宗教を信仰せずに宗教について学びたいんだけど
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日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
という日弁連が出したPDFファイルがある
(1999年3月26日)
内容は、法律家の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言する、というもの
なかなか興味深い資料ですな 山梨中央銀行の銀行員が、支店から現金2,300万円を盗んだ疑いで逮捕された。
山梨中央銀行に勤務する菅原亮容疑者(32)は29日、通常の業務を装って、韮崎支店にあった現金2,300万円を盗んだ疑いが持たれている。
14時すぎにカーテンが燃えるぼや騒ぎがあり、警察官が駆けつけると、別の行員から「現金が盗まれたかもしれない」と相談があったため、県警が窃盗事件として捜査していた。
菅原容疑者は調べに対し、「盗んだのは間違いない」と容疑を認めていて、警察は、菅原容疑者がぼや騒ぎの前に現金を盗んだものとみて、捜査を進めている。 >>2
ワールドメイトはどうなの?
そこに載ってるの? >>1
いいんじゃない?俺は宗教の教義の中に広まった地域の生活の知恵的な物も含まれていったりするとこに面白さを感じて色々な宗教を読みかじったりしたし
信仰せずとも知る事は良い事だと思うよ。浅いとこだけ見聞きして知った風な事を言わなければ >>2
例えば
そこに載ってる
「反社会的な宗教団体の
1999年以前の活動」
についてインターネット上で論評したら
仮にその教団から
「我々は13細目を順守している健全な団体だ!」
「我々のように健全な団体をさも悪いかのよう、さも問題があるかのようにネットで論評することは怪しからん!」
「名誉権の侵害に該当する!」
「民事で訴える準備をしたい!」
って反論が返ってきた場合
「いやいや、その13細目とやらを守っているのは最近でしょ?少なくともその13細目とやらができた1999年以前のことについては
守ってるも守ってないもないでしょ?
(13細目提言自体が存在しないんだから)」
ごく最近の事ならその13細目とやらの順守を認めないでもないですが、
13細目が提示される以前のお宅ら団体について論評があっても
それに対して
「今13細目を守っているんだから我々は健全だ。今健全にやっているんだから
色々あった過去のことを今ネットで論評することは今健全な団体である我々の名誉を毀損することになる!」
ってのは無理筋じゃないかなあって思うんですけどどうでしょうかね?
例えばオウム真理教の後継団体が
今は全く反社会的な事件を起こしていないとして
そのことをもって過去のオウム真理教についてのインターネット上での論評は現在の後継宗教団体に対する名誉権の侵害だ、
と主張することは法律的に可能かどうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています