坐禅と公案133章 中道是空（ちゅうどうは これ くうなり
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このスレの１章は、南予さんが建てたｽﾚｯﾄﾞである。
ｽﾚｯﾄﾞは来（きた）る者を拒（こば）まず、去る者は追わず、だが荒らしはｲﾗﾝ
会者定離。こんにちは、さようなら。生死（しょうじ）。
問う答えるて対話してきた各章のつらなり、1000章が、次のｽﾃｯﾌﾟか。
佛とは、真理、ﾀﾞﾙﾏ、法、であって人格的存在ではない。
問う、
「両手で打てば音が鳴る、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい 」
諸行無常、諸法無我、一切皆空、である。
禅定（ぜんじょう、梵: dhy?na, ディヤーナ、巴: jh?na, ジャーナ、禅那:ぜんな）。静慮
こころコロコロ、色即是空は空即是色へ還（かえ）る。
さとりとは、真理、法、ﾀﾞﾙﾏである。
達磨さんはｲﾝﾄﾞから中国にやって来たのか、来なかったのか。
ビッグバーンは一期一会である。
すずめはチュンチュンこんにちは、である。道端のタンポポのさよなら、である。
出会えば別れるのである。
問う
「この座敷から坐のままで30ﾒｰﾄﾙ先のﾛｳｿｸの炎を吹き消せ」
中道是空（ちゅうどうは これ くうなり）
空是中道（くうとは、これ ちゅうどうなり）
色即是空は空即是色へ還（かえ）る
【前スレ】
坐禅と見性第132章水仙の八重咲の花が香り
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1579270433/
【過去スレ】
坐禅と見性第131章輪に成って肩を組み歌い踊り笑いあう
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1559127492/
坐禅と見性第130章頭を踏み台にして花街から還（かえ）る
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1543596675/
坐禅と見性第129章猛烈な秋雨前線と台風がお迎え
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535719580/
坐禅と見性第１２８章第128章さあ月進んで五月晴のダービーだ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1523782599/l50 >>456
それがそれがどうした！？ 無礼者！便秘野郎、下らない。 >>459
今回に関しては、くだらないのはお前。
死地に行けというのなら、腹を掻っ捌いて見せろ。
それか先ず、お前が死地に赴け。 >>459
六韜に一人在る俺に、座しているだけのお前が云える事ではない。
身の程を知れ。 >>460-461
ﾜｹﾜｶﾒ、である。
数千年前の古書に固執するのは、どこのﾄﾞﾏﾇｹだ。しかも無用の軍略書である、と言う。
何が基本だ、ｵﾏｲは。
基地外だ。 >>462
＞数千年前の古書に固執するのは、どこのﾄﾞﾏﾇｹだ
それはお前も同じだろうｗ
とにかく動画の詩は何かのパクリの改編だよｗ
武人と賢者を入れ替えて見繕っただけだよｗ
こんなのが仏陀なら、唯の下衆やねん。 >>462
民の為の仏教
武の為の仏教
それは毘沙門天が示すように在るのだろう。
しかし、民と武を混ぜては為らんよ？ >>463-465
何を語ろうとするのかが、問いだ。
戦略本の誰も見ない中國の無価値な古書だろ、禅との接点すらない。
スレチだ。 >>466
お前の張ったリンクの事を云っているのだが？
民の中に戒律に囚われず在る、という意味も解らんのか？？ >>467-468
何のことをいっいぇ居るのか、主語を示せ。 大丈夫なのか、独り合点の不毛の思い込みが強すぎるようだが。 >>469
訂正
何のことをいっいぇ居るのか、主語を示せ。
↓
何のことを言っているのか、主語を示せ。 >>471
> >>449 これの内容についてだよ。
スッタニパータ
の何を言おうとしているのか。 キリスト教が覆いつくす窒息する時代の絶対権限への自己の解放、と言える。ニーチェ。
カルヴァンやルターの新教とは カトリックに対するキリスト原理主義だから、支配力がすごい。
そこからの自己の解放だ。
解く ほどく >>473
スッタニパータが何時頃の経典なのか知らんが、仏陀が訓戒は要らないと云いながら、スッタニパータも訓戒だわなｗｗｗ
なんでも有難がっていたら、本質は読めんぞ？
おそらく仏陀の言葉では無いだろう。 ボンクラどもがｗ
スッタニパータという訓戒に訓戒が要らないと有るから、訓戒は要らない。
小学生か？お前らはｗ 人間大学『知の現在 限りなき人間へのアプローチ』 立花隆 - 5.58.33
https://www.youtube.com/watch?v=8-RJ-lVpkLg
人間講座『日本人の法と正義 私の弁護士体験から』 中坊公平 - 5.59.07
https://www.youtube.com/watch?v=5KpNfZ-tS0w
人間大学『免疫・「自己」と「非自己」の科学』 多田富雄 - 5.59.10
https://www.youtube.com/watch?v=UJeNDcpXSCE
人間を考える・感性を磨く 第 1 回 自然の摂理を感得／珠寶（しゅほう）花士（はなのふ） - ほか - 50件の動画
https://www.youtube.com/watch?v=7FRkZpWNoCI&;list=PLOLIQZRuWVBtou5ReODUnUac26T0gKoCp 差別を 生み出すもの とは／秘密の 本棚／トニ・モリスン著【 他者の 起源 】／特に 児民党に 捧げる NHK 高橋 源一郎の 飛ぶ教室 - ほか - 89件の動画
https://www.youtube.com/watch?v=3dYDNFYDtG4&;list=PLQxgN1a4DeUYML6gnSwvolncjtAMo4N6p
人間を考える・寄り添う 第 1 回 終末期の 患者さんと 過ごす／玉置 妙憂・看護師・僧侶
https://www.youtube.com/watch?v=etDtG_IzexU&;list=PLOLIQZRuWVBtS6kBrDfsF4rKvR7Ae4GbI
人間を考える・はぐくむ 第 1 回 辻井 いつ子・ピアニスト 辻井 伸行の 母
https://www.youtube.com/watch?v=lGZXrkXrdxQ&;list=PLOLIQZRuWVBsJJMOrwezlGKDVQZAnccbT
森毅 「人間大学」 1/8
https://www.youtube.com/watch?v=ji7cQC08_SQ&;list=PLJFQCjIjgJGxxMRdKFKVktPtGuurFkH9t > 悟りとは自己否定 ！ 』
汝こそ汝の主人公、他の誰が汝の主人公で有り得るか
これはｶﾞｳﾀﾏ ｼｯﾀﾞｰﾙﾀ の言葉である、とされる。
事故届をして 現場検証が行われれば、事故処理は完了する。
そうでない限り、自己は在る。
在る自己を 在る自己が みずから否定しても、おいおい、兄ちゃんよぉ～( ￣Д￣)ノ(゜∇゜|| )ヾひぃぃぃ と、脳内変換できるものでは無い。
禅の真理（さとり）は無、空、を言うものだと思うかもしれないが、それは悟前（ごぜん） 未悟（みご）にひとへの慈悲である。
色即是空は空即是色へと還（かえ）る、のである。
色即是空とは悟前（ごぜん） 未悟（みご）の人の真理（さとり）であり、
空即是色は、さとった人の色を言い、また、もとに戻るのだが、
色即是空へ戻るのではなく、空即是色の色になっちまうって事です。
それには初関を透らなければならない。
真理（さとり）は公案を透過しなければ、さとった人は居ない。
わたしが取り組んだ公案は、
両手で打てば音が鳴る。では、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい、です。
この聞こえない音を聞いた時点が、色即是空です。
そしてすぐ、片手の人が叩く拍手の音は聞こえない、と
空が色へ還（かえ）る、のです。
禅は色即是空を問い、答えは一の如しです。
この答えを宇宙始まって以来のあなただけの言葉で 言うのです。
宇宙の成り立ち、有りよう、が明らかになります。歓喜します。 ４８０．悟り、は自己否定である。
なんでか。
その自己否定の主体、主語は誰である、か。
自己が自己否定をする、のではない。
それでは誰か。
それは他者である。
その他者によって否定されて止揚される、からである。
その止揚された者とは何か。
それがキルケゴールが対面した神である。 ４８０．色即是空、である。か。
隻手の音声、か。
聞こえる拍手の音と隻手の音声とは、ともに空、である。
よって、その両者は同じである、ことになる。
その同じものは聞こえる、のか。否か。
大爆笑である。 >>481-482 ひのふのみー さん
ﾚｽありがとう。
いまに、でした。
楽屋に 高級すき焼き弁当を差し入れしましたよ。 召し上がってください。 > 色即是空が空即是色に還ること、そしてまた色即是空が始まるループ。 この転換を自己否定、といえば話が合うかな。100尺の 竿のてっぺんを進み切ったら、バックしないといけない、 だね。 』
￣|＿|○ドテッ ゲームじゃないよ。 色即是空で、初関を透って色即是空となった人が、その空は、空即是色だよ、と還（かえ）る のだよね。
いっぺんに空即是色となるわけではない。
わたしは師独悟（むしどくご） 独覚（どっかく） なので、しかも、身の回りにこの真理（さとり）が解かる人もいなくて長い年月、25年間ぐらいずっと、色即是空のままだった。
或る禅僧がやはり隻手の音声と言う公案に取り組み、他の修行僧に遅れやっと隻手の音声を聞き、お師家様の庵室に踊りこんだ時、隻手の音声は聞こえないよ、と
色即是空から空即是色へ還して」いただいたのだそうです。
歴史上でも、現代でも空の世界に溺死した独善的な僧が奇行を行う人が居るが、それは空観（くうがん）に支配されたままの、さとり半分の未（いま）だ達していない未熟者、と言える。
たとえば、扇子をﾊﾟﾝﾊﾟﾝ 叩いてその音が、それ、真理（さとり） ですよ、とケム に巻いています。 なるほど、と、納得して、あとはあっけらかん、はい、おしまい。
これはさとり、ではなく、理解しましたって事です。 体得するには、無我 が体得されなければなりません。
感動、観劇、歓喜、が沸き起こります。
わたしが書き込んでる事も文字による表現にすぎません。
100万巻の仏教聖典も、取り扱い説明書です。知識の蓄積です。
これまで小学以来の知識を捨てる練習をしてきたはずなのに、ここでまた、仏教の知識を積み重ねるだけです。
無意味で、不必要であり、害悪です。 まだ分別のない、これとそれが、これとそれに分かれる前の三歳児になれ、と教えます。
100尺の竿頭に坐する低の人、とは、まさに修行者の中でも長く修行し、学問、知識にすぐれた修行僧です。
その学識、知識に優れた人に、どうだこんな高みから見た世界は、ｵﾚだけが見ているものだぞ、坐禅なんかして沢山の人からの参じや拍手を受けている人に、
坐りこんでいる百社の竿の上から、さらに、ｍ?゜一歩。前へ踏み出せ、と言ってます。
つまり、まっさかさまに落っこちろ、と言っています。 そこが色即是空です。 安堂軍のぼったん討伐は
起きていなかったか、
残念至極。 > なるほど、竿を進み切ったら 落っこちればいいのか.。 いい事聞いた、今度やってみよう！？ 』
(。_゜)〃ドテッ!
