■■■イエスキリストの時代が始まってる■■■
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日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
という日弁連が出したPDFファイルがある
(1999年3月26日)
内容は、法律家の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言する、というもの
なかなか興味深い資料ですな 仮にそうだとしたら私は獣の側に立とう
人類に知恵を与えたのは神ではなく蛇なのだから E夫妻は、子供の病気等の悩みを解決するためこの教団で運勢を見てもらった。スタッフから除霊をしないといけないと言われて、
教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受 け、各種イベントにも参加したため、5000万円余を支払う結果になった。 疫病→クリスチャンの携挙→艱難時代→大艱難時代→イエスの再臨→千年王国→新天新地
大昔からこんな事ばかりキリスト教は言っているが実現した記録もないし成就したこともない。 >>2
例えば
そこに載ってる
「反社会的な宗教団体の
1999年以前の活動」
についてインターネット上で論評したら
仮にその教団から
「我々は13細目を順守している健全な団体だ!」
「我々のように健全な団体をさも悪いかのよう、さも問題があるかのようにネットで論評することは怪しからん!」
「名誉権の侵害に該当する!」
「民事で訴える準備をしたい!」
って反論が返ってきた場合
「いやいや、その13細目とやらを守っているのは最近でしょ?少なくともその13細目とやらができた1999年以前のことについては
守ってるも守ってないもないでしょ?
(13細目提言自体が存在しないんだから)」
ごく最近の事ならその13細目とやらの順守を認めないでもないですが、
13細目が提示される以前のお宅ら団体について論評があっても
それに対して
「今13細目を守っているんだから我々は健全だ。今健全にやっているんだから
色々あった過去のことを今ネットで論評することは今健全な団体である我々の名誉を毀損することになる!」
ってのは無理筋じゃないかなあって思うんですけどどうでしょうかね?
例えばオウム真理教の後継団体が
今は全く反社会的な事件を起こしていないとして
そのことをもって過去のオウム真理教についてのインターネット上での論評は現在の後継宗教団体に対する名誉権の侵害だ、
と主張することは法律的に可能かどうか 例えば
あの「オウム真理教」がさ
「光の輪」でも「アレフ」でも「山田らの集団」でも何でもいいんだけど
教団名を変えてから一度も刑事事件やら民事トラブルやらを起こしたことが無い、と仮定して
《日本弁護士連合会消費者問題対策委員会は、「宗教的活動にかかわる人権侵害についての判断基準」(13細目)を作成し、違法行為になりかねないような、宗教的活動について警鐘を鳴らしています。
ただし、この基準に従うと既存の仏教等でも、「人権侵害」と見なされる可能性が出てくるため、宗教界からは、基準の妥当性について批判が噴出しています。
しかし、それほど宗教全般に厳しいこの基準に照らしても、我々「山田らの集団」は、一項目も抵触しておりません。》
と自画自賛宣伝して
その「山田らの集団」教団が
自分らが「最近は」その13細目に抵触してないことをもって健全な宗教団体であるからという理由で
『「オウム真理教」時代の話をインターネットで語ることは「山田らの集団」教団への名誉権の侵害に該当する』…
要は
『我々のような、今現在は健全な宗教団体のヤバイ過去をあれこれ詮索したりネットで論評する事はけしからんから止めろ』
って主張した場合、こんな主張は法律的に通るものなの?
どう考えても無理だろ?
そんなことがまかり通ったらオウム真理教関連の論評や批判が一切できなくなるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています