>>93

この一節で十分だ

沢山の経典から一節を探し出すのは困難だし 彼の論法から行けば両極端から離れる為に対極の論をぶつけるのはよく見られる事だから そんだけ経典読んでれば判るだろ?

端的に真我(アートマン)は有ると思えば無く 無いと思えば有ると言い表してるじゃないか? それとも聴き手がアーナンダだからそう言ったとでも言うのか?

「即ち、真我が生まれて、非我が埋まれる。
アーナンダよ、有ると思えば、無いのであり、
アートマンなど、無いと思えば、有るのである。」