頼むよ、無理解ぶりがすごすぎだ。
竿を進むと言う事は無い。
垂直に立てられた竿、
その百尺
30メートルぐらい
を上へ竿頭へ登る、と言っている。
これは比喩であって、
何の比喩であるかと言えば、修行が進む、と言う事になる。
修行が進んで、竿の頂上で坐禅が出来るぐらいになったぞ、と、えばり散らしている人物へ、
そう言うところには真理（さとり）は無い。
その思い違いを
常識、知識を捨て去るには、その竿頭に諏訪ｒこんでのほほんとさとり済ましているのではなく、そこから更に、歩一歩（ほ いっぽ）を進めよ、と言っている。
崖から飛び込め、飛び込んでみよ、と言う事を考えなさい、と、言ってるんだよ。
どこに実際に飛び込んでみろ、と言っているんだ。
皮相な浅薄なこじつけで、どっきりさせるのは、止めてくれないか。
公案とは関係ないが、哲学とは明治の誤訳で、愛知学、と和訳されるべきで、内容は考える、と言う事。
哲学とは、これはなんだ、と考える学問だね。
ギリシャ人と、ギリシャ人と、インド北部へ移住してきた印度・アーリア人、この三つの人種はもともと中央アジアの北から南下してきた人たちで、細かく言えば、相違もあるが同一民族と言える。
それぞれ、進出していった国で豊かな民話や神話や哲学を持つ特記すべき特徴を持つ。
公案を透過しないでさとった人は居ない。
だが、真理（さとり） を求めない人には、不必要だと思う。
たとえば、漁業者であれば漁法は必須アイテムだｓが、水辺や海上へ行くのには川を渡ったり、漁船で出かけなければならない。
泳ぐ事が出来なければならない。
日常、水に親しむ事が無い人には、泳げない事は必須アイテムとは言えまい。
漁業者には、必須アイテムである。
この説明で、何かが伝わるのか心もとないが、遊び半分や単なる興味では真理（さとり）の解明は無理だと思う。
なので、その辺の理解を乞う。<(_ _)> 行住坐臥
ぎょう じゅう ざ が
歩く、立つ、坐る、臥（ふ）す
日常行為を表したものである。
これを車で言えば、
直進する。
曲がる。
停まる。
の三原則である。
なので、坐は、他の行、住、臥、の一つを切り取った行為であって、特に、坐に坐ること以上の意味付けは無意味である。
坐禅と言うと、坐るのが禅、と禅とは坐る行為である、と言い出す人が出てくることがあるかもしれない。
これは、インド・アーリア人が印度に移住してくる以前のドラヴィダ人以来の伝ｔ豪的な瞑想の姿である。
猛暑の国で、暑熱を避けて風がよく吹き抜ける大きな樹の下に静かに坐って瞑想する伝統があったのである。
禅宗は中国に置いてある時代、ある王が、禅を弾圧した時代が有った。
寺院を焼き払い、禅僧を殺し、仏教聖典を焼き捨てた。
そこで、禅僧は、何一つ身に持たず、中国各地の奥地へと逃れて行った。
真理（さとり）を伝えるために、土地の民謡、里歌、に真理（さとり）を託して、伝え通津ｋて来た。
それがのちに公案、地方政権での政治的法律、公案、と呼ばれるようになった。
公案と言う言葉には、禅の意味性はない。
しかし、王の死後、許されて続々と中国各地の奥地で隠棲していた禅僧が帰ってきた。
そしてこの真理（さとり）を伝える公案は、全盛期を迎える。
質は量的拡大をすると必ず仕手的低下を起こす。
ビジネス現場と同じ現象である。
この爆発的大流行の禅宗は公案の解答集が出回り、師弟の間では、問いも答えも形骸化し、お約束のサル芝居となった。
これに対してｱﾝﾁの分派が出てきた。
これが曹洞宗である。
国費留学僧、道元は2年間の曹洞宗修行で帰国して、在来種そばが美味い、甘にと香りが素晴らしい、福井県で、永平寺を開く。
学僧への講義のメモの為の手控えが死後出てきたのを、弟子たちが体裁よく製本したのが、正法眼蔵、である。
中國から持ち帰ったのは、只管打坐、紙管打坐、と言うものである。
坐禅は臨済宗から出たものである。
その点を見落としてはならない。
瞑想である。
寺院の築山の大きな庭石の上や、風がよく通る廊下の隅や、場所を固定せず中国南部の禅僧のゆったりしたか前の坐禅の姿は、まさに、印度由来の姿である。 >>487
訂正
行住坐臥
ぎょう ぎゅう ざ が
↓
行住坐臥
ぎょう じゅう ざ が みみず 蚯蚓 蚓 蚯
学名Oligochaeta（綱）
分類無せきつい動物
分類詳細環形動物門
分布・環境日本全国;南極を除く世界中
全長1cm～6m（全長）
説明
ミミズ類＝環形動物門貧毛綱は、頭から尾まで太さがほぼ同じで頭の先端に口が、尾の末端には肛門がある。
体は形のよく似た体節（たいせつ）がたくさん連なってできているが、成熟すると頭に近いところにある白っぽく見える体節だけが他の体節より長くなる。
この部分を環帯（かんたい）といい、生殖（せいしょく）のための孔（あな）が開いている。
ミミズ類は雌雄同体（しゆうどうたい）で一匹が精子と卵を同時に持つが、生殖のためには必ず2個体が必要で、環帯をくっつけて互いに精子を相手に注入する。
土を食べその中の有機物を栄養とし残りを外に出す。
つまり、土を耕しているようなもので、土の中の生態系で果たす役割は大きい。 ミミズ(蚯蚓)とは、環形動物門 貧毛綱に属する動物の総称である。
英名はアースワーム(earthworm)。
概要
手足の無い紐状の生物で身体は細かい体節に分かれており、一見しただけでは頭がどちら側かもわかりにくい。
眼も無いが、体表には光を感じるための細胞が存在している。
世界中に多数の種がおり、小さいものでは数ｍｍのものから、大きいものでは3ｍを超えるような巨大な種もいる。
また多くのミミズは雌雄同体である。
生息域は土壌、もしくは淡水域であり、土中に穴を掘って暮らしている。そこで土を食べ、その中に含まれる有機物や微生物を分解して栄養としている。
また自身は小型・大型様々な動物の餌となっており、食物連鎖の下位をなしている。
日本では釣りのときの餌や、飼っているペットへの餌として使われる事が多いが、世界的にはその豊富な栄養価からよく使われる食材でもある。
シマミミズは釣りで生き餌として使われるほか、生ゴミを分解して有機肥料にするために世界中で利用されている。 ＞ 曹洞宗(そうとうしゅう)。 ただひたすらに坐る。 』
臨済の公案に対するｱﾝﾁであって、如浄の個人的なもので、坐とは、インド古来のﾄﾞﾗｳﾞｨﾀﾞ人に由来する伝統であって、臨済宗黄檗宗、ｱﾝﾁ曹洞宗に限るものでも無い。
道元が中國語に堪能な事は幼少時から身辺に中国人と接していて、会話、読む、書く、が中国人並みにできていた事による。
問答を口語で伝えるのではなく、文字（もんじ）で伝えよ、という要求だった。
禅がある時代、王の権力によって禁教となり、廃寺、焼き払い、教典の焚書、禅僧を斬首した時代、中國奥地へのがれた禅僧が、落ち延びたそれぞれの土地の、里謡、民謡に真理（さとり） を託して、真理（さとり） を伝えた。それが公案（こうあん）と言う。
くひから、くち へ、真理は伝えられ続けてきたのだ。
そして、前週に対する弾圧が解かれ、その間 鍛え上げられた精鋭たちが、みやこへ帰ってきて、軽役を始めたのだから、禅宗は大きなうねりとなって大きく興隆した。
量的拡大は、一方で、質の低下を見る。
これは現代のビジネス社会でも、行列のでき理ほどの繁盛店が「急拡大して、やがて消滅していくことと同じである。
その例が、いきなりステーキの失敗に見る事が出来る。
臨済宗はその周辺部から、急激に質が低下し、特に、公案問答集の答案臭が出て、形式主義に出していくことになる。
如浄はこの事を捉えて、只管打坐、と主張する。 ｱﾝﾁだね。
だが公案によらずして、禅はさとる事が無い。
騒動衆も公案に取り組む。 だが、色即是空で終わる。
相当州の僧に 奇僧、怪僧が多いのは、空の世界のありようだけで 言動、行動してしまうので、奇々怪々である。
色即是空は空即是色へと還（かえ）る、である。
これが伝わる事が無い、つまりは、さとりが半分であって、イヌに仏性が無い、から、悉有仏性へ還（かえ）る
隻手の音声を聞いたら直ちに聞こえないに、立ち戻らなければならない。
臨済禅に高貴さがある、と言われるゆえんがここにある。 ただ禅と言うものが神秘的で、ただ坐ってりゃー、なんとかなるらしい、と欧米人には受けが良い。
易行（いぎょう）であるからだ、ぷりーじしっダウン。お坐りなさい。
ただ、インドから腹心、東進していっているので、次は新興国米国がシッダン教の流行地になる、不安は残る。 > 悪をやめて善を行う事が仏教の真髄 』
いいえ、仏教は そのような社会生活道徳を教えるものだけではありません。
善悪は、
善は悪が有って、善と言い、悪の対極です。
悪は善を用意しなければ、悪だけでは存在することがありません。
> 悪をやめて善を行う 』
善を行うとき、悪を準備、して初めて、善であると言う事が出来る、と言えますね。
善悪が無い、
有無が無い、
色が無い、空が無い、
つまりは 差別（しゃべつ） が無い、のです。
色即是空は空即是色へと還（かえ）る です。 最近は街灯がＬＥＤ電球に変わって、かなり明るい。
車もＬＥＤライトなので、白く輝きかなり明るく、まぶしすぎるぐらいだ。
月が無い闇夜は、一寸（いっすん）先は闇、の真っ暗闇で手探り足探り状態になる。
杖で草を払って野原を行く、夏のBS夜間ｳｵｰｷﾝｸﾞは杖無しでは歩めない。
杖を頼りに歩く。
落ちている棒や小枝などで使いやすい長さに調整する。
ＬＥＤ懐中電灯のまっすぐ通る強い光が無ければ、とても歩けない。
ずいぶん前の事だか夏の夜、陽が落 ちて暗くなってから夜明けまでほぼ25キロぐらいを小学生中学生9人前後で走破する事が有った。
夏の夜の野原はちらちらとﾘﾝが燃えている。昆虫のリンなのだろう。
その中を突き進んで行く。生死（しょうじ）が混沌としている。
問う 『 一本の杖がある。この杖が 龍になった。 龍が 真っ赤な大きな口を開けて、天地宇宙を呑み込んだ。 この時、 天と地は いったいどこへ行ってしまったのか、道（い）え！ 道（い）え！！ 』
〇 解からなければ解からないも問いに対する無数にある答えの一つではある。
現在では慈悲心のひとかけも無い師家ばかりになって、痛棒 30棒を与える、打ち据える菩薩行の人は皆無である。
追い込んで、追い込んで、追い詰められて絞り出す答えである。
道（い）え 。
公案と言うものは、法、ﾀﾞﾙﾏ、真理 を、伝えていくもの。
全身で体得 する以外に 手は無い。
お勉強しては いけない。
それは知識で分別する事だから。
差別（しゃべつ）とは これとそれは、違う、と学ぶ知識だからだ。
何をしても、言ってもいいが、佛とは なんだ！？と問い続け、答え続けていく。
佛とは、人格的存在ではなく、法ﾀﾞﾙﾏ真理を言う。
つまりは、さとり でる。
色即是空をさとれば、そこが初関（しょかん）を透（とお）る、である。
そして直ちに空即是色へと還（かえ）る、である。
講習会へ遠征出席のﾚｼﾞｭﾒを廃棄して、自己に問い、答える。
迷いの素である知識の積み重ねだからです。 > 公案の答えが悟り、である。 それで人類は進化する。 』
(。_゜)〃ドテッ!
