●SOEKS-01M(新型)ガイガーカウンター
ttp://www.soeks.ru/dozimetr.html#2
定価6,000руб(ルーブル)*2.42=14,527円
ファームウェアver 1.2L 1.3L 1.4L 1.5Lは、測定時間20秒、平均化なし
ファームウェアver 1.AL 1.BL 1.CL(2011年末まで最新)は、10秒間の測定を繰り返し120秒間の平均値を計算
数値に急激な変化があるとリセットされ、新たに測定開始
ttp://www.soeks.ru/news_3.html
8月からファームウェアの更新が可能に(モスクワのSOEKSに送る必要がある)
ttp://www.soeks.ru/news_4.html
日本語マニュアル ttp://zenmainet.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

NUK-079 V4基板(最新はV5基盤)
GM管は、TERRA-P(黄),RADEX1503,RADEX1503+,RADEX1706(2本装備)と同じSBM-20-1
ttp://www.gstube.com/data/3019/
ttp://www.gstube.com/photo/3019.jpg

●SOEKS-01(旧型)ガイガーカウンター
NUK-079 V3基板
GM管は中国製DP802i(現行),BS2010(現行)と同じ中国製その5(極小;15cpm/μSv/h?;Cs137?)
ttp://upload.ecvv.com/upload/Product/200801/C20077817020454251_Geiger_Mueller_Tube.jpg
ttp://www.bnif.com.cn
SBM-21 GM管という説もあるが、明らかにSBM-21ではない
ttp://www.gstube.com/data/2399/
ttp://www.gstube.com/photo/2399.jpg
01M(新型)とのGM管比較画像
ttp://cart-imgs-1.fc2.com/user_img/b/bosaigoods/item_15_5.jpg?u=1306526083

●SOEKS ECOTESTER ガイガーカウンター+硝酸塩テスター
ttp://www.soeks.ru/eco1.html
定価7,800руб(ルーブル)*2.40=19,856円
SOEKS-01M(新型)に食品の硝酸塩テスターを付け足した物
ver1.6Lは、平均化なし
ver1.CL(2011年末まで最新)は、平均化あり
01Mと同様にファームウェアの更新が可能に(モスクワのSOEKSに送る必要がある)
食品に含まれる放射能を測定することはできません
日本語マニュアル ttp://zenmainet.blog.fc2.com/blog-entry-29.html

●使い方
SOEKS-01M(新型),ECOTESTERは、硬β線とγ線の両方が測れます
・空間線量率(μSv/h)を測るには
 @裏側のスリットを数mm厚(3〜4mm)のアルミ板で覆います
  これは、β線を遮断してγ線のみを測るためです
 A同じ状態で数回測り、平均化しましょう
・裏側のアルミ板の有り無しで数値に違いがあれば、β線が出ています
 違いがなければβ線が出ていないと判断できます
・ただしセシウム134・137が出すβ線は軟β線が主体のため、あまり反応しません
 報告によると2割程度の差なので、それほど神経質になる必要はないようです

後はこれらを読んで下さい
・β線の窓(ガイガーカウンターでの放射線量の正しい計り方)
ttp://togetter.com/li/136232