>>957

何処に〜?( ̄∀ ̄)

(通釈)
 涅槃経に、「もし善き比丘があって正法を壊る者を見ながら、叱り責めることもなく、謗法をはらい対治することなく、誤りを糾弾する事もなかったならば、此の人は仏法の中の怨である。
もしよく謗法を対治し、しっかり責め、はっきりと糾弾せば、是の人は我が弟子であり、真の僧侶である。」とある。
此の文の中の正法を壊る者を見ての「見」と、置いて呵責せずの「置」とをよくよく心腑に染めなければならない。法華経の敵を見ながら放置して責めなければ、師も檀那も共に無間地獄に堕ちる事は疑いがない。