悟りを開く為の正しい修行は読書。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
冷静に考えてみたら、悟りを開く為の正しい修行は、ひたすら読書して教養を身に付けることだという結論に至った。特に、小説を読むのが有意義だ。
よって、図書館という存在は大変有難い。 日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
という日弁連が出したPDFファイルがある
(1999年3月26日)
内容は、法律家の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言する、というもの
なかなか興味深い資料ですな スッタニパータ第5章8節「学生ナンダの質問」で
ナンダさんがブッダにどういうメソッドを用いるのがいいのか尋ねている
ブッダは全部捨てろと答えているw
別の章なども合わせて考えると
特定の方法や理論にこだわるべきではなく
各人が実体験に基づいて最適な方法を選べばよく
しかもそれは適宜変えてよく
結果的に執著・煩悩・苦から解放されることが肝心なのだと言っているように見える >>1の発想は、あまり支持はされないだろうけど、一考の価値はあると思う。
というのは、初期の仏典には、真理を知りなさいということは書かれているけど、
神秘体験や変性意識を匂わせるようなことはなにも書かれてないんだよね。
坐禅によって凡夫の自己から本当の自己に跳ぶことが悟りのキーだとするなら、
初期の仏典にそのタネとなる記述があって然るべきだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています