★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part4)★☆★
>>292 よりつづく
>>293 >>299 よりつづく
>>300 >>301 よりつづく
最後に17世紀フランスのキリスト教神学者、
自然哲学者、物理学者などとして知られるブレーズ・パスカル(Blaise Pascal)。
またローマ帝国(西ローマ帝国)時代のキリスト教の神学者、哲学者、説教者であり、
正統信仰の確立に貢献した古代教父の代表者の一人である
アウレリウス・アウグスティヌス( Aurelius Augustinus)。
そしてドイツの神学者、教授、作家、聖職者であり、
1517年に『95ヶ条の論題』をヴィッテンベルクの教会に掲出したことを発端に、
ローマ・カトリック教会から分離しプロテスタントが誕生した宗教改革の中心人物である
マルティン・ルター(Martin Luther)の3人の名言を挙げておきたいと思います。

「感情には、理性にはまったく知られぬ感情の理屈がある。」パスカル
「人間は神と悪魔の間に浮遊する。」           パスカル
「力なき正義は無力であり、正義なき力は圧制である。」  パスカル
「正義が守られないところでは、力が正義とされる。」   パスカル

「人間は偽装と虚偽と偽善にほかならない。
 自分自身においても、また他人に対しても。」      パスカル
「人間には二種類しかない。 一つは自分を罪人だと思っている善人であり、
 他の一つは、自分を善人だと思っている罪人である。」  パスカル

「剣で人を殺すよりも、ことばで戦をつぶすほうが名誉なことである。」聖アウグスティヌス
「人間は、自然のうちでもっとも脆い葦でしかない。しかし人間は考える葦である。」パスカル
「進歩によって完成することは、すべて進歩によって滅びる。」パスカル
「たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える。」マルティン・ルター

ほんとうに、ほんとうにアーメンです。