公案は 問いに答えが書いてあるから、答えるには問いを読み返せば、なーんだ、となる。
あんなに死ぬほど悩み続けた事が、霧がいっぺんに晴れる。
そして笑い出し、躍り上がっている自分が居る。
あれ、自分が居ない、が さとりだよね。 的を外してて、しかも 皮相的である、と指摘します。
知識と言うか
聞いたことを見た事を、一度 よくよく 再検証していく習慣をつけましょう。
すべてがすでに 結論ありきでは 新しいものが 入って来やしませんよね。
何事も、自分自身も、関係性の存在です。日常生活では、社会性、といえます。
それと、
真の自由、主体性と言いますが、奴隷とならない事です。
それに横一列に見る、と言う事です。
Ｊｅｓｕｓは弱者に立脚しました。平等です、眼は横についている、です。
ｶﾞｳﾀﾏｼｯﾀﾞｰﾙﾀは、身分制社会制度カーストから抜け出すことでした。自由、主体性、主人公です。
強者や富裕者には、如何に生きるかなどの悩みは不必要でしょう。
野辺に、河原に、街路の隅に、うず高く積み上げられたむくろを供養、救いたい、ととの原点、からの出発です。
宗教とは
印度の原意では、如何に生きるか、と言う事です。
弱者、貧者、病人、社会から疎外されているもの、そういう人々に寄り添うのが、Jesusやｶﾞｳﾀﾏｼｯﾀﾞｰﾙﾀです。 碧巌録（へきがんろく）あおい いわお の きろく 第７２則 百丈雲巌に問う（ひゃくじょう うんがん に とう）
本則（ほんそく）
百丈また雲巌に問う、「咽喉唇吻(いんこう しんぷん)を併却（へいきゃく）して、そもさんか言（い）わん？」。
巌云く、「和尚ありや、また未（いま）だしや」。
丈云く、「我（わ）が児孫（じそん）を 喪（そう）せん」。
注
雲巌：雲巌曇晟（７８０～８４１）。百丈禅師に２０年間師事したが百丈が死去したため、
薬山（やくざん）惟儼、南泉普願に参禅した。
その後薬山惟儼の下で大悟徹底し嗣法した。
雲巌の下に曹洞宗の洞山良价が出ている。
本則：
百丈は今度は雲巌に問うた、「咽も口もふさいでどのように言うか？」。
雲巌は言った、「和尚には未だ併却しなければならない咽や口があるのですか」。
百丈は「そんなことでは 法ダルマ真理 が断絶するぞ」と雲巌を激励して言った。
→ 師弟とも、言い得ているのである。
色即是空は、空即是色へ還（かえ）る、である。
とは、片手の人が叩くﾊｸｼｭの音を聞いたとたん、片手の人が叩く拍手の音は聞こえない。 従容録（しょうようろく） 第５１則 法眼航陸（ほうげん こうりく）
本則（ほんそく）
法眼文益禅師（ほうげん もんえき ぜんじ）が 覚上座（かく じょうざ）に問う、 「航来か陸来か？」。
覚云く、「航来」。
眼云（いわ）く、「航は甚麼（いんも）の処（ところ）にか在（あ）る？」。
覚云く、「航は河裏（か り）に在り」。
覚 退（しりぞ）いて後（のち）、眼 却（かえ）って傍僧（かたわらのそう）に問いて云（いわ）く、「汝（なんじ）道（い）え 適来（さきほど）の這（こ）の僧、眼を具（ぐ）するや、眼を具せざるや？」。
注：
法眼：法眼文益禅師（８８５～９５８）。法眼宗の始祖。
法系：六祖慧能→青原行思→石頭希遷→天皇道悟→龍潭崇信→徳山宣鑑 →雪峯義存→玄沙師備→羅漢桂チン→法眼文益
覚上座：汾陽の慈覚禅師とも趙州の弟子の覚鉄シだとも言われるがはっきりしない。
航来：船で来る。
陸来：陸上を来る。
いんも【恁麼・什麼・甚麼】 かくの如(ごと)く。どんな。いかに。
本則の現代語訳
法眼禅師が覚上座に聞いた、 「船で来たのか、陸上を来たのか？」。
覚上座は云った、 「船で来ました」。
法眼禅師は云った、 「航はどこに在るのか？」。
覚上座は云った、 「航は河に在ります」。
覚上座が退いた後、法眼禅師は傍らの僧に聞いた、「お前さん、さきほどの僧は、 悟りの眼を持っていると見るか、持っていないと見るか？」。
〇
問う者も 問われる者も なんのてらいもない、淡々とした日常の会話である。
だが問いは、二者択一を問うた。
陸から来たのか、河から船で来たのか、と。
だが、なんのはからいも無く船で来ました、と、事実を普通に答えた。
そこで 多少の心得を持つかたわらの僧にたずねた、さっきの僧はどうだ、さとっているか、さとっていないか、言ってみよ。
さぁ答えを出せ、と胸倉をつかみあげられてしまったわれら、いかに、答えるか。どうだ。
→ わたくしであれば、あれかこれか、と二者択一を問われれば『、飛来す』、と手垢のつかないまっさらの第三の答えを出してもいいのではないか。 統失ﾋｯｷｰで病識が無い狗の自白調書が倉庫の段ボール箱の隅に投げ捨てられていた。これを開けた。
昭和の中ごろ滋賀県湖北部ｊに生まれた新興宗教を狂信する一家の長男として生まれ、新興宗教団体の利益追求はきびしく収入の大半を吸い上げられていたが、不思議な事にその事が幸福と言うのであった。
当然性格は荒れ、小・中学でいじめ問題を起こし、将来は職人として家計を立てるようにと工業高校への入学だが半年後退学、中卒の学歴では現場作業に限定される職場で不満が爆発し、転職を繰り返す。
ｶﾂ上げ、薬物、犯罪に手を染め、街のチンピラとなる。
もともと某新興宗教団体の狂信的な環境で育った彼が、当時騒がれていた若者や一部の芸能人が信仰する新興宗教の隆盛を見、俺も上手くやれば教祖になれるのではないか？と、そう思い立ったのは当然の成り行きだろう。
そこで、彼は本屋での立ち読みやネットで知識を吸収する事を目論むが、いかんせん、狂信的な親の信仰に対する反感を持ち合わせていた彼が手を伸ばしたのは、ニューエイジやスピリチュアル、オカルト系の精神世界であり、その影響は今でも色濃く彼の主張に影を落としている。
こうして様々な精神世界の本を読み漁った彼だが、確かにそうして読み聞きしたものをネットで話せば、一部の宗教的知識の無きに等しい者の共感を得られるものの、いかんせん、生まれ持った知能の低さと学歴のなさから来る理解の浅さを隠す事は出来ず、多少の宗教的知識を持ち合わせる者から瞬時に論破され、同時に嘲笑の対象として物笑いの種にされたのであった。
しかし、幾ら自らを欺き鬼和尚と称し仏陀と名乗っても、宗教板の論客達の前では児戯に等しく、為す術（すべ）もなく珍説を吹聴しては彼らによって瞬殺され、嘲笑ネタとして笑われる屈辱の日々であった。
当然であろう、中身は全く変わってないのだから。
そこで彼は路線を変更する。
そうだ、宗教知識のない連中を相手にすれば良いんだ？！
こうして相談スレ系で自作自演・自画自賛を繰り返すと、再び彼の元にネット愚民が徐々に集まり始めたのだが、ふとした事からそれが宗教板の論客にバレ、彼らによって警鐘と注意喚起がなされると一人去り、二人去り、遂には武蔵の名乗る知育障害者のみを遺すのみとなってしまった。
ｲﾇは外道、触れるな、ｱﾝﾀｯﾁｬﾌﾞﾙ！ ガチのキチガイw だっぺよ仏教棄民のｲﾇ山 ぁ～♪ってさぁ が、言う。 『 本当の意味で悟りを開いた者はここには来てないと思いますｗ（笑い） 』
(。_゜)〃ドテッ!
