聖体奉仕会3〜秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡〜
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>>356 よりつづく
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する(Part4)★☆★
ここ数日また感染者数が全国的に増加傾向へ転じたように見える新型コロナ感染症。
今後どのような状況をむかえることになるでしょうか。
欧米では多くの人々がすでに感染して集団免疫を獲得しつつあるとの言説もあり、
感染予防の様々な規制の解除も聞かれるようになってきました。
世界的に見ても欧州やアジアの一部の国々を除くと、
落ち着いた感染状況にあり、押し並べて減少傾向にあるように見えます。
しかしそのような現状にあって不自然とも思われるような
強力な新型コロナ対応策をとっているのが、
先回のレス>> でも触れた中国であります。
この数週間の間に上海や複数の大都市をロックダウン下において都市封鎖してきた中国国内で、
新規陽性者として公表される毎日の新規感染者数が1万人にも満たない数千人。
全人口14億人の中国が毎日数千人の感染者で、
不要不急の外出禁止に商業企業活動の禁止、公共交通機関の運行停止など、
戒厳令並みの対策をとっているのだとしたら、
欧州の英国、ドイツ、フランスといった国々は一体どうなるのか。
1億人にも満たない全人口6000万人の英国、フランスの直近の1日の感染者数が10万人前後、
ドイツに至っては8000万人の全人口に対して1日50万人以上の感染者がでている。
全人口14億人の中国に当てはめれば全土で
1日あたり200万人から800万人という、
驚異的な新規感染者数を確認しながら、しかし尚且つ当然のことながら、
それらの国々ではロックダウンのような都市封鎖する強力な対策はとっていないし、
マスクもしないで、人々は何不自由のない日常の生活を送っている。
>>359 へつづく >>358 よりつづく
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する(Part4)★☆★
欧州の国々があまりに無分別、無思慮で愚かなだけなのか、
あるいは中国が単に用心深く慎重に過ぎるだけなのか。
自国の社会制度の優位性を世界に知らしめんが為だけに、
他国が解きつつある対策、しかも一層厳しい対応を、
国民の高まる不満や批判をかわし、経済へ与えるダメージを回避しながら、
取り続けることができるものなのかどうか。
今後も、もしこのまま中国政府がゼロコロナ政策を維持しつづけるなら、
陰謀論者の人たちが「ザコウィルス」と呼ぶこの新型コロナウィルスが
本当に「雑魚」なものなのか、その正体を疑ってみてもよいように思う。
PCR検査は陰謀論者の人たちが語るような、
いわゆる感染者を発見して感染拡大を防止するという
目的のためだけに用いられているのでは恐らくない。
故意ではないにしろ市中に漏洩してしまった新型コロナウィルス、
この「ザコウィルス」に曝露してしまった人々を把握するという、
全世界が取り組むべき喫緊の難事に対応するためには、
PCR検査がどうしても必要なものだった。
勇み足ではあったかもしれないが「不活性ワクチン」ではなく、
このmRNAワクチンが、英米によって緊急承認され使われ始めたのも
故意ではないにしろ市中に漏洩してしまった
この新型コロナウィルス−「ザコウィルス」に対して
とにかく至急にしかも即効が期待できる強力なワクチンが求められたからと思われる。
>>360 へつづく >>359 よりつづく
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する(Part4)★☆★
mRNAワクチンには「非常に短時間で大量に製造できる上に、
変異が起こったとしても、変化した部分の
人工mRNAを速やかに作成することができる」という特徴がある。
故意ではないにしろ市中に漏洩してしまった
新型コロナウィルス−「ザコウィルス」に対し
早急に迎え撃たなくてはならない非常事態において、
mRNAワクチンがもつこの特性が
必要欠くべからざるものであろうことは容易に推察できる。
mRNAワクチンの緊急承認と使用に関して
陰謀論がつけ入る隙は残念ながらない、と言わざるを得ないだろう。
いよいよ世の終わりも間近に迫ってきたように思われます。
私たち主イエス・キリストの救いに与らせていただいたクリスチャンにとっては、
まさしく救いのとき、贖いのときです。喜んでいましょう。
御ミサでも必ずお祈りするとおり、主イエス・キリストが再びお出でになるその日を待ち望んで、
毎日を大切に悔いのないように生きてまいりたいものだと思います。ほんとうにアーメンです。
聖ヒルデガルトや聖フランシスコ、聖ベルナデッタ、聖テレジア、
そして十字架の聖ヨハネ、アビラの聖テレサ、シエナの聖カタリナ、
聖コルベ神父さま、聖カタリナ・ラブレ、聖ファウスティナ 、
またファティマで聖母マリアさまのご出現を受けられた
牧童の聖ジャシンタ・マルトと聖フランシスコ・マルト、
諸聖人の方々、どうぞ執り成してお祈りくださいますように。
ほんとうにアーメンです。
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