★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part5)★☆★
>>299 >>300 よりつづく)
>>301 >>302 よりつづく)
 >>303 よりつづく
ウクライナ危機は、しばらく前にロ〇アで核抑止部隊への「特別警戒」命令がくだり、
昨日には欧州最大規模を誇るウクライナのザポリージャ原発が
ロ〇ア軍により占拠されるという事態となりました。

欧米が結束して打ち出した、フランス経済財務相曰く「金融版核爆弾」の投下や、
それに加えて、日々拡大していくウクライナ軍への兵器支給など、
ロ〇アからすれば実質、欧米西側諸国による
宣戦布告とも受け止められかねないような
西側諸国の対応が背景にあるとも言われていますが、
はたして今後、どのような展開が考えられるでしょうか。

経済制裁については対策済であり、
表向きはどうであれ中国による支援なども受けて、
長期的にも実効性は期待されているほどにはない、とも一部で言われています。

むしろ制裁強化による一層の経済的締め付けや、
継続されているウクライナへの武器供与がロ〇アを刺激して、
NATO諸国に対する直接的な何らかのアクション(軍事的なものだけではない)が
引き起こされる危険性すら考えられている状況です。

たとえばNATO諸国で稼働している原子力発電所の複数個所をターゲットにする。
原子炉、あるいは使用済核燃料プールへ核を搭載した「極超音速ミサイル」を用いて攻撃する、
というようなことであれば、圧力容器も破壊されるか、仮に大きな損傷に至らなくても
プラント設備そのものが崩壊するので地域一帯を放射能で汚染させることができる。