>>894

意識の源流は宇宙の始まりをただボンヤリ眺めてただけや

宇宙は何かの塊が大爆発をして高温の暗闇が一気に拡がった

その闇は恐ろしく永く続いた 意識の元はは最初何も判らんかった 上下左右も前後も何処まで有るかも判らん暗黒の空間に浮かんでるだけや

自他の区別も無く ただ浮かんでるだけ

軈て回りにポツポツと光の点が現れて 増えて行って 其処で始めて自分と自分ではないものの区別が出来た

この時点では未だ知性も低かった

所謂創造主の様な意思の介在は無かったで

先に宇宙が生まれてやや後から意識は意識を自覚しただけで それ以前はただ見る働きと記憶する働きしか無かった

心が生まれたのは大分後や