0114ガチのキチガイだっぺよw仏教逃民のイヌ山 ぁ〜♪ byツルッツル
2020/02/01(土) 17:42:38.50ID:fY88p57Mその勝手口を戸を開けず、出たり入ったりしている奴が、要る。会すや!?
むかし、むかし、あるところで
厳しい昼間(ひるま)の作務(さむ)の疲れから夜坐(やざの(おり、
坐睡(ざすい)してしまった修行僧を見て如浄禅師(にょじょう ぜんじ)は履いている皮のスリッパを脱いで手に持ち 激しく打擲(ちょうちゃく)した。
この雷音を聞いた道元は頓悟(とんご)した。
国費留学の修行を2年で切り上げ帰国した道元は問い詰められて、言う、『 空手(くうしゅ)にて帰国しました 』、と。
巷間(ちまた)に伝えられる 眼横鼻直(がんのうびちょく) は、後世の弟子たちの誰かの加筆、と言う。
道元は幼少時から、中国人たちと会話し、書く事が出来た。ほとんど不自由が無かった。
道元の説法の座で話すことの手控えが死後、発見され、弟子たちはやがて体裁を整え編集し、本に仕立てた。
もとは説法の手控えである。
経題も無かったのである。
二歳年上の弟子、懐弉 (えじょう)も同じく死後、手控えが見つけられた。
これも題を正法眼蔵随聞記と付けられて、編集製本された。
道元のありようはむしろ正法眼蔵隋聞記に記されているようだ。