★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part4)★☆★
>>290 よりつづく
>>291 >>292 よりつづく
>>293 >>299 よりつづく
想定外の強襲を仕掛けてきて西側諸国を翻弄するような相当に悲観的な事態
−限定的な条件のもとではあるが、戦術核兵器が局地的に用いられ
 不測の致命的なダメージを被ってしまうであるとか、
 あるいは天然ガスの供給を停止される、というようなことも含めて−
そういう深刻な状況に陥れば、あるいは確かにドイツやハンガリーなど
ロ〇アと関係の深い国々が音を上げて、ということがありうるのかもしれません。

聖書預言は神様があくまで世の終わりに至るまでの神の民イスラエルの歴史を中心に
指し示したものであるので、欧州については触れられていません。
ベルリンの壁崩壊までの冷戦時代には、欧州を戦場にして
西側と東側が相交えるような全面核戦争の惨状を予言したものが出回りましたが、
もちろん聖書とは何の関係もないものです。
ゆえに欧州を舞台にしたNATOとロ〇アが直接的に交戦するというような、
いわば世界大戦が起こりうるかということについては、
聖書預言の立場に立つ限り何とも言えない、ということでしょう。

とにかく相手の出方が読みずらい、サインを読み違えたなら、
破滅もありうる、という情勢であることは間違いないでしょう。
それほどまでに危うい戦いということは言えそうです。

最後に、『人を動かす』(原題 : How to Win Friends and Influence People、
 “友を得、他人に影響を与える方法”−日本で430万部、世界で1500万部以上の売上)や
『道は開ける』(原題 : How to Stop Worrying and Start Living−日本で200万部以上の売上)
などの自己啓発本で日本でもよく知られているアメリカの作家で教師でおられた
デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie)の名言を挙げておきたいと思います。