>>83 補足 岡田茂吉をメシア様と呼ぶのだから、黙示録の火の池、確実だろう。

「天国の福音書」続編(一)神観 主神様とメシヤ様 (日本語) 単行本

昭和29年6月15日、世界救世教の救世会館において
「メシヤ降誕仮祝典」が執り行われました。

この祝典において
岡田茂吉教祖を「明主様」から「メシヤ様」になられたと発表がありました。

しかし、現在岡田茂吉を教祖とする多くの世界救世教関連団体では、
いまだ「明主様」とお呼びし「ご神名」も教団により様々であります。

なぜ、ご在世中にメシヤ様となられたと発表があったのに、
いまだに明主様とお呼びするのか?

世界救世教非包括3教団においても
メシヤ様とお呼びすることは皆無であります。

メシヤ教では教祖を「メシヤ様」、ご神名を「主之大御神」様と
お唱えさせていただいております。

本書をお読みいただければ、なぜ教祖を「メシヤ様」とお呼びし、
ご神名を「主之大御神」様とお唱えさせていただかなければならないのか、
その理由がわかる御教えをまとめさせていただいています。

本書はメシヤ教の研鑽資料として作成した
「主神様とメシヤ様」を再編したものです。

主神様への認識が明確にならない限り、
「宗教改革」「医学革命」を唱えると対立軸で考えるに至り、
一方で社会性を求めると特に医学会への迎合に
偏してしまうことになる恐れがあります。

それは、当然ながら避けながら取り組まなければなりません。
まず、「世界救世教」非包括三教団(東方之光教団、いづのめ教団、主之光教団)、
「神慈秀明会」、「天聖真美会」各会員の皆さんに
是非読んでいただくことを願っています。