★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part2)★☆★

>>277 >>278より続く
人祖アダムとイブが神様の御前に犯した「罪」を悔い改めなかったことにより、
私たち子孫である人類はもとより被造世界そのものも、
その「罪」の結果として毀損され
「虚無に服した」滅びゆく状態になりました。

聖書の御言葉に『あなたが、妻の声に聞き従い、
食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、
土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。
あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。
土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、
あなたは、野の草を食べなければならない」
(創世記3章17節-18節)とあるとおりです。

しかし世の終わりのときには、わたしたち人類とともに
「今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わって」きたこの被造世界も
主イエス・キリストのご再臨とともに、主なる神様によって
「わが霊(聖霊)」が「すべての肉なる者」(ヨエル書2章28節)に注がれることにより、
滅びへの隷属から解放され、創造された頃のような
神様の栄光を現わす世界へと回復されることでしょう。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。
 それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、
 永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネによる福音書3章16節)
ほんとうにアーメンです。