★☆★世の終わりのときと推定される年−西暦2030年まであと8年と少しばかり(Part2)★☆★

前回のレス→>>275>>276の続き。
世の終わり−私たち人類の救い主イエス・キリストのご再臨が、
聖ヒルデガルトの終末預言に従えば西暦2030年の復活祭の頃までに、
そして聖マラキの終末預言に従えば西暦2032年の復活祭の頃までを、
それぞれ最終期限の年としておこる可能性が
暗示されているように思われること、
また、カトリック教会の数々の奇跡の起こった年数や
カトリック教会の主だった聖人の方々の生誕年、帰天年などから推定して、
同じく西暦2030年から西暦2033年までのあいだに
世の終わり−主イエス・キリストの再臨がおこりうる
可能性があることを考えてきました。

そして世の終わりに至り、主イエス・キリストの再臨に前後して、
あるいは五旬節の日−聖霊降臨の祭日の頃に、
主なる神様によって「わたしの霊をすべての人に注ぐ。」(ヨエル書2章28節)
というようなことをなされる可能性についてもふれました。

その箇所では、あとに続く聖句を聖ペテロも引用して
「主の名を呼び求める者は皆、救われる。」
(使徒言行録2章21節)と語っているように、
主イエス・キリストからいただく救いを信じて受け入れ
主イエス・キリストの御名を呼び求めるすべての人々が、
神様の霊(聖霊)をいただけるだろうことについても確認しました。

この旧約聖書にある神様の御言葉によって約束された出来事の結果は、
ローマの信徒への手紙 第8章18-25節などの記述から、
わたしたち人間のみならず、被造世界すべてに及ぶことが示されています。
(次レスへつづく)