★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part5)★☆★
>>300 >>301 よりつづく)
>>302 >>303 よりつづく)
 >>322 よりつづく
さらに欧州で唯一運転しているフランスのドーバー海峡に面して立地する
ラ・アーグ核燃料再処理工場(Usine de retraitement de la Hague)を狙えば、
当施設で扱っている放射性物質の量も桁違いなため、
ここだけでおそらく西側全体に致命的なダメージを与えることができるかもしれない。
もちろん危険な施設ではあるので「核テロリズムに備えて、
常時、レーダーにより警戒・監視され、
クロタル地対空ミサイルが配備」されることもあるようですが、
核を搭載した「極超音速ミサイル」
それも複数弾発射となれば迎撃も難しいのではないでしょうか。

そうなれば前回でレスしたような、旧約聖書のエゼキエル書で預言されているように、
ゴメル(ドイツとその周辺のおそらく旧東欧諸国)がロシア、イラン、トルコなどとともに、
イスラエル周辺へ攻めこむというようなこともありえるように思われます。
西側ヨーロッパは放射能汚染で戦意喪失、
というよりも逃げ場のない修羅場で
西側は国家そのものが崩壊するという状況になるでしょうから、
しかし逆に言うとそれほどのスケールで
西側ヨーロッパ全体が衰亡するような事態が起こらないかぎり、
ゴメル(ドイツとその周辺のおそらく旧東欧諸国)がロシア、イラン、トルコなどとともに、
イスラエル周辺へ攻めこむというような起こりえないということでもあると思います。

旧約聖書のエゼキエル書の「ゴメル」が「ドイツ」を表しているのならば、ですが、
ですから、やはり「ゴメル」は「ドイツ」のことではなく他のどこかの地域を
実は表しているのではないか、そちらのほうが現実的な見方でありましょうか。