ひとこと　ヴィオロン横田真紀ブログ
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　 筆者は物事を考えるとき、未来から現在を逆算する。それゆえまだ起きていないことをしばしば予告し、証拠がないとか、空想だとか言われることもある。
だが、筆者には、非常にクリアに分かるのだ。その予測の一つが、オリンピックは決して開かれないというもの。コロナが起きる前、もう何年も前から予告してきた。
　なぜ分かるかと言えば、オリンピックの理念が間違っているからだ。その確実な未来の事実から逆算すると、コロナは一年やそこらで収束しないし、ワクチンも開発されないし、抗体も自然にはできない。

　他にも北方領土は返らないことや、ロシアとのビジネスに繁栄があり得ないことなども、何年も前から予告してきた。まだ世間の期待が煽られていた時期に。
　さらに、小池が勝つだろうと予測したのも、他の候補者に比べて、彼女にはある種の正当性があるからだ。そのことは以下に書く。


　 さらに、神に逆らう者が滅びることも確実な未来なので、筆者はそこから現在を逆算して、なすべき仕事に取り組む。
　カルト被害者救済活動を筆者が初めて批判したとき、それを信じた人間は少なかった。
　だが、今は。この運動はあと2、3年ほどで完全に壊滅する。

　さらに、プロテスタントは終焉にさしかかっている。新たな宗教改革が必要。
　牧師という指導者のいない、リーダーのいない、「密」とは逆の、個人の信徒の純度の高い信仰が求められている。
　あの山でもエルサレムでもなく。それはキリスト教も世俗の社会も同じなのだ。