それは プロで、それで メシを喰うやつが 看板としての印可状、を持っている、持ってない、の民間資格を言っているのだろうか廊下は静かに歩きなさい、走ってはダメﾃﾞﾂﾖｰ！？
ﾐｰｲｽﾞﾑ ｵﾚｵﾚ で、いいのではないか。 言ったもんガチ と言う側面があり、それだからこそのこのｽﾚの存在理由が有ろう、と言うものだろうね。
プロで寺を構えて、それで メシを喰ってる騒動衆の坊主でさへ、あるいは また、騒動衆系大学、院。教授であっても、さとってはいない。
冠婚葬祭業者だと、すっと受け取れれば、さほどの違和感は無い。
さとれば、さとりを 忘れ去るが、悟前（ごぜん） 未悟（みご）の者には、燃え盛る熱の鉄球であって、のどが渇く。
これとそれとあれを区別、差別をしない、一の如し、一如と 大発見、体得する事である。
ほとんどの場合、なんとなく こんなものか、と うっすらとお勉強する。
さとりは 求めなければ、手に入れる事は出来ない。
さとりは 求めない人には、不必要であり、返品可能である。
悟後（ごご） の修行、30年、 ｼｽﾃﾑ組織としての臨済各派の修行寺院にこもってのさとりの再点検。
3年かかって、車検を通す、と言う事なのだろう。
近頃は禅宗坊主も、やたらと出版業者とタイアップして宗派の檀家さん相手に、売名行為を重ねたり、
テレビ、ラジオに出て、読経独唱、出版、全国を巡る講演会、出口での自著の手売り、握手会と、飛び回る うつけ者も多い。
集金業者なのか、印可所保持者、しかも、民間資格なのに、その点で言えば、まったくの無価値である。
師家がどれほどのものであるか、ほとんど 言いたい放題で、普通に 鼻白む（はなじろむ）
寺院制度も年金制度と同じで、現役世代が年金受給世代を次々と支えて行く。
まあ後期高齢制度の寺院スタイルと言えよう。
さて、真理（さとり） が、いつの間にか、現金化され、価格が決まり、冠婚葬祭のサービス業と堕落し、興隆している。そういうものとの決別をしなければならない。 臨済の公案に対するｱﾝﾁであって、如浄の個人的なもので、坐とは、インド古来からの風習、習慣であって、曹洞宗に限るものでも無い。
道元の臨済宗へのｱﾝﾁは、道元が幼少時から中国人と接していて、会話、読む、書く、が中国人並みにできていたって意図だ。
問答を口語で伝えるのではなく、文字（もんじ）で伝えよ、という要求だった。
禅がある時代。王の権力によって禁教となり、廃寺、焼き払い、教典の焚書、禅僧を斬首した時代、
中國奥地へのがれた禅僧が、落ち延びたそれぞれの土地の、里謡、民謡に真理（さとり） を託して、真理（さとり） を伝えた。それが公案（こうあん）と言う。
くひから、くち へ、真理は伝えられ続けてきたのだ。
そして、前週に対する弾圧が解かれ、その間 鍛え上げられた精鋭たちが、みやこへ帰ってきて、軽役を始めたのだから、禅宗は大きなうねりとなって大きく興隆した。
量的拡大は、一方で、質の低下を見る。
これは現代のビジネス社会でも、行列のでき理ほどの繁盛店が「急拡大して、やがて消滅していくことと同じである。
その例が、いきなりステーキの失敗に見る事が出来る。
臨済宗はその周辺部から、急激に質が低下し、特に、公案問答集の答案臭が出て、形式主義に出していくことになる。
如浄はこの事を捉えて、只管打坐、と主張する。
ｱﾝﾁだね。
だが公案によらずして、禅はさとる事が無い。
騒動衆も公案に取り組む。
だが
色即是空で終わる。
相当州の僧に 奇僧、怪僧が多いのは、空の世界のありようだけで 言動、行動してしまうので、奇々怪々である。
色即是空は空即是色へと還（かえ）る、である。
これが伝わる事が無い、つまりは、さとりが半分であって、イヌに仏性が無い、から、悉有仏性へ還（かえ）る
隻手の音声を聞いたら直ちに聞こえないに、立ち戻らなければならない。
臨済禅に高貴さがある、と言われるゆえんがここにある。
ただ禅と言うものが神秘的で、ただ坐ってりゃー、なんとかなるらしい、と欧米人には受けが良い。
易行（いぎょう）であるからだ、ぷりーじしっダウン。お坐りなさい。
ただ、インドから北進、東進していっているので、次は更に東進し新興国米国がシッダン教の流行地になる、不安は残る 碧巌録（へきがんろく）あおいいわおの記録 第４５則 趙州万法帰一（じょうしゅう ばんぽう いつにきす）
本則（ほんそく）
修行僧、趙州に問う、
「万法一に帰す。一（いつ）い何（い）ずれの処にか帰す？」。
州云く、
「我れ青州（せいしゅう）に在って一領８いちりょう）の布衫(ふさん)を作る。重きこと七斤（ななきん）」。
【本則】挙す。趙州に問う。「萬法は一に帰す、一は何（い）づれの處に帰すや」
州云く 「われ 青州（せいしゅう）に在（あ）って一領（りょう）の布衫（ふさん、かたびら）を作（つく）れり。重きこと七斤（ななきん）」
注
趙州：趙州従シン（７７８～８９７）。言語の絶妙なことから、彼の禅は口唇皮禅と呼ばれた。法系：六祖慧能→南嶽懐譲→馬祖道一 →南泉普願 →趙州従シン
「万法一に帰す。一いずれの処にか帰す？」：「森羅万象は一つの根源的な原理に帰着するという。その原理はどこに落ち着くのか？」
七斤：一斤は約６００ｇなので、七斤は約４２００ｇ。
布衫(ふさん)：帷子(かたびら)。
一領の布衫(ふさん)：ひとえの長い麻布の上衣一着。
本則
ある僧が趙州に聞いた、「すべてのものごとは究極においては根源的な一に帰着します。その一はどこに落ち着くのでしょうか？」。
趙州は言った、「わしが郷里の青州にいた時、一枚の布衫(ふさん)を作ったが、それがなんと七斤もあったよ」。
【本則】ある日、趙州の禅院を、訳知り顔の求道者が訪ねてきて質問した。
科学者は、宇宙はビッグバン（無の一点）から発現したと云い、儒教では太極に帰すると云い、宗教では、神の創造によるとか、真如唯心（しんんと ゆいしん）なるものとか言いますが、イッタイ、その一はいずれに帰するのでありますか？
（これは、かなり、シツコイ、粘り気のある問いかけである）
趙州老師「わしは青洲（山東省生誕地）で麻製の短衣を一着つくった。その重さは七斤だよ」
（求道者の退散ぶりは記されていない）
→ 麻布で一着の単衣を作ったが、その重さは4.2kgほどだったよ。
これは縦糸と横糸で織られた麻の布は、宇宙の有りよう、、成り立ちを喝破している。
ﾏﾌﾞﾀﾞﾁ道元はこの麻布７斤を眼横鼻直（がんのうびちょく）と言 戦争とは 正義と正義の戦いであり、正義とは相対的である。
正義は一方に必ず、一方に悪を準備する。
ゆえに
正義がほろびれば、悪が ほろびる。
正義と悪が 同事（どうじ） である。これとそれが 無い。 ほとけとは 佛陀 Buddha 覚者 目覚めた者、さとった者
尊称である、が、
当初、初期においては、シャキャ族の聖者、釈迦牟尼、釈尊、ｶﾞｳﾀﾏ･ｼｯﾀﾞｰﾙﾀさんだけにBuddhaとは呼びかけなかった。
ジナ 勝者も ジャイナ教教祖にだけ、呼びかけれらたものでは無かった。
Buddhaとか、勝者、とかは、尊称である。
ほとけさまと、人格が存在する事は無い。
ほとけとは、 真理 ダルマ 法 である。
これが解かれば、人間だけに限った教えではないことが腑に落ちる。
有情、無情、
有機物、無機物の 区別が無い。
区別が無いから、天地と我は同根である。
これが 真理（さとり） である。 > 帆を広げ 希望の朝の 船出かな
> 噴水に 寄り添う薔薇も 涼しげに
> アネモネは ソロモン王より 着飾れり
どうもｸﾘｽﾁｬﾝというのは、見て、見ず、のようだってわかってきた。
人間は神のﾊﾟｸﾘであるから、故に 神が如くに ふるまえ、と言う事を言いたいのであろう。
エジプト人の奴隷ｆだった民は、神のﾊﾟｸﾘとして土をコンテ作った泥人形であって、人形の変化形である。
故に、神を言もので作ってあがめてはならない、と言う。
神が作った泥人形が更に鋳物で作った偽の神を作るなよ、と言う。
泥人形は神のﾊﾟｸﾘ像であるから、泥人形は神の姿である。
泥人形は神である。
泥人形と神は 二ではない。二ではなく、一の如しである。神と泥人形は、一の如しである。 印度における仏教は身分社会、カースト制度からの完全脱却だ。
固定的なものなど一切ない、と言う主張は、空虚な主張ではない。
本質は空であると見破れば、主人公で有り、生きとし蹴る者達すべてと同じであると見破ると主体性と横一列が同事（どうじ）である、と解かる。
そこが最も大切である。 空を語る、と言うのは不可能。誰も空を語る事は出来ない。
一休宗純は仏教聖典によくできた自分の一本愚楚をのっけて仏さん、真理（さとり）、と言った。
だがこれであっても、万人に伝わるものでは無い。
むしろひんしゅくを買うだけである。
取り組みなさい、と言う事である。
考えなさい、と言う事である。
考える事は哲学する、と言う事である。
頭の理解では、形而上学的である。
この頭の理解を体得していくことである。
世の成り立ちの秘密がいっぺんにばれてしまう、のである。万軍の章であり、天界の支配者であり、神々の神、王の王、である。
空を語る事は出来ない。
不可能だから、黙もく、と言う。
竜樹と言うのはﾅｰｶﾞﾙｼﾞｬﾅ と言ったっけ。
学者はおしゃべりが、おまんまのもと、だから、いくらでもおしゃべり しなさい。
黙（もく）の行（ぎょう）をする修行者は、木魚もくぎょ ﾎﾟｸﾎﾟｸ(*￣ノ￣)/Ωチーン (*￣-￣)人 i~ 合掌 ＞ 麦は可愛いwww（笑い）
主体性は、わたしも尊重します。
ただ、問題は相対的評価です。
麦ひとりでは、美も醜も 存在できません。
比較が有ってこそ初めて、美醜が問われます。
男女において、美醜が問われるのは、シンメトリーだそうです。
左右が対象で有れば、健康な子供が生まれる、と見抜くので、シンメトリーの美男美女が ﾍﾞﾀｰﾊｰﾌ として激しく求められるのです。禿げしく同意！！
生物学上の勝利者は次世代を残した者である。
この真理に沿ったものが美醜、左右対称、であるのです。
麦はシンメトリー 左右対称 中道 ((φ(￣ー￣ )メモしちゃったぜぇ～ わたしが若いﾖｼｭｱさんの言葉で、いいなあ、と思うのは
死者をして死者を葬らしめよ、
