>>31 つづき
この作品に登場してくる軍用武器

@航空自衛隊
航空機 

ロッキードマーチン:F-35A(通称:ライトニングⅡ)、要撃機
 この時代としては時代なりのステルス性は持ち合わせているが、価格は高騰しており経済的な理由によりNATO各国は導入を控えておる。ステルス性能を発揮するにはウェポンベイ必須
となり武装は自ずとそれに見合った火力でしかない。経済・科学技術停滞のこの世においては数世代前もしくは第二次世界大戦中のドッグファイトは無視できない状況下に置かれドッグ
ファイトは空戦においては多々存在している。事故・撃墜により機体数は年々低下している。

F-2E/F 架空の戦闘機(通称:F-2改、VIPER ZERO KAI、疾風(はやて))
 F-2の発展型、支援戦闘機とはこの時代はもう言わない。戦闘爆撃機。武装は従来のF-2戦闘機の武装に加えてかつてロッキードマーチン社が提唱したF-2 SUPER KAIの武装を追加運用
できるようにした。機体の発展性としては運動性向上のためのカナード翼の追加、航続距離および作戦行動半径の超過により機体内部のタンクの追加がある。下記参考よりNF-16A ATFI
とF-16E/Fの両方のいいとことを取り入れ日本仕様に仕上がっており、カラーリングは従来のF-2洋上迷彩カラーを士気向上のために伝統的に採用している。この時代の日本の主力戦闘機。
なおF-2A/Bは全機退役および撃墜されている。改修型の発展型F-2C/Dも同様。ドッグファイトはF-15はおろか、F-35以上だとも言われている。NATO加盟国の中では事実上この時代の戦闘
機としてはF-22以外ではもしかして価格も含め最強ともいわれる性能を誇っている。主要製造企業:三菱重工業