>>369 よりつづく
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する(Part5)★☆★
列席者のひとりがこれを聞いてイエスに「神の国で食事をする人は、さいわいです」と言った。
そこでイエスが言われた、「ある人が盛大な晩餐会を催して、大ぜいの人を招いた。
晩餐の時刻になったので、招いておいた人たちのもとに僕を送って、
『さあ、おいでください。もう準備ができましたから』と言わせた。
ところが、みんな一様に断りはじめた。最初の人は、『わたしは土地を買いましたので、
行って見なければなりません。どうぞ、おゆるしください』と言った。
ほかの人は、『わたしは五対の牛を買いましたので、それをしらべに行くところです。どうぞ、おゆるしください』、
もうひとりの人は、『わたしは妻をめとりましたので、参ることができません』と言った。
僕は帰ってきて、以上の事を主人に報告した。すると家の主人はおこって僕に言った、
『いますぐに、町の大通りや小道へ行って、貧乏人、不具者、盲人、足なえなどを、ここへ連れてきなさい』。
僕は言った、『ご主人様、仰せのとおりにいたしましたが、まだ席がございます』。
主人が僕に言った、『道やかきねのあたりに出て行って、この家がいっぱいになるように、
人々を無理やりにひっぱってきなさい。
あなたがたに言って置くが、招かれた人で、わたしの晩餐にあずかる者はひとりもないであろう』」。

いよいよ世の終わりも間近に迫ってきたように思われます。
私たち主イエス・キリストの救いに与らせていただいたクリスチャンにとっては、
まさしく救いのとき、贖いのときです。主の再臨、神様の御国の到来を喜んでいましょう。
御ミサでも必ずお祈りするとおり、主イエス・キリストが再びお出でになるその日を待ち望んで、
毎日を大切に悔いのないように生きてまいりたいものだと思います。ほんとうにアーメンです。
>>371 へつづく