ししゃをして ししゃを ほうむらしめよ。
と言う言葉です。
昨日、ガン死した弟に最後にもう一つしっかりやれよな、と声をかけた。 | ψ1 + ψ2 |^2 ≠ |ψ1|^2 + |ψ2|^2 >>512
＞空を語る、と言うのは不可能。誰も空を語る事は出来ない。
無常・無我・空・縁起って語れないものだし、語ってしまったらそこでおしまい（末法）という
考え方がKSS 6 の時代からあるよな。
色んな経典を読むのが趣味だけど法華経（曹洞宗・臨済宗・日蓮宗で読むやつ）
あれの冒頭「方便品第二」の冒頭で釈尊が空とか縁起とか仏という物を
語る事が出来ない。だからお前達には（集まったら聴衆達に向けて）
「ぜってぇー理解は無理だから、教えてやんねぇーよ！」
と宣言して始まる法華経は凄いと思うよ。
ただ、日蓮系の人に多いんだけど、方便品で解説を拒否した釈尊の
レトリック・修辞を理解出来ないで、法華経をつまみ食い的に解釈して
（流動する当体の恣意的分断に、価値をおきすぎる）
仏教から逆に遠ざかる人って多いよねw >>516 名無しは荒らし さん
性質たちが悪いことに我々は進化の過程で言葉を観につけた。
ゴリラと分かれたのが700万年前。チンパンジーと分かれたのが500万年前。ホモサピエンスが出てきたのが2万年前。
新人類は、形而上的共通認識を相互に持つ事が出来た。これが人間を集約した。結束させた、のである。
血族は生きて行くために家族単位、血族単位の群れを形成して、狩猟採取の生活、あるいは他の群れとの食料をめぐる争いに一致団結して、食料を奪い、生き延びてきたのである。
この時、我々はなぜ、多々?回に勝てたのか、が、納得のいく説明が要求された。
他との違いが語られる。命の源であり、豊かな自然の贈り物の象徴としての女性神が登場してくる。農業社会であれば、豊作の象徴である女性神である。
本来無いものが、在ると、実際にも存在しているのだと、形而上学的共有認識を持つようになる、
神が生まれる、のである。
我々は20万年の年月の間に、共通認識としての生存のための云わば、生命保険に加入するように保証を求め、戦いに勝つことで、更に、確信を得たのである。
一つの家族では、殺し合う戦争は起きない。原始共産主義のように、共同分配の世界である。歩けなくなった老人にも、共同に獲物は分配される。
一方に、はだかのサル、であり、牙ももたず、強力な腕力も持たない。ひとは まっ裸で生まれてくる。
大きな動物の背後に忍び寄り、後ろ足に傷を負わせる。致命傷を与える事は出来ないから、その血の跡を追う。
人は持久力にすぐれる。
1週間でも、1か月でも追跡する。
弱って地にどうっと倒れると獲物を医著族の素へ持ち帰り、平等に分配するのである。
そうやって生き延びてきた。生き延びてきたについては、理由が有る。これが宗教の起源である。
生物学上の勝利者は 次世代を残した者である。
宗教とはおおもとの教えと言う禅宗が自己を言う時、宗教、と言っていた。明治期、宗教的言葉を和訳する時、哲学的であるとして禅宗から多くの言葉が用いられた。
公案は廃仏、廃寺、仏教聖典の焼却、禅僧の捕縛、惨殺の時代、中国各地の奥地に隠棲した禅僧が土地の民謡、里謡に真理（さとり）を託したのが、公案である。誰かが、聞きとがめても、普段の会話としてしか、聞こえてこない。 性質たちが悪いことに我々は進化の過程で言葉を身につけた。
ゴリラと分かれたのが700万年前。チンパンジーと分かれたのが500万年前。ホモサピエンスが出てきたのが2万年前。
新人類は、形而上的共通認識を相互に持つ事が出来た。これが人間を集約した。結束させた、のである。
血族は生きて行くために家族単位、血族単位の群れを形成して、狩猟採取の生活、あるいは他の群れとの食料をめぐる争いに一致団結して、食料を奪い、生き延びてきたのである。
この時、我々はなぜ、戦いに勝てたのか、が、納得のいく説明が要求された。
他との違いが語られる。命の源であり、豊かな自然の贈り物の象徴としての女性神が登場してくる。農業社会であれば、豊作の象徴である女性神である。
本来無いものが、在ると、実際にも存在しているのだと、形而上学的共有認識を持つようになる、神が生まれる、のである。我々は20万年の年月の間に、共通認識としての生存のための云わば、生命保険に加入するように保証を求め、戦いに勝つことで、更に、確信を得たのである。
一つの家族では、殺し合う戦争は起きない。原始共産主義のように、共同分配の世界である。歩けなくなった老人にも、共同に獲物は分配される。
一方に、はだかのサル、であり、牙ももたず、強力な腕力も持たない。ひとは まっ裸で生まれてくる。
大きな動物の背後に忍び寄り、後ろ足に傷を負わせる。致命傷を与える事は出来ないから、その血の跡を追う。
人は持久力にすぐれる。1週間でも、1か月でも追跡する。弱って地にどうっと倒れると獲物を医著族の素へ持ち帰り、平等に分配するのである。
そうやって生き延びてきた。生き延びてきたについては、理由が有る。これが宗教の起源である。
生物学上の勝利者は 次世代を残した者である。
宗教とはおおもとの教えと言う禅宗が自己を言う時、宗教、と言っていた。明治期、宗教的言葉を和訳する時、哲学的であるとして禅宗から多くの言葉が用いられた。
公案は廃仏、廃寺、仏教聖典の焼却、禅僧の捕縛、惨殺の時代、中国各地の奥地に隠棲した禅僧が土地の民謡、里謡に真理（さとり）を託したのが、公案である。誰かが、聞きとがめても、普段の会話としてしか、聞こえてこない。言葉は、眼には見えないものを見せてくれる、役割がある。
色即是空は空即是色へと還（かえ）る。 であっても、生きてる証拠だ。 植物はその落ちた地で一歩も動かず、太陽と水で生きる。
裸で生まれる我らが、裸で死んでいく。ペルシャは今では、イラン、という国名だ。不要物はここの居て行け。ｂｙ」廃品業者、談。
生死（しょうじ）の境目が無い、同事（どうじ）だと喝破するのが真理（さとり）だが、この空くう そこは自我が無い、無我である。わたしは竹脇無我で無い、のだが。アセアセ(￣_￣ i)タラー 愛とは 愛欲、つまり 執着しゅうじゃく
450年前、親子三代、100年間、のｷﾘｼﾀﾝたちは、『おん大切たいせつ』、と言った。
この日本語訳は、原意に最も近い、と言う。
汝の隣人となりびと を愛せよ、とは。
その隣人は、生まれて育った向こう三軒両隣のよくよく見知っている人たちを大切にしなさい、と言う事であり、観念的な愛では救われない。
つねに弱者に寄り添う >>519
であっても、生きてる証拠だ。 植物はその落ちた地で一歩も動かず、太陽と水で生きる。
裸で生まれる我らが、裸で死んでいく。ペルシャは今では、イラン、という国名だ。不要物はここに置いていけ。 ｂｙ」廃品業者、談。
生死（しょうじ）の境目が無い、同事（どうじ）だと喝破するのが真理（さとり）だが、この空くう そこは自我が無い、無我である。
が、わたしは竹脇無我で無い、のだが。アセアセ(￣_￣ i)タラー かって、ﾛｼｱとアメリカは、手を組んで北方領土千島列島、ｷｯﾂ､ｻｽｶを占拠した。
しかも樺太も手放された。
満州、蒙古も無い。
そのように、米中は共同利益を共有するお友達である。
日本は不偏不党、等距離である。
一方にだけ組みすれば、やがては、そうほう共通の敵に仕立てあげられる。
世界にかんたる自主独立の弱きを助け、強きをくじく 桃太郎、にほんである。 ﾁｩ(* ^)(*ё_ё*)ﾎﾟｯ♪たん ◇pottan7VXM2021/08/0 さん。
あなたは何か執着を持たざるを得ない心関な事があるのでしょうか？ >>523
> あなたは何か執着を持たざるを得ない心関な事があるのでしょうか？ 』
関せき などありません。 > 無難な煙草はアークロイヤル一択 白アーク以外認めませんわ
肺がんだが、手術もして、
2年半で
再発し、
治療が出来ず、
見守りの病院に現在入院中の知人がいる。
きどって、両切りの しんせい を デパ地下の煙草売り場で買って、短くなるまで 吸っていた。
> 私は栄進さんと同じあーいあむアンチ・ブティストだよ！仏教死ね♪
肝硬変によって、 硬くなった 肝臓が 無理矢理に 血液を送り出そうとして 肝静瘤を圧迫し、 肝静脈に肝臓脈瘤ができ、 さらに 肝臓が圧力を加え続け、 肝静脈瘤が破れ、 胃に近いので胃内へ流れ出る。
静脈なので動脈ではないから、噴出はせず、洗面器一杯、バケツ一杯、と例えられる血液がどろどろと大量に流れ続け、結果として くちから吐く。
吐血する事 ３回目で、死ぬ。
こうして 友人が二人50代死んだ。
同じようにして ひばりと裕次郎は52歳だった。
アル中だった。
中毒になると意思でのｺﾝﾄﾛｰﾙが効かなくなる、そういう状態を中毒、と言う。
アルコールは、法的に禁止されていない。 だから、合法麻薬である。
合法麻薬である事は既知である。
煙草とアルコールは殺人兵器である。 行住坐臥 ぎょうきゅうざが 歩く、立つ、坐る、臥（ふ）す 日常行為を表したものである。
これを車で言えば、直進する。曲がる。停まる。の三原則である。
なので、坐は、他の行、住、臥、の一つを切り取った行為であって、特に、坐に坐ること以上の意味付けは無意味である。
これは、インド・アーリア人が印度に移住してくる以前のドラヴィダ人以来の伝ｔ豪的な瞑想の姿である。
猛暑の国で、暑熱を避けて風がよく吹き抜ける大きな樹の下に静かに坐って瞑想する伝統があったのである。
更にｶﾞｳﾀﾏ･ｼｯﾀﾞｰﾙﾀさんが菩提樹の下で坐って瞑想し、明け方、地平線上に輝く明けの明星、金星を観た時、さとられたことに直結する。
禅宗は中国に置いてある時代、ある王が、禅を弾圧した時代が有った。
寺院を焼き払い、禅僧を殺し、仏教聖典を焼き捨てた。
そこで、禅僧は、何一つ身に持たず、中国各地の奥地へと逃れて行った。
真理（さとり）を伝えるために、土地の民謡、里歌、に真理（さとり）を託して、伝え通津ｋて来た。
それがのちに公案、地方政権での政治的法律、公案、と呼ばれるようになった。
公案と言う言葉には、禅の意味性はない。
しかし、王の死後、許されて続々と中国各地の奥地で隠棲していた禅僧が帰ってきた。
