>>467
見るを止める、聞くを止める
俺はこの言葉にきがつかなかったぞw

有心無心おなじこころなれど、

見るまま聞くままに無心は顕れているんじゃないか?
無心そのものは、鏡の本体のようなものだ
鏡は常に何かしら映し出している
それに捉われれば有心じゃないのか?

これは有為じゃないか?

 ものごとは心にもとづき、
 心を主とし、
 心によってつくり出される。

こちらは無為だと思うがいかが?
 
 心が煩悩に汚されることなく、
 おもいが乱れることなく、
 善悪のはからいを捨てて、
 目ざめている人には、
 何も恐れることが無い。

 彼岸もなく、
 此岸もなく、
 彼岸・此岸なるものもなく、
 恐れもなく、
 束縛もない人、

話的にはこうつながるじゃないのか?