>>329 >>330 よりつづく)
>>331 >>332 よりつづく)
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する★☆★
 >>333よりつづく
そして、主イエス・キリストご自身もヨハネによる福音書 5章39節で
「(旧約)聖書はわたしについて証しをするものだ。」と語られ、
贖罪の十字架刑ののち3日後復活されたあとにも、
ルカによる福音書24章25節以下で、エマオという村へ向かう二人の弟子の前で
『「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、
メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか」
そして、モーセとすべての預言者から始めて、(旧約)聖書全体にわたり、
御自分について書かれていることを説明された』とあります。

以上のように約2400年前に成立した旧約聖書の御言葉の「預言」は、
救い主イエス・キリストの降誕をもって、
そのまま今から約2000年前に成就しました。

そして新約聖書ではこの地上−被造世界に降りてこられた
神様の御一人子救い主イエス・キリストの歴史的生涯と、
再びこの世界にお出でになられる−「再臨」の時に至る
この世の終末期について「預言」されており、
また、その世の終わりの時に備えて生きることについて、
神様の御一人子主イエス・キリストの救いに与らせていただいた
私たち信仰者−クリスチャンのあるべき姿を指し示してくださっています。

 イエスは言われた。
 「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編(−旧約聖書)に書いてある事柄は、
 必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」
 そしてイエスは、(旧約)聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、
 言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。