>>83

大乗という言葉自体が原始経典の中に有りますからね

ひょっとしたら大乗と小乗の二層構造が最初から釈迦の教えだったのではないかとも思えます

始めは自分の悟りに専念して例えば余流果者は余流向者を指導し 余流向者は新人をという様に大小兼ねながら共に阿羅漢果迄上達を目指し 阿羅漢果を得たら衆生を斎度するという様なサンガの構造が有ったのではないかなと