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ローマカトリック教会
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0218神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 19:57:28.23ID:iwftcPyJ
>>214
ではイエスが仏教の影響を受けていた根拠証拠、そしてカトリックの成り立ちを@から簡単にご説明いたします。
0219神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:01:10.15ID:iwftcPyJ
1.ライプツィヒ大学の教授ルドルフ・ザイデルは、「福音書」が仏教文献からの借用であることを証明。
原始仏教からキリスト教が51箇所に対応していると指摘。
ブッダからイエスの間には約400年の時間の開きがあり、イエス誕生の200年前には仏教の伝道師がアレキサンドリアまでいたことが証明されている。
アショカ王が少なくとも250回以上、仏教の伝道師集団を派遣しており、イエスと同時代のユダヤ人歴史家フィロンによれば、ユダヤ教と仏教が統合されたユダヤ教エッセネ派が存在していたことが記録されている。
0220神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:01:45.70ID:iwftcPyJ
2.オックスフォード大学の教授で聖書研究家バーネット・ヒルマン・ストリーターは、原始仏典の中の教えとイエスの山上の垂訓とが非常に似ている点を指摘、そしてバチカン大学から出版された本には、イエスがブッダの教えの影響があることを認めていて、その完成形がキリスト教と記述されていても、イエスがブッダの教えの影響があることを認めている。
0221神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:02:24.20ID:iwftcPyJ
3.イエスの半年前に生まれているエッセネ派の洗礼者ヨハネは、サマリアのサリムで洗礼を授けているが、この地はパレスティナのグノーシス発祥の地で、洗礼者ヨハネはイエスに「洗礼」を授けたと言われるが、元々ユダヤ教に洗礼という儀式は存在していなく、インドの「沐浴」の習慣がテラペウタ仏教を通してエッセネ派の人々に伝わっていたものである。
0222神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:03:03.01ID:iwftcPyJ
4.「ヴァチカン写本」と「シナイ写本」は4世紀に書かれ、「アレキサンドリア写本」が5世紀に書かれたもので、ニカイア公会議以後キリスト教が確立して行く中で、先に成立したマルコ福音書にない最後の十二節は書き加えられたものであり、元々イエスの復活に関する記述がなかった。
キリスト教は、パウロとパウロの後継者たちによって「イエスの復活」から逆算されて創作されたものと考えられ、これまでの学識者の研究から新約聖書の各文書が書かれた順番は、パウロの書簡、次に福音書、使徒言行録、最後に黙示録であり、「父と子と聖霊」の「三位一体説」も四世紀の「ニカイア公会議」以後に書き加えられたものである。
0223神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:05:16.21ID:os1NABd+
5.イエスの直弟子たちは、イエスを「先生(ラボニ)」とか「師(ラビ)」と呼んでおり、「神の子」とか「キリスト」と呼んだ事はなかった。また福音書には、イエスが「神の子キリスト」と自称した記述は無く、「人の子」と自称している。
もし「神の子」としての自覚があったなら、肉体の死を前に「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」とは言わなかったである。
キリスト教は「人間イエス」の悲劇的な死を「賭いの死」と「復活」の教説でまとめた「パウロの宗教」と言える。イエスが「神」と書かれたのは、イエスの死後70年以上たって書かれた第四の福音書ヨハネからであり、イエスは十字架を背負っていなく、ヨハネ福音書だけは「イエスは自ら十字架を背負い、ゴルゴダという処へ向かわせた」としている。
0224神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:06:42.52ID:iLvfhilv
6.パウロは単なる一ローマ市民ではなく、ユダヤを支配するヘロデ王家の一員であった。ローマの信徒への手紙には、「アリストブロス家の人々によろしく。私の同胞ヘロディオ
ンによろしく」とあり、キリスト教は、ユダヤ人ではなくイドマヤ人のヘロデ一族から、エルサレムではなく、シリア・アンティオキアから始まっている。
あの世があるから、この世では我慢しろ、つまり、あの世には天国があるから、この世ではローマの支配に我慢しろというのがパウロの神学であり、「この世」での不満を逸らそうと、「国家には従え」とか「王を貴べ」とか「奴隷の身分にある者は、むしろそのままの状態に留まるがいい」「男は女の頭であり栄光である」等となる。
0225神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:07:27.49ID:iLvfhilv
7.ローマカトリック教会は新約聖書の解釈を独占し、信者を無知蒙昧のままにしておくことで権益を拡大し、権力を強化してきたのであり、古代・中世のヨーロッパにおける識字率の低さは、ローマカトリック教会がいかに知(グノーシス)を恐れていたかが理解できる。
パウロは自分の神学がローマ帝国による異民族支配に役立つことを知っていたのである。
パウロのカトリック神学は、まさにヘロデ王家とローマ帝国のための宗教であり、この事実を「迷える子羊たち」に悟られないためには、存在しない狼や悪魔や敵が必要なのである。
0226神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:08:00.37ID:iLvfhilv
8.最初期の原初キリスト教は、大きく3つのグループに分けられ、その一つのグノーシス派キリスト教徒とは、イエスとイエスの教えには従ったが、司祭や教父あるいは教会によって救われることを拒んだ人たちであった。
つまり、組織としての教会の権威を認めない人たちであり、その為カトリック教会から、キリストに対する冒涜、異端、反キリスト、偽りの霊として迫害されたのである。
このグノーシス派の文書には、マグダラのマリアが娼婦ではなく、イエ
スの伴侶であったと書かれていた。
ヨハネによる福音書に、カナでの結婚式の祝宴の物語には、イエス自身の結婚式についての記憶が織り込まれている。
カトリック教会では男性しか司祭になれないのであり、もしマグダラのマリアを「イエスの伴侶」と認めた場合、男性優位の家父長制度が崩れると考えたのであろう。そこで、カトリック教会はマリアを娼婦扱いしたと考えられる。
0227神も仏も名無しさん
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2021/02/18(木) 20:09:26.86ID:iLvfhilv
9.「ユダヤの神」は自らを「妬みの神」であると言うが、実に人間的な精神の営みであり、全知全能の創造神の言葉とは思えない。
キリスト教がもつ非中性・独善性はユダヤ教に由来し、キリスト教の愛敵を含む愛の教えは、仏教の影響を受けたユダヤエッセネ派に由来するものであり、キリスト教は、ユダヤ教の土壌に咲いた仏教の慈悲の花、愛の花とも言え、人間イエスの愛の教えは、ブッダの慈悲の教えからなのである。
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