「離婚しないで、阿含宗をやめなさい」
「そう念じて、わたくしは快く「阿含宗をやめなさい」といいます。」
(『ダルマチャクラ』60号、1994年、30〜31頁)

長年修行してきたにもかかわらず、ガンになった信者が桐山さんに
助けてくれと泣きついた。
これに対する桐山さんからの「御指導」が上記です。
約17ページに渡り、延々とその信者に根拠のない因縁をつけて批判した挙げ句、
教団から出ていけと、たたき出した。

L会がガンの信者に病院に行けを言ったのを桐山さんは、
信者の言葉と称して次のように激しくL会と教祖を批判した。
「あの教祖にはなんの力もありません。」
「今から考えるとつまらない教団」(『変身の原理』150ぺージ)
そして、L会の病気の信者を三人も救ったと自分の力を自慢した。

だが、ガンで助けてくれと泣きついた信者への桐山さんの仕打ちを見てごらんなさい。
例祭で言うだけでは飽き足らず、機関誌に17ページにわたり全国の信者の
前にさらし者にして、同情の言葉はほとんどなく、自分の宗教に
難癖を付けられたとばかりに、怒り狂ってたたき出した。
これが仏教の宗教家がすることか、いや、人としてすることか?