聖体奉仕会3〜秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡〜
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★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part4)★☆★
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ここ数日の間にウクライナ情勢は急転する事態となっていますが、
はたしてこの先どのように展開していくことでしょうか。
対峙する緊張関係のなかで一つ「サイン」を読み違えれば
双方に破滅的な事態を招きかねない危うさを感じます。
人間の非合理的な「心」の動きをいかにコントロールし、読み切るか、
武器などの装備、兵力だけではなく、戦争のもつ「心理戦」の側面は
特に今回のような場合、戦況を左右する重要なポイントになるのではないかと思われます。
専門家の方々の意見には、ポーランド、ハンガリー、バルト三国などに展開している米軍を
撤退させ、できうるならば旧東欧諸国をNATOから引き剝がすことが、
ロ〇アの狙いであるとの見方もあるようですが、
はたして聖書預言の見地からはどのような見立てができるでしょうか。
エゼキエル書の終末の戦いにおいてロ〇アとともに、
イスラエルへ攻め込む国家・地域として「ゴメル」が挙げられていますが、
もしこの「ゴメル」が「ゲルマーニア=ドイツ」を指しているのだとすれば、
旧東欧諸国を取り返すのがロ〇アの野望、とする専門家の方々の意見は、
まさしく聖書の預言に沿うたものと言えそうです。
しかしどのように今回の戦争が推移すれば、そのような事態になりうるのか、
どう考えても到底ありえそうもない、と感じてしまうのは、
素人ゆえの浅はかさというものでしょうか。
「ゴメル」が「ゲルマーニア=ドイツ」を指すとするのは、そういう意味でいうと謬説、
むしろトルコのあるアナトリア半島の一部とする別説のほうが、
現在の情勢には沿うているようには感じます。
はたして、ウクライナ情勢は今後どのような展開を見せるでしょうか。 ★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part4)★☆★
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想定外の強襲を仕掛けてきて西側諸国を翻弄するような相当に悲観的な事態
−限定的な条件のもとではあるが、戦術核兵器が局地的に用いられ
不測の致命的なダメージを被ってしまうであるとか、
あるいは天然ガスの供給を停止される、というようなことも含めて−
そういう深刻な状況に陥れば、あるいは確かにドイツやハンガリーなど
ロ〇アと関係の深い国々が音を上げて、ということがありうるのかもしれません。
聖書預言は神様があくまで世の終わりに至るまでの神の民イスラエルの歴史を中心に
指し示したものであるので、欧州については触れられていません。
ベルリンの壁崩壊までの冷戦時代には、欧州を戦場にして
西側と東側が相交えるような全面核戦争の惨状を予言したものが出回りましたが、
もちろん聖書とは何の関係もないものです。
ゆえに欧州を舞台にしたNATOとロ〇アが直接的に交戦するというような、
いわば世界大戦が起こりうるかということについては、
聖書預言の立場に立つ限り何とも言えない、ということでしょう。
とにかく相手の出方が読みずらい、サインを読み違えたなら、
破滅もありうる、という情勢であることは間違いないでしょう。
それほどまでに危うい戦いということは言えそうです。
最後に、『人を動かす』(原題 : How to Win Friends and Influence People、
“友を得、他人に影響を与える方法”−日本で430万部、世界で1500万部以上の売上)や
『道は開ける』(原題 : How to Stop Worrying and Start Living−日本で200万部以上の売上)
などの自己啓発本で日本でもよく知られているアメリカの作家で教師でおられた
デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie)の名言を挙げておきたいと思います。 ★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part4)★☆★
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「およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。
相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、
自尊心と虚栄心によって行動するということを、
よく心得ておかねばならない。」デール・ブレッケンリッジ・カーネギー
カーネギー氏の著書では「他者に対する自己の行動を変えることにより、
他者の行動を変えることができる」という考えが柱のひとつとなっているそうです。
伝記によればソ連の第8代最高指導者(1985–1991)を務めたミハイル・ゴルバチョフ氏も
当時の米国大統領ロナルド・レーガンから勧められて『人を動かす』を読まれたそうですね。
ミハイル・ゴルバチョフ氏はソ連内政の抜本的改革を進めるために
ペレストロイカ(政治体制の改革)やグラスノスチ(情報政策)を断行。
外交では民主化を支持し冷戦を終結させた功績などで世界的にも評価の高い方ですね。
ミハイル・ゴルバチョフ氏も名言があります。
「何より大切なのは
自分が成功しようとしまいと
悠然として自信を失わないこと。
家族や友人、そして自分を信じて
権力や名誉などなくとも立派に生きていけることを確信してゆくことです。」ミハイル・ゴルバチョフ
ロ〇アにも非常に評価の高い世界に誇れる立派な政治家がおられたのですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています