>>368 よりつづく
★☆★どのようにして日本人は神様への信仰を失っていったのか(Part1)★☆★
控えめに言っても唯一絶対の創造主である神様と
親密な関係を持つことを避けようと
していることだけは間違いないように感じられます。

多くの日本人にとって神様とは−あえて広く神的存在と付け加えますが−
「苦しいときの神頼み」や「触らぬ神に祟りなし」という
本来の言葉とは違った意味で使われがちの、
それらのことわざからもわかるように、
困ったたときにだけ苦し紛れに関係を持とうとするか、
そうでなければ祭り上げ遠ざけることで
隔離しようとする、畏怖の念がとても強いように思います。

ひょっとして私たち日本人は、遠い過去に
唯一絶対の創造主である神様に対して大きな罪を犯し、
ひどい罰を受けたことでもあるのでしょうか。
だとしたなら、私たち日本人は唯一絶対の創造主である神様に対する
親しい交わりを約束する信仰をどのようにして失ってしまったのでしょうか。
ほんとうにアーメンです。

そのとき、イエスは目をあげ、弟子たちを見て言われた、
「あなたがた貧しい人たちは、さいわいだ。神の国はあなたがたのものである。
あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。飽き足りるようになるからである。
あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。笑うようになるからである。
人々があなたがたを憎むとき、また人の子のためにあなたがたを排斥し、
ののしり、汚名を着せるときは、あなたがたはさいわいだ。
その日には喜びおどれ。見よ、天においてあなたがたの受ける報いは大きいのだから。
彼らの祖先も、預言者たちに対して同じことをしたのである。
(ルカによる福音書6章20節〜23節)>>370へつづく