ファリサイ派とは、差別する相手に対して、絶対的優位に立っていると
思う事で、自分が神か何かのように勘違いしている人を指します。
まさに、パウロとはこの様なタイプの人間でした。
パウロは、自分はイエスから見出されていると勘違いし、
女性や奴隷に対して差別的な態度を取っていたのです
また、同性愛者にも神から罰を受けてそうなったと、精神性攻撃を
したのです。
奴隷が正当報酬ももらえず、自分のために使えるお金もなく、
奴隷の立場でいることを、パウロはそれが正しいと発言しています。
パウロは、女性には黙っているべきだと発言もしているのです。
この様なパウロの罪を認め、人権をすべての人に返却しましょう。
イエスはパウロの事など、見出していません。
もしパウロが必要な人であれば、生きている時代が被るから
直接弟子にしていたはずです。