★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part3)★☆★
>>279 >>280よりつづく
聖ヒルデガルトによれば世の終わりの期限となる年月日、西暦2030年の「復活祭」−「4月21日」。
この日から逆算して7年間の患難期に突入する時期を、西暦2023年と推定してきました。

来年以降にコロナ禍が持ち越されるようなことであれば、
ひょっとすると以前にもレスしたように、何らかの想定外の事態に見舞われ、
人類はパニックに陥るようなことになっていくのかもしれません。
経済は疲弊し、痛みや苦しみが社会に増していくことも考えられます。

そのような中で、反キリストが欧州に人々の喝采を浴びて出てくるのでしょうか。
欧州の人々は彼を民主的な制度のもとで、いわば望んで彼を迎えいれますが、
やがて聖書の御言葉にあるように、強権的な政治を行うことになっていくでしょう。
あの独裁者ヒットラー−国家社会主義ドイツ労働者党が、
当時もっとも斬新で民主的と言われたドイツのワイマール憲法下で選挙によって選ばれたように。

そして地球上の多くの国々が欧州同様に強権的な政治を受け入れ、
私権の制限と引き換えに社会の安定・秩序を維持するというような方向に向かうのでしょうか。

3年半が過ぎる2026年末頃までには、忌まわしき世界統一宗教−「大淫婦」が
主イエス・キリストからいただく救いを無きものにして、神様の御心を踏みにじりながら、
人々をその「姦淫のぶどう酒」で酔わせているかもしれません。

愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。
主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。
ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。
ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、
あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。
(ペテロの第二の手紙3章8節〜9節)ほんとうにアーメンです。