キリスト教の諸君に告ぐ
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本当にキリストを信じているのならば、その神の名前を言ってみたまえ。
旧約読まない君等じゃ無理かな?
アハハハハハハハハハハはハハハハハ。
信仰心もあったものじゃないよ。バカだね、君等。 日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
という日弁連が出したPDFファイルがある
(1999年3月26日)
内容は、法律家の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言する、というもの
なかなか興味深い資料ですな YHWH
聖書にでてくる神の名前。
ヤハウェ(YAHWEH)エホバ(Jehovah)は通称。
神の名をみだりに呼んではならない、というユダヤ教の伝統にしたがって、
現代語訳の聖書の多くは「主」(LORD)という言葉で置き換えている。
古代のへブル語文書は母音を使用しなかったので、
神の名前の子音の四文字(YHWH)が書き留められていたのであるが、
あまりにも長い間、その言葉をユダヤ人は発音しなかったので、
それが元々どのように発音されていたかはユダヤ人の間でもわからなくなり、
現在では確証できない。
「ヤハウェ」(YAHWEH)という読み方は、
古代ギリシャ語文献などの資料とへブル語文法の規則から導き出された、
学術的推定である。
「エホバ」という読み方は中世末期のキリスト教から生まれたもの。
ユダヤ人たちが、聖書写本に母音を書き記すようになったのは
中世に入ってからであるが、それがマソラ本と呼ばれる写本であり、
現在のユダヤ人の聖書の基礎となっている。
そこでは、古代の聖書写本に載っている神の名前を表す「YHWH」を、
伝統的にユダヤ人たちが「アドナイ」(「わが主」)と読んでいたことから、
「Y」と「H」と「W」と「H」の間に「アドナイ」の母音(e, o, a)を挿入して
YEHOWAHと書き記し、これを読むときは「アドナイ」(「わが主」)と
読んでいた。中世末期のキリスト教(例えば1518年、当時法王レオ10世の下で
告白士をしていたペトルウス・ガラテウス)がYEHOWAHを神の名前に採用し
「エホバ」(Jehovah)とそのまま音訳した。
それが原因で「エホバ」を神の名前であるとする誤解がキリスト教世界で広まった。 『宗教名目による悪徳商法―日弁連報告書にみるその実態と対策 』
(緑風出版)
(1996/5/1)
日弁連は1987年7月と翌1988年3月の2度にわたって、霊感商法の実体とその対策について提言する詳細な報告書を公表した。
第二 実体
この提言で対象とする典型的な事例を10種類選択して紹介する。いずれも弁護士や消費者センター等の相談窓口に寄せられることが多いものばかりであり、事件を担当した弁護士や被害者から直接事情徴収してまとめたものである。・・・
8)教祖の著作を書店で見て、この教団(法人格はない)に関わりを持つ人が多い。悪霊を払って善霊を呼び開運すると銘打った除霊の儀式(5万乃至数十万円)や、
有料の気学や、やせる・美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等のイベントなどに若い人を中心に多数参加している。
子供の病気等の悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて、
教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出損となったという事案を初めとして、相当数の被害相談がある。』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています