>>311
これじゃあ死ぬことが悟りやん



そやで、でも悟りは煩悩から解脱、涅槃へだけど、涅槃には有余涅槃と無余涅槃があるでしょ

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無余涅槃(むよねはん)は、生理的欲求さえも完全になくしてしまうこと、つまり肉体を滅してしまって心身ともに全ての束縛を離れた状態。

涅槃とは悟りを得たということであり、全ての煩悩を断じ尽くしているはずであるが、実際には釈迦がさとりを得て、全ての煩悩を滅してしまったとしても、自らの生理的欲求は残っている。その状態を有余涅槃と呼び、その生理的欲求を「余」としている。

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涅槃(ねはん)、ニルヴァーナ(サンスクリット語)、ニッバーナ(パーリ語)とは、一般にヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教における概念であり、繰り返す再生の輪廻から解放された状態のこと。

インド発祥の宗教においては、涅槃は解脱モークシャの別名である。すべてのインドの宗教は、涅槃は完全な静寂、自由、最高の幸福の状態であるだけでなく、誕生、生、死の繰り返しである輪廻からの解放と終了であると主張している。

仏教においては、煩悩を滅尽して悟りの智慧(菩提)を完成した境地のこと。

涅槃は、生死を超えた悟りの世界であり、仏教の究極的な実践目的とされる。

完全な涅槃を【般涅槃】(はつねはん)、釈迦の入滅を【大般涅槃】という。

この世に人として現れた仏の肉体の死を指すこともある。

仏教以外の教えにも涅槃を説くものがあるが、仏教の涅槃とは異なる。