【釈尊と仏教哲理 シリーズ】No.12として、お届けします。

どちらも痛快ストーリーです!
ヨブは、その地域きっての大牧場主でしたし、
維摩居士は高明ながらも、在家の信者でしたよ。
そんな彼らが、博識を誇るヨブの友人や、釈尊の使わされた直弟子の矛盾に
ストレートに斬り込むんですね。


=追記=
「ヨブ記は教会チャペルでの説教には使い難い」なんて、尻込みしているから、
あなたの教会は衰退の一途なのです。
キリスト教の教師諸君は、維摩の爪の垢を煎じて飲むのが良いのでしょう。 Lapis