証一部上場の人気就職先でもパワハラはある!
会社公認でパワハラしていた凸版印刷、ブラック企業過ぎてるぞ
凸版印刷事件で闇の深さが世にさらされた
就職するなら気をつけよう!
情報ソース
http://www.rouhyo.org/news/646/
凸版印刷 2chスレッド
http://itest.2ch.net/mao/test/read.cgi/dtp/1505275280 ダーウィンの進化論みたいに
これまで長時間労働の企業が勝ってきた結果、世の中ブラック企業ばかりということなら
勤務時間短縮したらその会社は潰れる
解決策はみんな一斉に勤務時間を短縮すること
ということか?
抜け駆けして長時間労働している企業の方が、残業規制した企業よりも仕事が早い、クオリティ高い、納期を守ると
評判になれば、そちらに仕事が集中し、残業規制した企業は倒産する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています