この世はゼロと無限が=で結ばれているという
論理的に破綻したふざけた世界の上に成り立っている

この形ある世界がある以上は、その始まりの状態があるが
その始まりより以前に遡ろうと思えば永遠に遡れる矛盾がある

我々がこの世界を認識している以上はその相反するものは証明されてしまう
0=∞は我々がこの世界を認識している時点で証明されているのだ

だが0=∞の「=」の部分の途中式は人類では知るよしもない
この「=」こそが神の領域という訳だ

持論だが0=∞は「絶対的な無」によって証明できると思う
絶対的な無とは決して無い、この無いというのは「否定低要素すら無い」のだ
故に究極の無とは「無いことさえ決して無い、故に∞の可能性も内包している」

これが世界の成り立ちにおける真理だと思う