★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part4)★☆★
>>291 よりつづく
>>292 >>293 よりつづく
>>299 >>300 よりつづく
「およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。
 相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、
 自尊心と虚栄心によって行動するということを、
 よく心得ておかねばならない。」デール・ブレッケンリッジ・カーネギー

カーネギー氏の著書では「他者に対する自己の行動を変えることにより、
他者の行動を変えることができる」という考えが柱のひとつとなっているそうです。

伝記によればソ連の第8代最高指導者(1985–1991)を務めたミハイル・ゴルバチョフ氏も
当時の米国大統領ロナルド・レーガンから勧められて『人を動かす』を読まれたそうですね。
ミハイル・ゴルバチョフ氏はソ連内政の抜本的改革を進めるために
ペレストロイカ(政治体制の改革)やグラスノスチ(情報政策)を断行。
外交では民主化を支持し冷戦を終結させた功績などで世界的にも評価の高い方ですね。
ミハイル・ゴルバチョフ氏も名言があります。

「何より大切なのは
 自分が成功しようとしまいと
 悠然として自信を失わないこと。

 家族や友人、そして自分を信じて
 権力や名誉などなくとも立派に生きていけることを確信してゆくことです。」ミハイル・ゴルバチョフ

ロ〇アにも非常に評価の高い世界に誇れる立派な政治家がおられたのですね。