刑罰の懲役と禁錮を廃止し「拘禁刑」に一本化する刑法などの改正案が10日、参院法務委員会で採決され、賛成多数で可決された。来週の本会議で可決・成立する見通し。
懲役受刑者に科されていた刑務作業が義務でなくなり、改善更生に向けた指導や教育に多くの時間を充てることが可能になる。「応報」とされていた刑罰の概念を変え、再犯防止の理念を矯正の現場に反映させるのが狙いだという。
それならそれで受刑者たちに因果応報を徹底的に叩き込めよ!
あと学校の教育にも仏教を取り入れて(公立の学校で特定の宗教に基づいた指導をするのは現行憲法で禁止されている)、いじめをなくす手がかりにする事もできるだろう