>>343よりつづく
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する(Part2)★☆★
ロシア軍は撤退せずウクライナ制圧を目指して戦闘は長期化の様相、
聖書の預言−神様の御言葉に沿えば当然そうなるわけですが、
本当に終末の気配が色濃くなってきたように感じます。

今までカトリック教会でよく知られている聖人の方々の生誕年や帰天年、
そしてファティマやルルド、グアダルーペなど様々な奇跡の起きた年数などから
世の終わりの年を「西暦2030年〜西暦2033年」と推定してきました。
また聖ヒルデガルトの預言からは
世の終わりについて「西暦2030年の復活祭の頃」を最終期限として
迎えることになる、としてきました。
根拠は聖ヒルデガルトが主イエス・キリストの「降誕年」を五千年紀の最終期に、
そして「死と復活」の年を六千年紀の初頭にそれぞれ定めており、
世の終わりは六千年紀からさらに1000年間の七千年紀を最後にして迎える、
と示していることによります。
すなわち主イエス・キリストの受難と復活の年−西暦30年から数えて、
二千年紀(2000年)のち−すなわち西暦2030年の復活祭の頃までに
世の終わりを迎えるということを表しています。

しかしこのことは聖ヒルデガルトの預言による世の終わりの年が、
主イエス・キリストの受難と復活の年如何によって、
変動しうるということでもあります。
たとえば主イエス・キリストの受難と復活の年が西暦30年ではなく、
もう一つの有力な説である西暦33年が正しいとなれば、
聖ヒルデガルトの預言による世の終わりの年も3年先送りされ
西暦2033年ということになります。