そしてこの真理（さとり）を伝える公案は、全盛期を迎える。
質は量的拡大をすると必ず仕手的低下を起こす。
ビジネス現場と同じ現象である。
この爆発的大流行の禅宗は公案の解答集が出回り、師弟の間では、問いも答えも形骸化し、お約束のサル芝居となった。
これに対してｱﾝﾁの分派が出てきた。
これが曹洞宗である。
国費留学僧、道元は2年間の曹洞宗修行で帰国して、在来種そばが美味い、甘にと香りが素晴らしい、福井県で、永平寺を開く。
学僧への講義のメモの為の手控えが死後出てきたのを、弟子たちが体裁よく製本したのが、正法眼蔵、である。
中國から持ち帰ったのは、只管打坐、紙管打坐、と言うものである。
坐禅は臨済宗から出たものである。
その点を見落としてはならない。
瞑想である。
浄慮である。
禅那である。
寺院の築山の大きな庭石の上や、風がよく通る廊下の隅や、場所を固定せず中国南部の禅僧のゆったりしたか前の坐禅の姿は、まさに、印度由来の姿である。 450年前 親子三代、100年間ｷﾘｼﾀﾝであった人たちが踏み絵をして棄教をくちにすればいのちは救う、と保証された。
聖と邪である。
仏教では同行二人（どうあんふたり）と言う。
キリスト教では、神の眼からは、のがれられない、と言う。
同じことを言う。
宗教は、現世ではなく、あの世を説く。
現実がとても耐えられないきびしさであるからである。
棄教か、生きて次世代を残す生物学上の勝者、となるか。
良いも悪いもない。とは言うまい。
何故なら、あの世は、あたまの ｺﾈクリにすぎないからである。
常に生き抜く、のである。
子の一点を大切にしたい。
ｶﾞｳﾀﾏｼｯﾀﾞｰﾙﾀは80歳を過ぎるまで灼熱のインドの大地を歩き、大腸がんで死に、
ヨセフののﾖｼｭｱは30歳を過ぎて磔刑たっけい で死ぬ。
生きようとしても、死に、生まれ故郷へ帰ってから死のうとしても、かなわず。
何一つとして、思うようにはならない。
この思うようにならないことを漢訳学僧は、苦く、と漢訳した。
ヨセフの子ﾖｼｭｱは見捨て給うのですか、と問うた。
どのように死ぬのかは分からないがその時は、色即是空、空即是色と唱えながら、わたしは感謝の言葉を言ってから死ぬことにしている。
それは父方の祖母の最後の言葉でもある。
二項対立を溶かすのである。
ありがとう わたしは感謝の言葉を言ってから死ぬことにしている。
> 幸せなお方だと思います。
しあわせ、は、不幸を一方に配置している。
幸不幸、では語られないもの、溶解剤としての ありがとう > 今思い出した。ぽったんさんポッタン野郎と言って
やろう野郎
独善的な田舎者である。
田舎奴でんしゃぬ、おろかもの
僧そう、趙州じょうしゅうに問とう、
至道しどう無難ぶなん、唯ただ揀択けんじゃくを嫌きらうと。如何いかなるか是これ不ふ揀択けんじゃく。
州しゅう云いわく、天上てんじょう天下てんげ唯我ゆいが独尊どくそん。
僧そう云いわく、此これ猶なお是これ揀択けんじゃく。
州しゅう云いわく、田?でんしゃ奴ぬ。什麼いずれの処ところか是これ揀択けんじゃく。
僧そう、無語むご。
〇 唯嫌揀択（ただ けんじゃくをきらう）
好き嫌いをしない。
同事（どうじ）である。
平等である。
横一列である。
これとそれを比べない、である。 逃げ場があるね。
すずめは 餌場の手前に 逃げ場がなければ、えさばには近寄らない。
危険を感じたら、逃げ場である枝へ、さっと飛び去る。
いのちがかかっているからだ。
あの小さなスズメさへ、いのちをつなぐことにも、慎重を期す。
なぜ、人間だけが 在るがまま、で良いのだろう。
キャッチボールがﾊﾞﾄﾙと言う形式なのだ。
この療育手帳が、眼に入らぬかあ、と
かざされても 次の言葉が 出て来やしない。
決河として、ﾚｽしないで終わる事が多くなってる、と思う。
わたしほど、ぼっこぼこ、打たれてきたものも 珍しいのではないだろうか。
だから、と言って、わたしはま何がありこそすれ、言いくるめられた事が無い、と言える。
以前、プロの騒動衆の坊主が当時の２ちゃんねるのｽﾚに乱入してきたことがあった。
この人は、まさにお山の大将で、聞いて真名ぬ事が無かった。
私の指摘は、あなたが言っていることは さとり半分ﾃﾞﾂﾖｰ だった。
私の書き込みを見て、臨済宗はどうにもならん、とうそぶいていた。
72歳で誤嚥からの肺炎で急死された、らしい。
なので、ﾊﾞﾄﾙもそこで終わる。
ﾊﾞﾄﾙと言う会話は、いいものだと思うよ。
自己も相手も鮮明になる。 わたしも高校生の時、友人と二人でヒッチハイクへ出かけた。
車は簡単に停まってくれるものでは無い。
ヒッチハイクと言うよりも 歩け歩けのｳｵｰｷﾝｸﾞだった。
それでも乗せてくれる人もいた。
その頃の私は、自己の都合よく 地獄に佛、だと思ったものだ。
それほどありがたかった。
浄土宗は、阿弥陀佛陀に帰依しますと、１０っぺん となえる。
すると、阿弥陀仏陀が 死の床にまｓで出向いて迎え入れてくれる、と言う。
この南無ｱﾐﾀﾞﾌﾞｯﾀﾞをゆっくりゆっくり繰り返していくと言うのは、坐禅と同じで瞑想となる。
これは、南無法蓮華経とゆっくりゆっくり となえると瞑想となる事と、同じである。
これはラジオでずいぶん前に聞いた話しだけど、浄土真宗の妙好人のおばあちゃんは全てに阿弥陀仏陀を見つけ、自己の大便に向かっても手をあわせ、お役目 ご苦労さまでした、とほとけを見る。
一休さんも ｸｿの一本棒、と佛を提示した、仏教聖典に載せて。
宗派は違えど、原点である、シャキャ族の聖者、釈迦牟尼につながっていく。 ＞ 天才と使徒の違い。(キルケゴール)
｢天才は自分自身によって、即ち自分自身の内にあるものによってその あるところのもの。
使徒は神の権威によって、そのあるところのもの。｣ 』
一神教では神は神であり、人は人である。
アジアの宗教は、天地自然が、宇宙が、我と同体と区別、差別をしない。
内在の神を見ることがあれば、特異な存在である一神教はあじあの宗教と一致して歩むと思うよ。 ＞ ヒュームの因果性の理解は新しい推理や推論は欠いて単に過去の反復から生じる全てのものが習慣であり全ての信念はこの習慣が起源、由来です。
カントは人間の認識を批判し吟味した結果、人間の感覚が実態的に因果的に統一性を持つように働くつまり人間が必ず因果の形で経験を理解するという心の機能を持ってることを重視しました。 』
それがどうした、と言ってみませんか。 落ち着くと思いますよ。
それらは形而上の事ですから、ああも言え、こうも言えます。
泥沼地獄ですよね。
キリスト教神学が、2000年間、ｳｿを証明しようと地団太踏んでいることと同じです。 ＞ ヒュームの因果性の理解は新しい推理や推論は欠いて単に過去の反復から生じる全てのものが習慣であり全ての信念はこの習慣が起源、由来です。
カントは人間の認識を批判し吟味した結果、人間の感覚が実態的に因果的に統一性を持つように働くつまり人間が必ず因果の形で経験を理解するという心の機能を持ってることを重視しました。 』
それがどうした、と言ってみませんか。 落ち着くと思いますよ。
それらは形而上の事ですから、ああも言え、こうも言えます。
泥沼地獄ですよね。
キリスト教神学が、2000年間、ｳｿを証明しようと地団太踏んでいることと同じです。 よく歩いたねぇ。
出家修行者のようなすがたかたち であれば、外見で判断するから、それなりに待遇された事だろう。
タイだったかな、日本人の僧が帰国して、乞食（こつじき）しながら目的地まで歩いていくのだけれど、金銭は断り、食事だけをいただく。
ほとんどがあんパンなどの菓子パン類で、彼はそれを残さず食べる。
多すぎる時も、いただけない時も。
午後は一切、食べない。
朝になれば、乞食（こつじき）をする。
寝るのは持参のテントで、一人用。
坐禅のような格好でテントに入る。
テントは四角錐で、大きな木の大きな枝に吊るす格好。
坐したまま、朝を迎えるようだ。
印度はカースト制度の身分社会で、固定されている。
その身分社会からの脱出で、シャカは乞食（こつじき）で生きた。
乞食（こつじき）で得たものは残さず食べ、翌日には何も残さなかった。
職業を持っていれば、身分社会の構成員になるからそれを避けたんだね。なので、乞食（こつじき）した。
糞掃衣（ふんぞうえ）と言うけれど、人々が捨てた布や、雪倒れの人を埋葬して残った布をつぎはぎして、ころも、とした。
カースト制度ではない印度以外の国において、乞食（こつじき）は非常に難しいものだと思う。
それにしてもあなたは豊富な体験だね。 最近は街灯がＬＥＤ電球に変わって、かなり明るい。
車やﾊﾞｲｸもＬＥＤライトなので、白く輝きかなり明るく、まぶしすぎる。
月が無い闇夜は、一寸（いっすん）先は闇、の真っ暗闇で手探り足探り状態になる。
杖で草を払って野原を行く、夏のBSで２５㎞夜間ｳｵｰｷﾝｸﾞは杖無しでは歩めない。
杖を頼りに歩く。
落ちている棒や小枝などで使いやすい長さに調整する。
ずいぶん前の事だか夏の夜、陽が落 ちて暗くなってから夜明けまでほぼ25キロぐらいを地図上のA点からB天まで可能な限り直線に小学生中学生9人ほどが隊列を組んで走破する訓練が有った。
夏の夜の野原はﾁﾗﾁﾗとﾘﾝが燃えている。昆虫のリンなのだろう。
その中を突き進んで行く。生死（しょうじ）が混沌としている。
問う 『 一本の杖がある。この杖が 龍になった。 龍が 真っ赤な大きな口を開けて、天地宇宙を呑み込んだ。 この時、 天と地は いったいどこへ行ってしまったのか、道（い）え！ 道（い）え！！ 』
〇 解からなければ解からないも問いに対する無数にある答えの一つではある。
現在では慈悲心のひとかけも無い師家ばかりになって、痛棒 30棒を与える、打ち据える菩薩行の人は皆無である。ﾊﾟﾜｰﾊﾗｽﾒﾝﾄと言うのかな。
追い込んで、追い込んで、追い詰められて絞り出す答えである。
道（い）え 。
公案と言うものは、法、ﾀﾞﾙﾏ、真理 を、伝えていくもの。
全身全霊で体得 する以外に 手は無い。
お勉強しては いけない。 それは知識で分別する事だから。
差別（しゃべつ）とは これとそれは、違う、と学ぶ知識だからだ。
