>>372

よく見比べろ

悟る直前の苦行は中道とは言えんから中道の概念は悟後や それでいて八正道の実践が無いと悟れないと言い残してるから八正道は悟前や

少なくとも悟る直前迄には八正道は完成されて悟った内容を反芻する内に中道の概念に至ったいう事やろ

仮に後からやったとしても悟る前に取り組んだ方が解脱は早いと思われる

お前が言う様に悟りと関係無かったらとっくに削除されてた筈やで?(´・ω・`)

中道
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
仏教用語。執着を離れ,正しい判断をし,行動すること。釈尊以来,仏教の伝統的スローガン。
(1) 苦と楽いずれにも偏しない実践法である八正道 (はっしょうどう) のこと。 (2) 断滅論と常見論を離れた非断非常の理法のこと。
(3) 中観派でいう空の理法のこと。この理法は縁起 (えんぎ) であり,相対的に対立している諸概念のうちのいずれか一方に執着しないことを意味する。
(4) 法相宗では有と空に偏しないこと。 (5) 天台宗では諸法実相のこと。
(6) 華厳宗では法界 (ほっかい) のことをいう。


八正道
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
仏教で説く実践の徳目。一般人の生存は苦であり,その苦の原因は妄執によって起るのであるから,
妄執を完全に断ち切れば完全な悟りを得ることができると考え,その状態に到達するための修道法として説かれた8種の正しい実践をいう。
すなわち,正しい見解 (正見) ,正しい思惟 (正思) ,正しい言語行為 (正語) ,正しい行為 (正業) ,正しい生活 (正命) ,正しい努力 (正精進) ,正しい想念 (正念) ,正しい精神統一 (正定) の8つをいう。