0920神も仏も名無しさん
2020/11/10(火) 10:17:32.15ID:acDmUwT2またブラフマンは プルシャとして無数のアートマンを内包せし宇宙大の識とされています。
無色界の四禅定は 【空無辺処定】【識無辺処定】がプルシャの段階に、【無所有処】【非想非非想処】がブラフマンの段階に当たり、
【滅尽定】から【涅槃】ニルバーナに至る段階は 宇宙意識としての存在の有無をも超越した 最後の段階なのだろうと。
しかし 何故に釈尊は 色界第四禅定からニルバーナに入ったのか? ここは疑問です、
プルシャから宇宙意識への転変は【想】を伴うので 想を厭うて 一気に滅尽からニルバーナへなのか? ここは語れない所 体験が待たれます。