何をしても、言ってもいいが、佛とは なんだ！？と問い続け、答え続けていく。
佛とは、人格的存在ではなく、法ﾀﾞﾙﾏ真理を言う。
つまりは、さとり でる。
色即是空をさとれば、そこが初関（しょかん）を透（とお）る、である。
そして直ちに空即是色へと還（かえ）る、である。
迷いの素である知識の積み重ねである講習会へ遠征出席のﾚｼﾞｭﾒを廃棄して、自己に問い、答える。ことが大切である。
問う 『 一本の杖がある。この杖が 龍になった。 龍が 真っ赤な大きな口を開けて、天地宇宙を呑み込んだ。 この時、 天と地は いったいどこへ行ってしまったのか、道（い）え！ 道（い）え！！ 』 臨済の公案に対するｱﾝﾁであって、如浄の個人的なもので、坐とは、インド古来のﾄﾞﾗｳﾞｨﾀﾞ人に由来する伝統であって、臨済宗黄檗宗、ｱﾝﾁ曹洞宗に限るものでも無い。
道元が中國語に堪能な事は幼少時から身辺に中国人と接していて、会話、読む、書く、が中国人並みにできていた事による。
問答を口語で伝えるのではなく、文字（もんじ）で伝えよ、という要求だった。
禅がある時代、王の権力によって禁教となり、廃寺、焼き払い、教典の焚書、禅僧を斬首した時代、中國奥地へのがれた禅僧が、落ち延びたそれぞれの土地の、里謡、民謡に真理（さとり） を託して、真理（さとり） を伝えた。それが公案（こうあん）と言う。
くひから、くち へ、真理は伝えられ続けてきたのだ。
そして、前週に対する弾圧が解かれ、その間 鍛え上げられた精鋭たちが、みやこへ帰ってきて、軽役を始めたのだから、禅宗は大きなうねりとなって大きく興隆した。
量的拡大は、一方で、質の低下を見る。
これは現代のビジネス社会でも、行列のでき理ほどの繁盛店が「急拡大して、やがて消滅していくことと同じである。
その例が、いきなりステーキの失敗に見る事が出来る。
臨済宗はその周辺部から、急激に質が低下し、特に、公案問答集の答案臭が出て、形式主義に出していくことになる。
如浄はこの事を捉えて、只管打坐、と主張する。 ｱﾝﾁだね。
だが公案によらずして、禅はさとる事が無い。
騒動衆も公案に取り組む。 だが、色即是空で終わる。
相当州の僧に 奇僧、怪僧が多いのは、空の世界のありようだけで 言動、行動してしまうので、奇々怪々である。
色即是空は空即是色へと還（かえ）る、である。
これが伝わる事が無い、つまりは、さとりが半分であって、イヌに仏性が無い、から、悉有仏性へ還（かえ）る
隻手の音声を聞いたら直ちに聞こえないに、立ち戻らなければならない。
臨済禅に高貴さがある、と言われるゆえんがここにある。 ただ禅と言うものが神秘的で、ただ坐ってりゃー、なんとかなるらしい、と欧米人には受けが良い。
易行（いぎょう）であるからだ、ぷりーじしっダウン。お坐りなさい。
ただ、インドから腹心、東進していっているので、次は新興国米国がシッダン教の流行地になる、不安は残る。 > 禅天魔
漁師の息子さんは、禅を称して、天の魔物と天上界にいるらしいと言う噂があるらしい魔物と呼んだのでしょうか、法華経の説く世界と区別差別してまで。恐れおののいたのでしょうねえ、彼。
> とにかく坐ること
それは良かった。己に言い聞かせているんだよね、それ。見性成仏 と 禅は言う。 法華経と同じ。 だろ！？
目覚めた人は苦行を捨て、菩提樹の下で瞑想され、夜明け前、地平線上に加賀谷明けの明星、金星を観てさとられた。
> 俺は、仏教とは、抜苦与楽(ばっくよらく)だとは思う 』
何度も繰り返し言うよ、苦とは漢訳した天才集団の学僧が、思い通りにならない、と言う事を苦と漢訳した。思い通りにならない、事は、苦であると。苦しい、ではない、これは理解して、覚えておいてね。試験に出るから赤線を引いておいてね。
漁師の息子さんは ひとつをつかんで離さなかったようだね。
> 違うらしいが日蓮によると日蓮は法華経徒だ。法華経は仏教だ。シャキャ族の聖者、ｶﾞｳﾀﾏ･ｼｯﾀﾞｰﾙﾀさんのおしえと同じだよ。禅も同じ。
> 禅の見性が妙法蓮華經と同じなわけないよ
一度じっくり取り組んでみなよ。
南無阿弥陀仏と手をあわせる。
南無法蓮華経と団扇太鼓を叩く、
南無釈牟尼佛と静かに瞑想し坐る。
動作、形はそれぞれだが、
思い、念 の先には釈迦牟尼の教えがある。同じだ。 > 全然違うんだけども…
教えられた 事と？？？そりゃっそうだよ、ｵﾚが言ってるから。
仏教統一。
皿には お月見だんご、訂正 更には、まず 日本子ｋ内では神道しんとう 仏教の再編、再統一。続いて世界中のあらゆる宗教の再編、統一へ向う。このムーヴメントの原点が仏教だよ。
> 統一ってなんだ？仏教の教義を改変しちゃうの？ 外道に合わせて…
外道とは仏教ではない異教徒を言う。
生き方を和訳したら、宗教と言うのだが、シャキャ族の聖者、釈迦牟尼に一本化していく方向性を同じくせよ。理解したら、記憶し、実践しなさい。ここ試験に出ます、赤線を引いておいてください。
> いや、ここでは自分が彼女だとしようか。 彼氏に対して なんかゾンザイにしてる自覚とかないかな
二項対立が無い。区別しないって事だよ。理解したら、記憶し、実践しなさい。ここ試験に出ます、赤線を引いておいてください。
＞ ビッグアミターバのみが偉大なリｗｗｗ（笑い）
ｱﾐﾀｰﾕ を忘れんな。
浄土門も一緒に逝こうぜ、理解したら、記憶し、実践しなさい。ここ試験に出ます、赤線を引いておいてください。
＞ 女の子はか弱いのに 戦うのか？
ﾁﾝﾊﾟﾝｼﾞｰに一番近いのがヒト属。
これは肉食と言う点での一致がある。
500年間瀬は同じ種だった。
その２００万年前は共にゴリラと一緒だったが、ゴリラは肉食しない。
ﾁﾝﾊﾟﾝｼﾞｰのオス同士は時に雌の獲得競争で、殺し合いに発展していくこともある。
雌は孤立しているから、雌同士がｵｽの獲得を巡って争わない。
人も同じことがいえる。 > 区別しないといって 一番レベルの低いのに合わせるのは違うと思う
皆横一列だよ。仏教は横一列を教える。理解したら、記憶し、実践しなさい。
> そーいう思想は 尊いものを下劣なものに並べて 平等にならして破壊してしまうから 好きではない
佛とは、と問われて、禅は、ｸｿの一本棒、と答える。
佛は糞の一本棒であり、ｸｿの一本棒は佛である。
法とは 仏法。 法とは真理 変わらないもの、不変であるもの。法、真理、ﾀﾞﾙﾏ. また、法とは、存在、ともいうことがある。
既にﾁｬｲﾅでは、浄土門と融合してて、それを伝えたのが隠元禅師である。
だが、日本の臨済宗は栄西ようさい以来の臨済禅で、隠元は臨済宗だが、臨済宗とは名乗らず、臨済（りんざい）ののお師家様である黄檗おうばくから、黄檗宗と名乗る。
京都、万福寺がそれである。
法華経は天台の経であり、日蓮が一つを採用したもの。
天台のもう一つが浄土門。
これは法然が選び取った。
奈良の東大寺は仏教伝来の寺院だが、これは最も古い。
個人の救済ではなく、国家救済を唱える。
前後左右、天地と同根の全存在である我ら。理解したら、記憶し、実践しなさい。ここ試験に出ます、赤線を引いておいてください。
> 宗教者であれば、信仰を理性の上位に置くのが当然だと思いますけどね。 口先で従容録がぁ～だの、そんなものはないんですとか嘯いてもレベルが知れると云うものです 』
>┼○ ﾄﾞﾃｯ
簡単に言葉を使うなあ。
ｵﾏｲは 宗教者なのかあ。茎運送業者だろう。
しっかり 目を覚まして 自己を見つめろ。
妄想（もうぞう）、無いものを有ると思い、有るものを無いと思う。だ。理解したら、記憶し、実践しなさい。ここ試験に出ます、赤線を引いておいてください。 大乗がみずからを 大きな乗り物と言い始めたんので、セイロンや南アジアに展開する仏教を 大乗ではない、それは小乗、小さな乗り物、と言った者であり、北伝仏教、南伝仏教、と呼称が広まっている。
北伝仏教を大衆部仏教（だいしゅうぶ ぶっきょう）
南伝仏教を 上座部仏教（じょうざぶ ぶっきょう）と、呼ぶ。
明治になって直接、印度の言葉で書かれた仏典が伝わり、ﾁｬｲﾅの学僧が漢訳した仏典ではなく、印度の言葉で書かれた仏典が初めて紹介された。
ﾁｬｲﾅでの漢訳に関わった学僧たちは、全て天才的ご学者と言える秀逸の集団であった。
一字一句を漢訳するにあたって、それぞれの専門分野、得意分野を担当し、漢訳するにあたっての困難な個所では、全員が討議し、結論を下した。
そういうわけで、漢訳経典は ﾁｬｲﾅの文化にするりと入り込んでいく。
なので、完璧かんぺき に漢訳したので、原初の印度語の仏典は焼き捨てられた。
いのちを削って完全を求め、実行、実践、実現したのである。
ただ、明治期以降は、印度語教典と漢訳経典を左右に置き、見比べる事が出来、より正確に仏典の真意に迫る事が可能になった。
インド哲学と言う学問が、東大にあり、また、中国哲学と言う学問もあり、
印度ヨーロッパ語属と言う同じ古代言語共通するヨーロッパ語に翻訳された印度語の仏典もあり、
現代は、仏教学者にとっては、収穫、実りが多い時代である。
我らにとっては、縁曲読み込み深めていく事が要請されている。 大乗がみずからを 大きな乗り物と言い始めたんので、セイロンや南アジアに展開する仏教を 大乗ではない、それは小乗、小さな乗り物、と言った者であり、北伝仏教、南伝仏教、と呼称が広まっている。
北伝仏教を大衆部仏教（だいしゅうぶ ぶっきょう）
南伝仏教を 上座部仏教（じょうざぶ ぶっきょう）と、呼ぶ。
明治になって直接、印度の言葉で書かれた仏典が伝わり、ﾁｬｲﾅの学僧が漢訳した仏典ではなく、印度の言葉で書かれた仏典が初めて紹介された。
ﾁｬｲﾅでの漢訳に関わった学僧たちは、全て天才的ご学者と言える秀逸の集団であった。
一字一句を漢訳するにあたって、それぞれの専門分野、得意分野を担当し、漢訳するにあたっての困難な個所では、全員が討議し、結論を下した。
そういうわけで、漢訳経典は ﾁｬｲﾅの文化にするりと入り込んでいく。
なので、完璧かんぺき に漢訳したので、原初の印度語の仏典は焼き捨てられた。
いのちを削って完全を求め、実行、実践、実現したのである。
ただ、明治期以降は、印度語教典と漢訳経典を左右に置き、見比べる事が出来、より正確に仏典の真意に迫る事が可能になった。
