まきちゃん、よっぽど恥ずかしかったのね♪
親愛の情を伝える、情熱満々のコメントをどうしても削除してもらいたかったのね♪



ヴィオロンブログ ひとこと  http://godslove.kamakurablog.com/

2009年に筆者が行ったコメントの削除依頼は、
ただ著作権がどうのといった範囲を超えて、
筆者の生き様、思想信条の根幹に関わるところから出て来たアクションであり、
1件のコメントの内容も、その削除の依頼も、
筆者の思想的な立場の変化をはっきりと表すものであることは明白だったにも関わらず、
控訴審判決は、まるで筆者には、そもそも思想信条など初めからなく、
今もってないとでも言いたげに、筆者のコメントはおおろか、
ブログさえも、著作物とは認められない、
ゆえに、著作権は生じない、という判断を下したのである。

こんな支離滅裂で人を愚弄する判断は、見たことも聞いたこともない。
筆者のブログが著作物でないなら、
これをどれほど大量にコピーしても違法とはならないこととなるが、
ブログを執筆している日本国民の誰がそんな判断に頷けるのであろうか。

筆者はIPアドレスの開示のための手続きを起こしたが、
そこで筆者のブログが著作物と認められないなどの判断も下されなかった。

さらに、控訴審判決は、さらに非道なことに、カルト被害者は、
精神異常と呼んでも、名誉毀損に当たらないという判断を下した。

むろん、カルト被害者が精神異常だとみなしうる根拠など何一つないのであって、
当ブログ執筆者がカルトに入信していた過去もないことは、
第一審の時点から十分に主張している。