左脳はつねに「何をすべきか?」という生存における問題解決や有利を得ようとする
だからつねに思考がビュンビュン動いており、計画的で、時間に縛られ、苦悩を抱える

しかし右脳には、時間という概念とそれに対する囚われがなく「つねに今だけ」がある
そして計画や論理を担当してないから、その精神状態はつねに、癒しの状態にある

そして人間は時として、右脳と左脳の連絡をする神経が停止することがあり
さらに右脳と左脳のどちらかだけが動き、極度の苦悩か、癒しの至福を感じてしまう

つまり悟り体験とは「右脳だけ動いた状態」に没入することを意味しておる