キリスト教の理屈として、お一つ説明します。

> この世を造ったのはイエス様。

口語訳聖書 - ヨハネによる福音書
1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2 この言は初めに神と共にあった。
1:3 すべてのものは、これによってできた。
   できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
1:4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。

口語訳聖書 - 創世記
1:1 はじめに神は天と地とを創造された。
1:3 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
1:5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。
夕となり、また朝となった。第一日である。

聖書 口語訳 日本聖書協会

> 言は神であった。
> 神は「光あれ」と言われた。

光を造る、神の言(ロゴス)イエス様は、神(テオ)であった。

> 光があった。

光は被造物。神では無い。

命である神の光を受けて輝く、反射体としての光自身は、
創造物となって、この世に光として存在する。