★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part2)★☆★

>>277より続く
「現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、
 取るに足りないとわたしは思います。
 
 被造物は、神の子たちの現れるのを切に待ち望んでいます。
 被造物は虚無に服していますが、それは、自分の意志によるものではなく、
 服従させた方の意志によるものであり、同時に希望も持っています。
 つまり、被造物も、いつか滅びへの隷属から解放されて、
 神の子供たちの栄光に輝く自由にあずかれるからです。
 
 被造物がすべて今日まで、共にうめき、
 共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。
 
 被造物だけでなく、“霊”の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、
 つまり、体の贖われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。
 わたしたちは、このような希望によって救われているのです。
 
 見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。
 わたしたちは、目に見えないものを望んでいるなら、忍耐して待ち望むのです。」
 (ローマの信徒への手紙 第8章18-25節)

(次レスへつづく)