>>132
> 極端な例が、医療用血沈瓶の吸光度による測定。
何を測るんだ?物差しとせいぜい遠心分離機があればすむ話のように見えるが。

> 発光する光子数は濃度に比例する、という近似が可能な部分をランバートの式に乗っているとして、濃度を求める。
別にランバートベールの名前出さなくてもいいじゃん。はともかく

> 乾麺(水分が少ないのでプラスチックと近似可能)を測定、2つ重ねて、3つ重ねて、4つ重ねて、5つ重ねて、、
> とやって、3つまでならば線形が出た。4つ目以降は曲がった。
これがランバートベールと何の関係が?
なんだか3つくらい(吸光、発光、ディメンション)話がごちゃまぜになっているような気がするがどうよ?
というかなぜラーメン重ねてって線形になるかを考察してもらうほうがためになりそうだ。

> 吸光光度の高校生向け実験の場合、カラー写真の色補正に使う色付フィルムを挟む枚数で、
> 光吸収の線形を示すから、極端に間違った内容ではないだろう。
そっちは一次元の話をしてるんだからそもそも比較できない。
茹でたラーメンを束にして任意の長さに切って、センサーの上にたてて、長さと測定値をプロットすれば比較の対象にはなるが。

と、ここまで書いて、即席ラーメンを極薄で無限大の面積を持つ平面と近似できる(コンデンサみたいなもん)ならば、この仮定が成立するような気がしてきた。
でも、だとすると重ねるインスタントラーメンの数ともっとちゃんと比例してほしいような。
ひょっとして、その辺が3枚まで?なのか?