★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part3)★☆★
>>286より続く
今回のウクライナ情勢を巡っては、最終的にドイツなどロ●アに資源エネルギーの多くを
依存している周辺の国々が(もちろん当事国のウクライナも含めて)ロ●ア側につく、
という可能性もあるでしょうか。
もしそうなれば、聖書の預言の実現にまた一歩近づいた、ということになるのですが。

「ガス供給停止」については昨年、国境の移民問題を巡ってベラルーシが
EUへのガス供給停止を示唆したということもあったようですし、
バイデン政権も「1月25日、ロシアがウクライナをめぐる紛争の激化に伴い
欧州への天然ガスの供給を停止する可能性があることから、中東、北アフリカ、アジアなどの
複数の国に不足分の供給を求める協議を開始した」と発表しています。

EUは現在、天然ガスの約34%、原油の約27%をロシアに依存しているそうです。

終末の戦いのときロ●アと行動を共にすることになっているトルコは
NATOを脱退することになるでしょうか。

聖書の終末預言で世の終わりの戦争において、
ゴメル=ゲルマーニアの諸国が、
ロ●ア側につくということは、
EUとNATOに加盟している国があれば
EUとNATOをそれぞれ脱退ということになるのでしょうか。

エゼキエル書に預言されている、そのロ●アを中心とする同盟軍は、
イスラエルが沖合の東地中海にもつ大規模なガス田、
また1967年の第三次中東戦争以降イスラエルが占領しているゴラン高原で発見された
大規模な油田(15億〜30億バレル)を獲ることが目的ではないかと考えられています。
ゴラン高原については2019年3月、
トランプ大統領が「イスラエルの主権を認める」と発言しましたが、
国連は占領を認めておらずシリアと争っているような状態です。
はたしてどうなるでしょうか。(次レスへつづく)