悟りは、取捨選択
善か?悪か?ではなく真か?偽か?を内なる真理に照らし合わせて取捨選択
処理出来るのは今
未來、過去はどうでもイイ
明日死ぬかもしれない我が身
いつ来るかわからない幸せを求めるのはムダ
過去を振り返ってもムダ
今が大事

内なる真理は人それぞれ
内なる真理に気付き自分に折り合いをつけた時に目覚め、覚醒するのだ
人には愛という本能がある
内なる真理に相反しない愛が慈愛である

自分を愛する様に隣人を愛する
それが慈愛溢れた覚醒状態

諦観に走るなら、死のみ
諦め、無関心は死んでいるも同然

開かれるのは閉じる事も出来る
一度開ければ閉じれる

全ては移ろい変化し実体は無い
真理など無い
されど短い一生、限られた人生だからこそ内なる真理が成り立つ

子へと継承され変化する

世の中に矛盾すれば淘汰され、受け入れられれば生き残る

変化についていけなない者は淘汰されるのみ

古き教え、古き地図は人を惑わす
教え、地図は変化するのである