インド哲学と言う学問が、東大にあり、また、中国哲学と言う学問もあり、
印度ヨーロッパ語属と言う同じ古代言語共通するヨーロッパ語に翻訳された印度語の仏典もあり、
現代は、仏教学者にとっては、収穫、実りが多い時代である。
我らにとっては、真摯に読み込み深めていく事が要請されている。 > すでにある大乗仏教をパクったのが ヒンドゥー教だと思うんだよなぁ…
ヒンドゥー教のﾋﾝﾄﾞｩ とは、印度と言う事だよ。
インド教、と言ってもいい。
そのインド教の10大聖人にお釈迦様も居並んでいる。
インドにおける少数派である仏教とは日常的にはかなりの部分で、インド教と重なり合っている。
だが、仏教徒は種数はであるとはいえ、2500年の流れの中であっても毅然として存在し続けている。 >>544
> すでにある大乗仏教をパクったのが ヒンドゥー教だと思うんだよなぁ…
ヒンドゥー教のﾋﾝﾄﾞｩ とは、印度と言う事だよ。
インド教、と言ってもいい。
そのインド教の10大聖人にお釈迦様も居並んでいる。
インドにおける少数派である仏教徒は日常的には宗教活動としてかなりの部分で、インド教と重なり合っている。
だが、仏教徒は少数派であるとはいえ、2500年の流れの中であっても毅然として存在し続けている。 > 諸法無我は、「諸法は空」といっしょかとおもうのですが、 法・真理・ダルマも空・無自性ということでいいんでしょうか? これからは不明ですがブッダも空なんでしょうか? 』
諸法の法とは、この場合は、ｓ法、真理、ﾀﾞﾙﾏ、と言うわけではない。
この場合の法は、存在と受け取るのですよ。
一切の存在、天と地とその間に居る我もまた、わたくしと言う隔絶した存在ではない、天と地と我は、横一列である。諸法無我。 印度は暑い。熱波が襲う。
80歳を過ぎるまで、一歩一歩 裸足で 歩まれた。
峠の風通しの良い 木陰で 涼を懐に吹き入れられた。
この木陰を 極楽と言おう。
一休みして、水を口に含まれたら、また、灼熱の大地 印度を一歩一歩 裸足で 歩まれた。 ＞ 禅問答にある、婆あが悟ったといって説教を始める坊主に水をかけて喝をいれる如くよ
悟りなんぞ人を幸せにすることも 心を救うことも 人を救うことすらない 唯一切空なだけ
空すら無い空 死すらない生
やめとけ止めとけ悟りなんぞ 悟りが人を救うなんぞあり得ん 悟りが人を救うならそれはもう悟りではない
救いすらない 空の空 一切の空 止めとけやめとけ悟りなんぞ 』
さとりは、悟前（ごぜん） 未悟（みご）の人は求めます。
求めなければ、さとれません。
では、求める さとりとは、何かって事です。
さとりは 公案を透る以外には 手がありません。
仏祖は苦行を捨て菩提樹の下で瞑想して、夜明け前、地平線に輝く明けの明星金星を観てさとられました。
白隠禅師自体は、無字の公案（むじ の こうあん）
に取り組みました。
山川草木国土悉有仏性 さんせん そうもくこくど しつ う ぶっしょう と学ん新参（しんざん）の修行僧問う、
まさかとは思いますが、門前のあの痩せ狗にも仏性がございますか？
師が答えます、無。
これは生きとし生けるものには全て仏性が有ると、学んだのだけれど、どうしても門前に寝っ転がって参拝者からおこぼれをねだっている狗にも仏性が有るはずが無いと思い、問うています。
白隠禅師はこの公案に苦労されました。
民家の前で読経してた折に、つい無字で頭がいっぱいになり、民家の老婆がお断りします、という声が聞こえなく、老婆は怒って竹ぼうきで思いっきりひっぱたきました。
途端にその痛さが全身に走り、さとりました。
初関を透る（しょかん を とおる）です。 士農工商
これは シナにおける制度で、名目だけを取り入れたものなのです。
江戸においては お金を持ってない順番と言えます。
お金を持っている順番で言えば、商人がトップ。
次いで、職人。
次に農民、
支配階級である武士階級は扶持米はいただくが金銭の支給は無く、しかも、個人がいただくわけではなく、家がいただくのです。 (。_゜)〃ドテッ!
ｺﾋﾟﾍﾟで悪かったよな。
だが、おいらにとって 旧約新約と何回かは読みとおしたもの、暗記するまでには至らない。
教典の引用を部分的に都合に合わせているのは、夜盗のしわざ。
聖書と言っても、これもまた、引用の引用なのだよ。
と言うのも、氷河期は終わった1万年前、全面凍り付いていた地表が温暖化により後退し、その跡に広がった平原にかろうじて生き残った人類が進出していった。
4000～6000前、古代文明が起こり、諸国家が乱立し、興亡する。
その興亡していった諸民族、諸国家の諸宗教が勝利した国家の宗教に取り込まれながら、複雑化発展していったものである。
旧約聖書も、地中海諸民族の興亡の集積なのである。
そういうふうに、進化発展して来たのだと、ｺﾋﾟﾍﾟ、も又、地中海諸民族の興亡の取捨選択の一環として受け取ってください。[壁]д・)ノチラ > ○○が私は神の子になったと子供のように喜んでいるのは 別にいいのではないですか！？ 』
父子とは神である。
子は父を神と呼び、父である神と呼びかけられる神は神である我が子を神の子よ、と呼ぶ。
父は神であり、子は神である。
父と子は神である。
父子は神である。
生きとし生ける者は皆みな 神である。
天国は近づいた。悔い改めなさい。 > 自己を客観視すらできない状態で さとりとは へそで茶を沸かすようなものです。 ぼったんの本質が ぜんぜんできていないからそう言うことになる。 』
客観視するとは、
自己と客体があり、客体が自己を見る、と言う事になるのだろうか。
これはわたしが厨房時代、チベット密教層の「第三の眼」 と言う本を読みふけった。
今思えばそれは、智慧の目、色即是空、空観を言ったものだと、受け取る事が出来る。
チベットで瞑想したまま、地球の裏側へ飛んで行ってにぎやかな市場で商人たちが売り声を張り上げているその横に立って、賑わいの喧騒の声を聞いて帰って来る、と言うもの。
その為にはひたいの真ん中に小さな銀の棒を一本埋め込む、と言う。
銀の棒が欲しかったなあ。
主体視、客体視、空観、の三つで 第三の眼、と言う事になる。
観自在菩薩だ。 > 坐禅五日目、とにかく坐っただけw（笑い） 形だけでもやるぞ。 』
あまがえる、かなあ。それ。葉っぱの根元に風にゆらゆら 揺れて坐ってる。が、すでに Ｂｕｄｄｈａ目覚めた者。かくありき。 > カエルは何を思って坐ってるのかなw（笑い） 』
思いがわいてくるのは仕方が無いが、それは脇道へそれて行ったもので、もともとも一本道へと戻るだけ。
天上天下唯我独尊
てんじょうてんげ ゆいがどくそん
わたしの教えは優しい。何処へ行っても大歓迎される。だからこの道を二人で行くな。サイの一本ヅノのように一人歩み行け。
経にの握りこぶしは、無い。全てを教えた。この道をたいまつをともしてゆきなさい。法、真理（さとり）、Dahrumaのたいまつをともしてゆきなさい。 般若心経に、不生不滅
ふーしょー ふーめつー
と言う。
無ければ、滅する事が無い。
有れば、必ず、滅する。
同じく無始無終
始めが有れば、終わりが有る。
始めが無ければ、終わりが無い。
これは織田信長の面前でｷﾘｼﾀﾝ僧と仏教僧との宗論がありました。
神が在ると言うのなら、我が手のひらの上に神を載せよ、と仏教僧が迫る。
ｷﾘｼﾀﾝ僧、無語。
神が自己に似せて人間を作った、と言う事について。
始めが有り、終わりが無い、と主張した。
有始無終。
そこで仏教僧、始めが有れば、終わりが有るだろう。と指摘する。
ｷﾘｼﾀﾝ僧、無語。
これから、ローマに報告が上がり、のちに、無始無終と旧約聖書からの引用を根拠に無始無終と訂正され、今日に至る。 臨済の公案に対するｱﾝﾁであって、如浄の個人的なもので、坐とは、インダス文明のインド古来からの先住民族であるドラヴィダ人からの風習、習慣であって、曹洞宗に限るもので絶対無い。
道元の臨済宗へのｱﾝﾁは、道元が幼少時から中国人と接していて、会話、読む、書く、が中国人並みにできていた事に由来する。
問答を口語で伝えるのではなく、文字（もんじ）で伝えよ、という要求、文字もんじ禅だった。
禅がある時代。王の権力によって禁教となり、廃寺、焼き払い、教典の焚書、禅僧を斬首した時代、中國奥地へのがれた禅僧が、落ち延びたそれぞれの土地の、里謡、民謡に真理（さとり） を託して、真理（さとり） を伝えた。それが公案（こうあん）と言う。
くひから、くち へ、真理は伝えられ続けてきたのだ。
そして、前週に対する弾圧が解かれ、その間 鍛え上げられた精鋭たちが、みやこへ帰ってきて、軽役を始めたのだから、禅宗は大きなうねりとなって大きく興隆した。
量的拡大は、一方で、質の低下を見る。
これは現代のビジネス社会でも、行列のでき理ほどの繁盛店が「急拡大して、やがて消滅していくことと同じである。
その例が、いきなりステーキの失敗に見る事が出来る。
臨済宗はその周辺部から、急激に質が低下し、特に、公案問答集の答案臭が出て、形式主義に出していくことになる。
如浄はこの事を捉えて、只管打坐、と主張する。
ｱﾝﾁだね。
だが公案によらずして、禅はさとる事が無い。
騒動衆も公案に取り組む。
だが
色即是空で終わる。
相当州の僧に 奇僧、怪僧が多いのは、空の世界のありようだけで 言動、行動してしまうので、奇々怪々である。
色即是空は空即是色へと還（かえ）る、である。
これが伝わる事が無い、つまりは、さとりが半分であって、イヌに仏性が無い、から、悉有仏性へ還（かえ）る
隻手の音声を聞いたら直ちに聞こえないに、立ち戻らなければならない。
臨済禅に高貴さがある、と言われるゆえんがここにある。
ただ禅と言うものが神秘的で、ただ坐ってりゃー、なんとかなるらしい、と欧米人には受けが良い。
易行（いぎょう）であるからだ、ﾌﾟﾘｰｼﾞｼｯﾀﾞﾝ。お坐りなさい。
ただ、印度から北進、東進していっているので、次は更に東進し200年の新興国米国がﾌﾟﾘｰｽﾞシッダン教の流行地になる、不安は残る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
